目次
- 1 ホバーペンとは?
- 2 百聞は一見に如かず⇒⇒動画を見ましょう!
- 3 よくある質問
- 3.1 Q:電子機器の近くに置くと影響はありますか?
- 3.2 Q:製品には23.5°、60°、90°の3タイプがありますが、違いは何ですか?
- 3.3 Q:カラーの変更は可能でしょうか?
- 3.4 Q:この製品はどこで作られたのですか?
- 3.5 Q:替え芯がなくなったらどうするのですか?
- 3.6 Q:ボールペンを購入した場合、万年筆のニブ(ペン先)も購入して万年筆に変えることはできますか?
- 3.7 Q:万年筆のニブ(ペン先)のサイズは選べますか?
- 3.8 Q:保証はありますか?
- 3.9 Q:ずっと回転し続けますか?
- 3.10 Q:回転の音はうるさくないですか?
- 3.11 Q:他社と違う特徴は?
- 3.12 Q:以前のモデルの1.0や2.0と何が違うのですか?
- 3.13 Q:18金のニブは何が違いますか?
- 3.14 Q:台座だけ購入できますか?
- 3.15 Q:ペンが壊れたり、失くしたりした時にペンだけ買えますか?
- 3.16 Q:ペンの重さは?持ち運びはできますか?
- 3.17 Q:替え芯(リフィル)はどのようなものに対応していますか?
- 3.18 Q:手入れや掃除が大変そうですが?
- 3.19 Q:おすすめの使い方を教えてください
- 3.20 Q:万年筆初心者ですが使えますか?
- 3.21 Q:水性インクのみですか?
- 3.22 Q:インクが減ったらバランスや回転に影響はありますか?
- 3.23 Q:台座の素材と大きさは?
- 4 製品ラインナップ
- 5 使用者の口コミ・評判
- 6 世界各国でデザイン賞を受賞!
- 7 会社概要と利用方法
- 8 まとめ
ホバーペンとは?
ホバーペンは、磁力を利用して浮遊するペンです。台湾の高品質筆記具メーカー、NOVIUMによって製造され、デスクの上で一風変わった存在感を放ちます。
ホバーペンはただの筆記具ではなく、科学とアートの融合体とも言える製品です。書き物をする際にも使える機能性を持ちつつ、見た目の美しさやユニークな浮遊するデザインで人々を魅了します。
ホバーペンは、ニブ(ペン先)を交換することで、ボールペンにも万年筆にもなります。
仕組み
ホバーペンの浮遊効果は、磁石と磁力線の相互作用によって実現されます。ペンの本体とペンを立てるためのベース部分には、強力な磁石が内蔵されています。
ベースの磁石とペンの磁石が互いに反発し合うことで、ペンがベースからわずかに離れた位置で静止し、まるで空中に浮かんでいるように見えます。
この磁気浮遊技術は、ペンがベースに触れずに空中に浮かぶことを可能にし、視覚的にも楽しめるだけでなく、ペンを使用しない時にもデスクの上で美しい装飾品となります。ペンを手に取って使用する際には、浮遊しているペンを軽く持ち上げるだけで、すぐに通常の筆記具として機能します。
ホバーペンはデザインと機能性を兼ね備えた先進的な筆記具であり、科学の面白さとアートの美しさを日常生活に取り入れたいと考える人々に最適なアイテムです。
百聞は一見に如かず⇒⇒動画を見ましょう!
ホバーペンがどんなペンか、動画見るのが一番手っ取り早いですね。
つまり、ペン先は浮遊しないけれど、ペン本体が浮遊するというわけですね。
よくある質問
ホバーペンに関するよくある質問とその答えをご案内します。参考になさってください。
Q:電子機器の近くに置くと影響はありますか?
A:台座を電子機器の基盤の上に直接長時間置かない限り影響はありません。強力な磁気を発するものは運送の際に各国の航空法、航空施行例や国際航空運送協定(IATA協定)等により制限がございますので、HOVERPENはそちらの基準をクリアしたものになります。ただしお手元の電子機器等の製品を保証するものではございませんので、くれぐれも自己責任のもとにHOVERPENをお使い頂けますようお願い致します。
Q:製品には23.5°、60°、90°の3タイプがありますが、違いは何ですか?
ペン本体の傾き角度の違いです。90°のペンは垂直に直立します。23.5°のペンは垂直の状態から23.5°傾いた位置に浮遊します。60°のペンは垂直の位置から60°傾きます。
Q:カラーの変更は可能でしょうか?
A:公式サイトでは発送手続きまでにご連絡頂ければ可能です。購入先によって変更可能か否かが異なります。手続き完了後のカラー変更は往復送料が購入者様負担となりますのでご注意ください。※ホバーペンはアマゾンなどでも購入できます。
Q:この製品はどこで作られたのですか?
A:ペン先はドイツのシュミット社製、その他の部品はすべて台湾製です。
Q:替え芯がなくなったらどうするのですか?
A:弊社またはお近くの文具店でリフィル(替え芯)をお買い求めください。国際規格に準じています。
Q:ボールペンを購入した場合、万年筆のニブ(ペン先)も購入して万年筆に変えることはできますか?
A: はい、追加でニブ(ペン先)を購入し、万年筆にすることができます。※現在、ボールペンへの交換ニブ(ペン先)のみは販売しておりません。本製品で、万年筆とボールペンの切り替えを楽しまれたい方は、Hoverpenボールペン本体が含まれたリターンと万年筆への交換ニブをご購入いただく必要がございます。
Q:万年筆のニブ(ペン先)のサイズは選べますか?
A:初期設定では「Fine」になります。シルバーカラーのみEF, F, Mを追加で購入することができます。(ブラックはFのみ)
Q:保証はありますか?
A:初期不良のみの1ヶ月の無償交換保証がございます。落下などによる破損や故障は保証対応外です。性質上細かな傷が入ってる場合がございますが不良ではありません。
Q:ずっと回転し続けますか?
A:約30秒くらい回転し、その後は浮かび続けます。
Q:回転の音はうるさくないですか?
A:いいえ。音はほとんどしません。
Q:他社と違う特徴は?
A:高級文具のなめらなかな書き心地に加え、ディスプレイできるペンは他にはなく特別な空間となります。
Q:以前のモデルの1.0や2.0と何が違うのですか?
A:万年筆タイプが初めて登場。ペンと万年筆の交換が可能です。インクがよりスムーズに出るようになり、なめらなかな書き心地となりました。
Q:18金のニブは何が違いますか?
A:耐酸性が非常に高く、酸性インクに対しても錆びたり腐食したりせず長年の使用に耐えることができます。同じペン先形状の比較では柔軟性が高いと言われています。
Q:台座だけ購入できますか?
A:台座のみの販売は行っておりません。
Q:ペンが壊れたり、失くしたりした時にペンだけ買えますか?
A:ペンのみの販売は行っておりません。
Q:ペンの重さは?持ち運びはできますか?
A:31.8gとクロワッサンより軽いです。またペン専用ケースのオプションも今後ご購入可能です。
Q:替え芯(リフィル)はどのようなものに対応していますか?
A:対応しているリフィルおよびコンバーター等は一般的に流通しているものと互換性がありますのでご安心ください。
Q:手入れや掃除が大変そうですが?
A:万年筆にとって1番のメンテナンスは毎日少しでも書くこと、それだけとされています。その他、初心者でも大切な万年筆をいつまでも気持ちよくお使いいただくためのお手入れ方法をご紹介しますし、弊社もサポート致しますので安心してください。
Q:おすすめの使い方を教えてください
A:デスクの見えるところに置いて、会話のきっかけにしたり、休憩タイムやインスピレーションの必要なときに眺めたりするのがいいのでは。
Q:万年筆初心者ですが使えますか?
A:もちろんです!これを機に万年筆沼にハマるようにサポート致しますので質問してください。
Q:水性インクのみですか?
A:純正リフィルは水性のみになります。コンバーターにてお好みの油性インクをお使い頂けます。
Q:インクが減ったらバランスや回転に影響はありますか?
A:いいえ、影響はありません。
Q:台座の素材と大きさは?
A:下記の通りとなります。
- 縦:88mm
- 幅:76mm
- 高さ:45mm
- 重さ:215g
- 材質:亜鉛合金
- 原産地:台湾
製品ラインナップ
ノヴィウム・ジャパンのホバーペンの製品ラインナップです。
23.5°の製品
- 【18K Gold】HOVER PEN 23.5°:通常価格¥27,900 JPY
- 【ペン】HOVER PEN 23.5°:通常価格¥19,800 JPY
60°の製品
- 【18K Gold / ペン&万年筆】HOVER PEN 60°:通常価格¥145,000 JPY
- 【2in1 / ペン&万年筆】HOVER PEN 60°:通常価格¥36,300 JPY
- 【万年筆】HOVER PEN 60°:通常価格
¥30,800 JPYセール価格¥27,720 JPYセール - 【ペン】HOVER PEN 60°:通常価格
¥26,400 JPYセール価格¥23,760 JPYセール
90°の製品
- 【ペン】HOVER PEN 90°(Titanium/チタン):通常価格¥26,500 JPY
- 【ペン】HOVER PEN 90° (Aluminum/アルミ):通常価格¥14,300 JPY
使用者の口コミ・評判
ホバーペンの使用者の声をご紹介します。参考になさってください。
「浮かせる」ということが流行っていますが、ペンを浮かせるのも楽しいですね。デスクに置いておけばおしゃれだし、クルクル回してちょっと遊べるし。金属の、触った時の独特のヒヤッとした感覚も良いし、肝心のペンとしても問題なく使えます。プレゼントしましたが喜んでいただけたので良かったです。私は値段の価値はあると思います。
浮遊する(中空に完全に浮いているわけではありません)ボールペンということで、噂には聞いていましたが迷った挙句に買いました。少々お高いのが難点ですが原始的なテクノロジーではありますが面白い作品だと思います。ボールペンとしては軸がちょっと細いので慣れるまで書きにくいかもしれません。カップを外すタイプなので机上を雑にしている方はキャップを失くさないようにしないと浮遊しなくなります。スタイルを損なわないデザインでノック式が開発されたらより使いやすいかもしれません。
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一目惚れで購入。
書くことよりも飾りとして最高。*********
写真で見て、どうなっているのかと思い、購入してみました。そういうことか、これはデスクに置いたら、仕事をしながら、楽しめると思います。知人にプレゼントしてみました。
気に入ってくれました。*********
息子の誕生日にプレゼントとして購入。
箱を開けてから、久しぶりに抱きついてきました。
よっぽど嬉しかったんだと思います。私も自分が子供の時にもらったら嬉しかっただろうなぁ。自分も欲しくなったが一旦、満足。
その他、楽しい製品だが、お値段がちょっと…という声も散見されました。自分用より贈答用にいい製品かもしれませんね。つまり、自分で使うにはちょっと高価すぎるけれど、人からプレゼントされたらかなりうれしいかも…というわけです。
筆者も誰かにプレゼントしてもらいたいです笑。
世界各国でデザイン賞を受賞!
HOVER PENシリーズは世界中のデザイン賞を多数受賞しています。
電気を使わずに 23.5 度の角度でホバリングする魔法のようなペンだ。HOVER PENは実用性と魔法の中間ある。
ホバーペンは、大きな創造的な洞察を刺激し、ポジティブな雰囲気も演出する最高の文房具だ。
神秘的なスタンドペン、「HOVER PEN」は、デザイン性の高い不思議なペン。どこに置いても映える製品だ。
神秘的な 2 つの力、重力と磁気。
浮遊効果を実現するために作られたこのペンは探求心をくすぐるプロダクトである。
この章は1981年~全世界のデザイン作品等を対象に優れたデザインを選定するアワード。
その他、各種メディアで紹介されています。
会社概要と利用方法
ノヴィウム・ジャパンのホバーペンを運営している会社情報並びに利用方法です。
まとめ
『HOVER PEN (NOVIUM JAPAN)/ホバーペン(ノヴィウム・ジャパン):無重力の仕組み・口コミ・評判・レビュー』のテーマでレビューしてきました。
以下、記事のまとめです。
- ホバーペンは、磁力を利用して浮遊するペンで、台湾のNOVIUMによって製造されています。
- このペンは、科学とアートの融合体であり、デザインと機能性を兼ね備えた先進的な筆記具です。
- ホバーペンは、ニブ(ペン先)を交換することで、ボールペンにも万年筆にもなる柔軟性を持っています。
- ペンの浮遊効果は、ペン本体とベース部分に内蔵された強力な磁石によるもので、視覚的にも楽しめるデザインです。
- ペンが浮遊する磁気浮遊技術は、デスク上で美しい装飾品としても機能します。
- ペンはデスクの見えるところに置くことで、会話のきっかけやインスピレーションの源となることが推奨されています。
- ペン本体はドイツのシュミット社製で、その他の部品は台湾製です。
- 製品には23.5°、60°、90°の3タイプがあり、これはペン本体の傾き角度の違いを意味しています。
- ホバーペンは世界各国でデザイン賞を受賞しており、そのデザイン性と機能性が高く評価されています。
- ホバーペンは贈答用にも適しており、受け取った人を喜ばせる特別なアイテムとされています。