【2分記事】吸気温度センサー|断線・故障・不具合の症状|ランプ点灯⇒ECUで診断

吸気温度センサー・故障・症状・診断・断線・不具合

<当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています>



断線や故障で警告灯が点灯⇒⇒ECUで診断

吸気温度センサーは、一般的にはサージタンクかインテークマニホールド付近に取り付けてあります。サーミスタという検出素子がセンサーです。

そうめったに故障するパーツではありませんが、経年劣化等で不具合が発生することはあります。

物理的な断線が発生したり、サーミスタそのものが故障したりすると、運転席のエンジン警告灯が点灯します。

しかし、警告灯が点灯しても、その時点ではエンジンのどこにトラブルが発生しているのか、場所が特定できません。

そこで、ディーラーや整備工場に入庫し、ECU(エンジンコントロールユニット)に診断機をつないで不具合箇所を特定します。

そこで吸気温度センサーが特定されたら、交換ということになりますが、センサーの部品代は1,000円以下です。あとは取り外しと取り付け工賃が3,000円前後かかると思います。

下記の記事も参考になさってください。

ご覧いただきありがとうございました。