【超丁寧解説】ドライブレコーダー|浮気|証拠隠滅|車の不倫・密会を消去する方法

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ドライブレコーダーを取り付けてある車で浮気相手とドライブすれば当然映像や音声が記録されます。

こうした不倫・密会の証拠を消去するには細心の注意が必要です。

すでに妻あるいは夫から浮気の事実を知られているであろう状況なら、堂々と証拠隠滅すればいいと思います。

しかし、まだうっすらとした疑惑の段階であるか、まったく疑われていないと思われる段階であれば、慎重に慎重を重ねた対応が必要になると思います。

ドライブレコーダーの基本的な記録の仕方について

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(当サイトは浮気等の倫理的可否に関してはいっさい関知しません。あくまでも技術的側面から解説しています)

ドライブレコーダーの一部機種には、走行中に一定以上の衝撃を検知したときにだけ、その前後の映像を記録するタイプのものがあります。

このタイプのドライブレコーダーであれば、特に問題はないと思います。

しかし、現在出回っている多くの機種は「常時記録」が基本です。

エンジンをかけると記録をスタートさせ、エンジンを切ると終了します。

エンジンがかかっているあいだは映像と音声を記録し続け、機種によっては、事故の衝撃を受けた場合に、常時記録のファイルとは別ファイルで、衝撃の前後10数秒を保存するものもあり、むしろこのタイプ(常時記録+衝撃記録)が主流になりつつあります。

ただし、常時記録するといっても、記録時間はマイクロSDカードなどの記録媒体の容量によって異なります。

カードの容量が一杯になると、古いファイルから順番に消去・上書きされていきます。

あくまでも目安としての数字ですが、200万画素の映像+音声の機種であれば、8GBで80分、32GBで320分、64GBで640分、125GBで1250分となります。

したがって、仮に64GBのカードであれば、ドライブから戻って自宅のガレージでエンジンを切った場合、エンジンを切った時から640分(10.6時間)さかのぼるあいだの映像と音声が記録されていることになります。

もちろん、単純に640分前からの映像と音声が記録されているのではなく、あくまでもエンジンがかかっているあいだの記録なので、休憩時間が数回あったとすれば、その休憩時間を除いた640分ということです。

証拠隠滅①:あえて容量の少ないカードを使う

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ほとんどのドライブレコーダーは常時記録のタイプです。

しかし、実際に記録として残るのは記録媒体の容量に左右されます。

そこで、あえて容量の少ない記録媒体を使う方法があります。

たとえば、200万画素の映像+音声の機種で、記録媒体としてマイクロSDカードを使用する機種の場合なら、あえて8GBのカードを使います。

8GBなら80分です。

自宅に戻ってエンジンを切った時から80分さかのぼった時以降の映像・音声しか記録されません。

それ以前の映像・音声は新しいデータに置き換わっています。

車を使った浮気がすぐ近所で行われる場合はダメですが、ある程度距離の離れた場所であれば、おそらく浮気相手はすでに自宅等に送り届けた後になるはずなので、自宅までの80分は自分ひとりのドライブとなり、ことドライブレコーダーに関しては、もはや何一つ証拠隠滅する必要はありません。

ドライブレコーダーには、格安品を除き、ほぼすべての機種にGPS(全地球測位システム)が付いていて、後で配偶者がマイクロSDカードを取り出してパソコンで調べれば、80分間の走行経路が丸裸になります。

しかし、GPSの走行経路がたとえ事前に伝えていた(嘘の)目的地と方向が違っていても、ちょっと〇〇に寄り道してきた、とか言い訳は何とでもなるでしょう。

たかだか80分程度の走行経路なのですから。

ところで、ドライブレコーダーの記録媒体に関しては、通常なら、その機種が推奨する最大の容量をおすすめするところです。

なぜなら、データは常時記録されるので、古いデータは常に新しいデータに上書きされ続け、走行時間が長くなれば長くなるほどカードは消耗するからです。

容量の大きいカードであれば、上書きされる回数が少なくなるので、消耗の度合いが減り、カードエラーを起こすリスクも少なくなります。

しかし、ここではカードエラーより浮気の発覚の方がリスクが高いであろうケースの話をしています。

容量の小さいカードを使うのも一手だと思います。

証拠隠滅②:スペアのカードと常時入れ替える

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たとえば、記録媒体としてマイクロSDカードを使用する機種であれば、同じメーカーの同じ容量のカードを2枚用意し、車から降りる際に(毎回とは言いませんが、時々)カードを入れ替えることを習慣化する方法があります。

もちろん、入れ替えるたびにカードの初期化は必須です。

カードの入れ替えは、普段から時々行うようにします。

とりわけ、妻あるいは夫といっしょにドライブした際に、自宅ガレージで相手が見ている目の前で行います。

カードの交換には合理的意味があります。

前の項目で解説したように、記録媒体は古いデータに新しいデータが常時上書きされ続けます。

1枚のカードを使い続けるのはカードエラーのリスクも高まります。

ドライブレコーダーの取扱説明書にも、カードを定期的にメンテナンスすることが推奨されています

メンテナンスとしては、カードの初期化が通常のやり方ですが、初期化だけでなく、2枚のカードを使い回すなら、この方がはるかにカードエラーのリスクを軽減できます。

つまり、カードを定期的に交換することには立派な合理的理由があるわけです。

堂々と行ってください。

でも、浮気デートの後だけやると疑惑が深まるので、やるなら習慣化しなければなりません。

(※)スペアのカードを常時交換するのではなく、1枚のカードを定期的に初期化する方法でも同様の効果はありますが、カードを交換する方が手早くできるので、その点のメリットを考えてのご提案です。

(※)カードのデータを消去したり初期化したりしても復元ソフトを利用すれば100%ではないものの大部分は復元されます。復元ソフトはごく普通に市販されていて、「復元ソフト」で検索すればぞろぞろヒットします。妻あるいは夫がこうした知識を持ち、なおかつコンピュータの操作に詳しい人の場合、この項目の方法は通用しません。

証拠隠滅③:電源ソケットを抜く

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これはもう「破れかぶれ」というか、浮気の前科もあって妻あるいは夫から常時疑われている場合で、もはや疑われることを恐れるのでなく、「証拠」を握られるのを恐れる立場にある人が取るべき方法です。

単純に、エンジンをかける前にドライブレコーダーの電源ソケットを抜いてしまえばいいと思います。

駐車中の監視機能が付いた機種の場合は、電源がシガーソケット(アクセサリーソケット)ではなく、常時電源が供給されるようにヒューズボックスから配線されますが、このタイプだとちょっと知識が必要になります。

そもそも、どうせ浮気はばれているけれど証拠だけはつかませないぞ、という立場であれば、これ以外なんでもアリでしょう。

ごく当たり前にドライブレコーダー本体のON/OFFスイッチをOFFにするのも簡単でいいと思います。

ドライブレコーダー本体から記録カードを抜き取ってしまう手も使えます。

要するに、本来のドライブレコーダーの機能をすべて無効化すればいいことになります。

事故やあおり運転に遭遇しても、ドライブレコーダーをつけてない車と同じ対応をすればいい、と腹をくくった状態です。

言うまでもなく、この場合は、浮気の証拠隠滅にはなるけれど、事故やあおり運転も「証拠隠滅」することになりますが。

ドライブレコーダーの浮気の証拠を隠滅する方法に関するtwitter上の声

下記の記事も参考になさってください。

ご覧いただきありがとうございました。