東京ドイツ村|ファミリーキャンプ場は土日・祝日に家族で宿泊!

東京ドイツ村・ファミリーキャンプ

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【記事丸わかり】

  1. 営業日: 土曜・祝日のみ営業しており、ファミリーキャンプが楽しめます。
  2. 料金: 1区画1家族で10,000円。悪天候時は中止になることもあります。
  3. 入退場制限: PM4:00~AM8:00の間は園内からの入退場は不可です。
  4. キャンプ用品: 用品の貸出や宅配受付は行っておらず、自前で用意する必要があります。
  5. 設備: トイレはアトラクションエリアにあり、炊事場はキャンプ場入口横にあります。給湯設備はなく水のみです。
  6. ゴミ捨て場: 燃えるゴミと燃えないゴミに分別し、アトラクションエリアのトイレ裏に設置されています。
  7. コインランドリー: アトラクションエリアのトイレ横に1台設置され、洗濯1回200円、乾燥機30分100円で利用できます。
  8. 駐車場: キャンプ場エリアに駐車場はなく、車からテントまで荷物を運ぶための台車が用意されています。
  9. 注意点: 芝生保護のため、火を使える場所やテントを張れるエリアが限られています。
  10. 無料施設の活用: スポーツランド、せせらぎ、わんぱく広場など、無料で遊べる施設が多くあります。
管理人から一言

(利用者さんの声)家族で東京ドイツ村のファミリーキャンプに行きました。キャンプ場に到着すると、まずは荷物を運ぶための台車を使って、駐車場からテントエリアまでせっせと運びました。テントを設置し終わると、夕方の冷たい風が肌を撫で、秋の匂いが漂ってきました。

夜になり、焚き火を囲んでの夕食は格別でした。焚き火のパチパチという音と、焼けたマシュマロの香ばしい匂いが一層食欲をそそりました。手で触るとふわふわでとろけるようなマシュマロが、口の中で甘く広がる感覚は忘れられません。

その後、星空を眺めながら子供たちと一緒に星座を探しました。印象的だったのは、北斗七星のひとつひとつの星が、まるで手に取れるように近く感じられたことです。星の輝きが目に映り、静かな夜の中で子供たちの笑い声が響きました。このキャンプ体験は、家族の絆を深める素晴らしい時間となりました。

⇒⇒【東京ドイツ村 ジージの森でキャンプしてきました🏕️】8.5.1歳の3兄妹で楽しめる、アニメの中にいるような素敵すぎる森を堪能したり….

東京ドイツ村|ファミリーキャンプ場は土日・祝日に家族で宿泊!

※トップ画像は東京ドイツ村ジージの森・ファミリーキャンプ場入口(画像:東京ドイツ村)

東京ドイツ村ジージの森ファミリーキャンプは土曜・祝日のみの営業です。

ジージの森はマルクトプラッツの隣です。

 

ソロキャンプではなくファミリーキャンプのみです。

ファミリーキャンプの詳細情報

  • 料金:10,000円(1区画・1家族)
  • 受付日:土曜または連休の最終日以外
  • 中止条件:悪天候時はクローズすることもある
  • 用品貸出:扱っていない
  • 入退場:PM4:00~AM8:00のあいだは園内からの入退場は不可
  • 用品宅配:テント等のキャンプ用品の宅配での受付はしない

トイレ・炊事場・ゴミ捨て場・洗濯機・駐車場など

キャンプ場のあるジージの森にはトイレがありません。

トイレはとなりのアトラクションエリアにあるものを利用します

 

炊事場はキャンプ場入口横にあります。給湯設備はなく、水のみです。

 

ゴミ捨て場はアトラクションエリアのトイレ裏にあります

燃えるごみと燃えないゴミに分別します。

 

コインランドリーが1台あります

アトラクションエリアのトイレの横にあります。

洗濯1回200円、乾燥機30分100円。

 

キャンプ場エリアには車の駐車場がありません。

駐車場はキャンプ場から離れた場所になります

そのため、荷物等を運ぶための台車が用意されています。

車からテントまで荷物を運ぶのはけっこう大変な作業になります。

テントエリアの注意点

芝生保護のためだと思いますが、火を使える場所が狭く限られています

また、テントを張れるエリアも限定されています

東京ドイツ村全体は東京ドーム19個分ですが、キャンプ場エリアにあてがわれたスペースはけっこう狭いです。

利用料金について

ジージの森ファミリーキャンプ場を利用するには、

  • 入園料:3,000円(乗用車で来園した場合)
  • キャンプ場料金:10,000円(1家族1泊分)

となります。

無料施設がおすすめ

支払うお金がこれだけならいいかもしれません。

でも、買い出しの費用、すぐ隣にある有料アトラクションの利用料金などを総計すると、一家で結構な出費になります。

 

そのため、東京ドイツ村に点在する無料で遊べる施設を積極的に利用することをおすすめします

スポーツランド、せせらぎ、わんぱく広場、ボルダリング、子供広場、芝生広場など、1日遊んでも遊び足りないほど、たっぷりゆったり過ごせるエリアがたくさんあります。

1dayパスポートなら1日何回でも

どうしても有料アトラクション等を楽しみたい場合は、フリーパスがあります。

正式名は「1dayパスポート」と呼びます。

ただし、大人も子供も同じ料金(2,000円)です。

購入できるのは4歳以上です。

 

1dayパスポートがあれば、好きな施設を何回でも利用できます。

もっとも、これを購入した人は、元を取るために無理をしてでもあれこれ利用しなければ、という強迫観念に突き動かされます

気を付けましょう。

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