車両保険のフルカバー・オールリスクは一般条件のこと
車両保険には主に2つの補償タイプがあります。 一般条件とエコノミーです。 一般条件は補償の範囲が広いので「フルカバー」とか「オールリスク」と呼ばれることもあります。 ただし、正式な名称として「フルカバー」や「オールリスク…
車両保険には主に2つの補償タイプがあります。 一般条件とエコノミーです。 一般条件は補償の範囲が広いので「フルカバー」とか「オールリスク」と呼ばれることもあります。 ただし、正式な名称として「フルカバー」や「オールリスク…
車両保険には必ず免責金額が付いて回ります。 一般的には「0-10」「5-10」「10-10」のいずれかのパターンで契約します。 最初の数字が初回の事故時に適用される免責です。 ところが車の損害が「全損」と認定された場合は…
車両保険の免責金額はいくつかのパターンから選択できます。 一般的には「0-10」「5-10」「10-10」のいずれかを選ぶことになります。 2つ並んだ前の方がその年度の1回目の事故で適用され、後の方が2回目以降に適用され…
自動車保険の特約の1つである車両保険の話です。 車両保険を付ける場合、車の補償額を設定しますが、この補償額のことを車両保険金額といいます。 これは支払い限度額のことです。 新車や中古車など車によって相場があって、その相場…
自動車保険の特約である車両保険は、事故で自分の車の修理代などを補償する特約です。 車両保険を付ける場合、車の補償金額(車両保険金額)はどうやって決めるのかというと、車両価格表というデータブックに基づいて金額を設定します。…
車両保険金額とは事故があったときの支払い限度額のことです。 では新車や中古車に車両保険を付ける場合、車両保険金額をいくらに設定すればいいのでしょう? 新車の場合、中古車の場合、それぞれ何を目安に車両保険金額を設定すればい…
駐車場などに駐めておいた車にイタズラされることがあります。 落書きされたり、タイヤをパンクさせられたり、石やコインで傷を付けられたり様々です。 こうした損害は車両保険を使えます。 一般条件でもエコノミーでも対象です。 使…
車両保険を付ける場合、一般(フルカバー)と限定(エコノミー)ではどちらがいいのでしょう? 補償内容の違いは? 差額はどのくらいありますか? 免責金額はいくらに設定すればいい? このページでは車両保険の2つのタイプについて…
自動車保険の特約の1つに車両保険があります。 この車両保険を付ける際に免責金額の設定がありますが、「車対車免ゼロ特約しゃたいしゃめんぜろとくやく」とは免責金額を設定する際の1つの選択肢として用意されている特約です。 しか…
車両保険の金額(車両保険金額・補償額・支払い限度額)はいくらに設定すればいいのか、その目安を知りたい。 中古車の場合、目安となる金額は? 新車の場合の目安は? 車両保険を付ける際に車の車両保険金額(補償額)の目安となる金…
自動車保険の特約に車両保険があります。 車両保険には2つの補償タイプがあり、一般的には「一般条件」と「エコノミー+A」と呼ばれています。 ところで、この「エコノミー+A」ですが、これには会社によって様々な呼び方があり「車…
損保ジャパンの車両保険では台風の被害で保険を使った場合、翌年度の等級は1等級ダウンし事故有期間1年が付きます。 車が全損の認定を受けた場合は免責金額は適用されません。 車の浸水・冠水・飛来物による傷や凹み・強風による横倒…
東京海上の自動車保険では台風による飛来物で車に傷がついたら車両保険で補償されます。 保険を使うと翌年度の等級は1等級ダウンし事故あり期間1年が付きます。 ごく稀に飛来物の所有者に瑕疵(かし)が認められる場合は損害賠償請求…
台風・集中豪雨・ゲリラ豪雨・高潮・河川の氾濫・水道管の破裂などで車が水没した場合、東京海上日動の自動車保険では、車両保険で補償されます。 車両保険のエコノミーでも一般条件でも車の水没は補償されます。 なお「全損」と「分損…
ゲリラ豪雨・集中豪雨・台風・洪水・高潮・河川の氾濫・アンダーパスなど近年は水害が頻発しています。 こうした自然災害により車が浸水しんすいしたり冠水かんすいしたりするケースは珍しくありません。 浸水車や冠水車は車両保険の補…