【3分記事】熱線式エアフロメーター(ホットワイヤー式エアフロメーター)とは|仕組み

熱線式エアフロメーター・ホットワイヤー式エアフロメーター・仕組み

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そもそもエアフロメーターとは

エンジンを効率的に燃焼させるためには、空気と燃料の割合(空燃比)を最適化する必要があります。

そのためには、エンジンに吸入する空気の量をその都度測定し、その情報をECUに送って、ECUが最適な空燃比を瞬時に計算して、その計算結果を燃料噴射装置に送ります。

このページのテーマである熱線式エアフロメーター(別名ホットワイヤー式エアフロメーター)とは、エンジンに空気を入れる吸入管に備え付けられた監視装置(センサー)の名称です。

エアフロメーターには空気の量を測定するタイプもあれば、空気の圧を測定するタイプもありますが、熱線を通過する空気の量を電気信号に変換するタイプが熱線式エアフロメーター(別名ホットワイヤー式エアフロメーター)です。

仕組み

熱線式エアフロメーター(別名ホットワイヤー式エアフロメーター)の仕組みですが、下記のようになっています。

  1. 吸気管に白金製の細い熱線を配置する
  2. 白金熱線に電圧を加えそこを空気が通過するようにする
  3. 通過する空気が白金熱線の熱を奪って抵抗が変化することで電流の量も変化する
  4. この電流量の変化=空気の量の変動を検出し、信号化してECUに送る
  5. ECUが燃料噴射装置に適切な燃料の量を指令として送る

日産自動車にはEGI方式の燃料噴射装置を採用している車種がありますが、この方式では熱線式エアフロメーター(別名ホットワイヤー式エアフロメーター)を多く採用しています。

(※)EGI とはElectronic Gasoline Injectionの略

エアフロ・エアフロメーター・エアフロセンサー・構造・役割・原理

【3分記事】車|エアフロ|エアフロメーター(エアフロセンサー)|構造・役割・原理

2020年4月23日

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