JAFはガス欠時のガソリン代は実費?後払いOK?
一般道や高速道路でガス欠になった場合、JAFに現場に駆けつけてもらってガソリンを給油してもらうことができます。
通常は、10リットル程度を用意してくれて、それを一時しのぎに給油してもらうという形になります。
この際のガソリン代ですが、JAFの会員であってもJAFの非会員であっても実費負担になります。
なお、支払いは現金かクレジットカード払いになりますから、クレジットカードの場合は「後払い」ということになります。
なお、たとえば正月やお盆の帰省時に高速道路上でガス欠になってしまったような場合、JAFに現場に駆けつけてもらってもJAF会員なら駆けつけ自体は無料です。ガソリン代のみ実費負担です。
いっぽうで、JAF非会員の場合は16,770円+ガソリン代が必要です。支払いは現金かクレジットカード払いです。
駆けつけてもらった現場でJAFに入会することもできますが(入会金6.000円)、会員特典である無料が適用されるのは次回サービス利用時からで、その場では16,770円+ガソリン代の支払いが必要になります。
※上記16,770円というのは、高速道路上でガス欠になった場合の費用です。サービスエリアやパーキングエリアでガス欠になった場合は10,480円です。一般道でガス欠の場合は8,380円です。もちろんJAFの会員ならいずれの場合も無料です。
<個人会員に入会する場合>
- 入会金+年会費:6,000円(入会金:2,000円+年会費:4,000円)
- クレジットカードによる入会は、5,500円(入会金1,500円+年会費4,000円)
- 上記以外に、複数年を一括払いした時の割引、口座振替にしたときの割引、家族会員の割引があります。法人会員は別料金です。⇒⇒JAFの入会金について(公式ページ)
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