【海外の評価】アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100(Aprilia Tuono V4 Factory 1100):海外メディア試乗レビュー・口コミ・評価:海外の評判を知りたい!

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【記事丸わかり】

  1. アプリリア Tuono V4 Factory 1100 は、2011年にデビューした「TUONO V4 1000R」の後継モデルとして2021年6月に受注が開始されました。
  2. このモデルは、RSV4 1100 Factory のコンポーネントを継承し、スポーツネイキッドバイクとして設計されています。
  3. エンジンは1077ccのV型4気筒で、最高出力175馬力を誇り、最高回転数は12800rpmに向上しています。
  4. 環境規制「ユーロ5」にも対応しており、新しいエンジンコントロールユニットが最大トルクの向上をサポートしています。
  5. 走行安定性を向上させる新形状のフェアリングが採用され、ライダーの快適性が向上しています。
  6. 電子制御システムはAPRC(アプリリアパフォーマンスライドコントロール)を進化させ、ライディングモードは6種類に増えています。
  7. サスペンションは前後にÖhlins製電子制御サスペンションを搭載し、カスタマイズ可能です。
  8. ブレーキシステムは、前に330mmフローティングデュアルディスク、後に220mmディスクを使用し、高い制動力を提供します。
  9. 価格は¥2,475,000と設定されており、高性能スポーツネイキッドバイク市場での競争力を保っています。
  10. ライバルとしては、Ducati Streetfighter V4 SKTM 1290 Super Duke GTなどが挙げられ、それぞれが独自の特徴で競争しています。

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【海外の評価】アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100(Aprilia Tuono V4 Factory 1100):海外メディア試乗レビュー・口コミ・評価:海外の評判を知りたい!

アプリリア・トゥオーノV4ファクトリー1100:Aprilia

皆さん、こんにちは。今回は、バイク愛好家やスピードエンスージアストにとって、待望の情報が満載となる特別な記事をお届けします。「アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100」です。このバイクの詳細と、海外での評価に焦点を当てた内容となっています。

まずは、このバイクがどのようなものなのかを詳しく見ていきましょう。新形状のフェアリングから進化したエンジンと環境性能、更には革新的な電子制御システムといった特徴を深堀りしています。さらに、このバイクのスペックと価格に関する情報もお届けします。

続いて、海外のレビューを2件ピックアップ。どのような声が寄せられているのか、このバイクの魅力がどのように評価されているのかをご紹介します。

さらには、このバイクのライバルとなる車種とその特徴を挙げ、どのような人にこのバイクがおすすめなのか、そしてディーラーを訪れた際に他に目を引くアプリリアの車種はあるのかについても触れています。

では、アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100の世界へ足を踏み入れていきましょう。

どんなバイク?

アプリリアの新型「トゥオーノV4ファクトリー1100」は、2021年6月9日に受注開始されました。2011年にデビューした「TUONO V4 1000R」の後継モデルです。

アプリリア Tuono V4 Factory 1100 は、アプリリアが世界スーパーバイク選手権で輝かしい戦績を残したことで知られる、同社の最強のハイパフォーマンスモデルであるRSV4 1100 Factory のコンポーネントを受け継ぎ、ネイキッドモデルに変身させたものです。

V4エンジンを搭載した唯一のスポーツネイキッドバイクで、175馬力を発揮します。スリムなV型構造を採用することで、エンジンを大幅にスリム化することができ、マスの集中を実現しています。

新形状のフェアリングで空力性能アップ

新しいトゥオーノV4ファクトリーは、空力性能を高める新形状のフェアリングを採用しています。走行安定性が高まり、ライダーの快適性も向上しています。また、新しいデザインのトップフェアリングは、高い防風性能を実現しています。

エンジンと環境性能の進化

1077ccのV型4気筒エンジンは、最高回転数が1万2800rpmに向上しました。さらに、新しいエンジンコントロールユニットの採用により、最高出力と最大トルクが向上しました。そして、欧州の環境規制「ユーロ5」もクリアしています。

進化した電子制御システム

新型ECUの採用や「APRC」(アプリリアパフォーマンスライドコントロール)の進化により、ライディングモードが6種類に増えました。ライダーは走行状況に応じて最適なモードを選ぶことができます。

スペック

アプリリア Tuono V4 Factory 1100のスペックは以下の通りです。まさに<メカの集積体>であることがわかる最新装備のカタマリです。

エンジン

  • タイプ:4 ストローク、水冷、65°V型4気筒、DOHC、4バルブ
  • 総排気量:1,077 cc
  • ボア × ストローク:81 mm × 52.3 mm
  • 圧縮比:13.6:1
  • 最高出力:175 HP (129 kW) / 11,350 rpm
  • 最大トルク:121 Nm / 9,000 rpm

 

燃料供給方式

  • システム:電子制御燃料噴射システム
  • その他:マレリ製 48 mm 4 スロットルボディ、8 インジェクター、ライド・バイ・ワイヤ エンジンマネージメント

 

トランスミッション

  • 速度:6 速
  • タイプ:カセットタイプ
  • 機能:アプリリア・クイック・シフト(AQS) UP & DOWN
  • 2次減速比:42/15
  • クラッチ:機械式スリッパー・システム付湿式多板クラッチ

 

電子制御マネージメント

  • APRC(アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロール)の機能には以下が含まれます:
    • AEM(アプリリア・エンジン・マップ)
    • AEB(アプリリア・エンジン・ブレーキ)
    • ATC(アプリリア・トラクション・コントロール)
    • AWC(アプリリア・ウィーリー・コントロール)
    • ALC(アプリリア・ローンチ・コントロール)
    • ACC(アプリリア・クルーズ・コントロール)
    • APT(アプリリア・ピットレーンスピードリミッター)
  • ライディングモード:6 種 (Road 3 種, Track 3 種)

 

フレーム

  • 素材:アルミニウム製デュアルビーム
  • その他:Öhlins製Smart EC 2.0 電子制御ステアリングダンパー

 

サスペンション

  • 前:Öhlins製NIXテレスコピック Φ43 mm、チタンコーティング倒立フォーク (120 mm のホイールトラベル)
  • 後ろ:Öhlins製TTXモノショック (129 mm のホイールトラベル)

 

ブレーキ

  • 前:330 mm フローティングデュアルディスク、Brembo製M50モノブロック
  • 後ろ:220 mm ディスク、Brembo製2ピストンフローティングキャリパー

 

ABS

  • システム:ボッシュ製9.1MPコーナリングABS
  • その他:3 マップ、RLM(リアホイールリフトアップ抑制システム)

 

ホイール

  • 前:3.5J x 17、軽量アルミ
  • 後ろ:6.0J x 17、軽量アルミ

 

タイヤ

  • 前:120/70-ZR17
  • 後ろ:200/55-ZR17

 

寸法

  • 全長 / 全幅:2,070 mm / 810 mm
  • ホイールベース:1,452 mm
  • シート高:837 mm

 

重量

  • 車両重量:209 kg (走行可能状態、燃料90%搭載時)

 

その他

  • 燃料タンク容量:17.9 L
  • 生産国:イタリア

以上がTUONO V4 FACTORYのテクニカルスペックになります。

価格

¥ 2,475,000

※2023年9月時点

Chaseontwowheels様のレビューから。英語の動画です。下記内容はレビュー動画のほんの一部に触れているものであり、全体を網羅したものではありません。

アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100のレビューを以下にまとめました。

項目詳細
走行感覚ピンポイントの正確さを持つコントロール。
ハンドルの感触正確で、期待通りの反応を示す。
エンジン音グラントと呼ばれる深い音が特徴的。
ダウンシフト完璧で、これまでに感じた中で最高のもの。
サスペンションオーリンズの電子制御サスペンションを前後に装備。
乗り心地快適で、パフォーマンスを犠牲にすることなく走行可能。
速度感高速でも安定しており、制御しやすい。
パワー予想以上に扱いやすく、ツーリングモードでも十分なパワーを感じることができる。
トルク強力で、加速時に力強いトルクを感じることができる。
シートの快適さ足がガスタンクをしっかりとホールドできる位置にあり、快適。
デザインRSV4のテール部分が特に印象的で、全体的に良いデザイン。
モード切替メニューの操作がやや複雑で、使い勝手がいまいち。

走行感覚やハンドルの感触に関しては、非常に高い評価を受けており、ピンポイントの正確さと期待通りの反応を持つコントロールが強調されています。エンジン音やダウンシフトの感触も高く評価されており、特にダウンシフトは「これまでに感じた中で最高」と評されています。

一方で、モードの切り替えに関するメニュー操作がやや複雑であるという指摘がありました。しかし、その他の点に関しては、パワー、トルク、デザインなど、バイクの多くの側面で非常に高い評価を受けています。

レビュアーはバイクの快適さとパフォーマンスのバランスを高く評価しており、とりわけ乗り心地の良さを強調しています。

Whitney Does様のレビューから。英語の動画です。下記内容はレビュー動画のほんの一部に触れているものであり、全体を網羅したものではありません。

アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100のレビューを以下にまとめました。

項目詳細
ハンドルの感触乗り心地は良く、ハンドルの感触は直感的であり、乗り手に即座のフィードバックを提供する。
乗り心地乗り心地は硬めであり、特に長距離のストリートライディングには不向きであるが、トラックでの使用には適している。
走行感覚高速道路での走行はスムーズで、75マイル/時でも20マイル/時のように感じる。バイクは力強く、未使用のパワーが多く存在する(パワーを使いきれない感じ)。
エンジンの反応エンジンの反応はいい。スロットルレスポンスの良さが印象的である。
サスペンションセミアクティブサスペンションを搭載しており、調整可能である。
サウンドストックサウンドは快音で、アフターマーケットのパイプを装着するとさらに素晴らしいサウンドになると予想される。
体験乗り手に多くを教えてくれるような感じを与えるバイクだ。
カスタマイズカスタマイズ可能であり、乗り手はバイクのあらゆる側面をカスタマイズできる。

レビュアーは、このバイクが非常に教育的な体験を提供すると述べており、乗り手に多くを教えてくれるような感じがあると感想を述べています。

ライバル車とその特徴

アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100のライバル車と特徴をまとめました。

車名特徴
Ducati Streetfighter V4 S
  • ドゥカティ・ストリートファイターV4は、2020年にデビューしたネイキッドモデルです。パニガーレV4のカウルを撤去し、バーハンドルに変更したモデルです。
  • 排気量1103ccのデスモセディチ・ストラダーレエンジンを搭載し、最大出力208psを発生します。このエンジンは、ユーロ5規制に適合しています。

⇒⇒レビュー記事

KTM 1290 Super Duke GT
  • KTM 1290 Super Duke GT は、KTM のスポーツツアラーカテゴリーに唯一ラインナップされているバイクです。2021年11月23日に発表された新型モデルで、1290 スーパーデュークR をベースに、長距離ライドモデルとしての装備や機能を備えています。
  • 大型スクリーン、調整式ハンドルバー、LEDコーナーリングランプ、大容量燃料タンク、パニアケースマウントなどを装備しています。エンジンは、他の「1290」系モデルと同じ排気量1,301ccの水冷Vツインです。

⇒⇒レビュー記事

BMW S 1000 RR
  • BMW S 1000 RR は、2010年春に日本市場に投入された人気モデルです。2023年型S1000RRは、ウイングレットの追加、バブルタイプのスクリーン、アンダーブラケットに設置されたステアリングアングルセンサーなど、先代とは異なる特徴を持っています。
  • 水冷並列4気筒エンジンを搭載するBMW最速のリッタースーパースポーツです。最高出力は207PSで、最高速度は305km/hです。

⇒⇒レビュー記事

Yamaha MT-10
  • ヤマハのネイキッドスポーツ「MT」シリーズのフラッグシップモデルです。2017年にデビューしたMT-10は、YZF-R1のメカニズムを備えたスポーツネイキッドです。2022年には、MT-10はマイナーチェンジを受け、規制に対応しつつ6psのパワーアップを果たし、166psを発揮します。
  • 997cc水冷直列4気筒エンジンを搭載しています。このエンジンは、クロスプレーン型クランクシャフトを備えており、ロッカーアーム式吸排気バルブ駆動を装着しています。

⇒⇒レビュー記事

Kawasaki Z H2
  • カワサキZ H2は、2020年4月4日に発売されたネイキッドバイクです。スーパーチャージャーで過給される1リッター直4エンジンを搭載し、猛獣をイメージしてデザインされています。
  • Z H2 SEは、KECS(カワサキ電子制御サスペンション)を装備しています。スカイフックテクノロジーを実装する前後の電子制御サスペンションは、よりスムーズな乗り心地をもたらし、快適性と楽しさを向上させます。

⇒⇒レビュー記事

どんな人におすすめ?

アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100がおすすめの人物像をまとめました。

おすすめの人物理由
経験豊富なライダー高性能かつ高出力のエンジンを扱える技術と経験が必要であり、初心者には向いていない。
高速道路を利用する人高速性能と優れたエアロダイナミクス設計により、高速道路での走行が快適。
サーキット走行を楽しむ人高いハンドリング性能とトップレベルのブレーキ性能がサーキットでの走行に適している。
技術革新を求める人先進のエレクトロニクスシステムと最新技術を採用しているため、技術革新を求めるライダーには魅力的。
デザインを重視する人洗練されたイタリアンデザインと独特なスタイルが、デザインを重視するライダーには喜ばれる。

アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100は技術的に高度なバイクであり、経験豊富なライダーに向いています。エンジンの高出力と高性能を十分に活用できる技術と経験を持つ人には最適です。

高速道路を利用する人にもこのバイクはおすすめです。高性能なエンジンと優れたエアロダイナミクス設計が高速道路での走行を快適にします。サーキット走行を楽しむ人にとっては、トップレベルのブレーキ性能と優れたハンドリング性能が魅力となります。

技術革新を求める人には、先進のエレクトロニクスシステムと最新技術の採用が喜ばれるポイントとなるでしょう。また、デザインを重視する人には、洗練されたイタリアンデザインと独特なスタイルが強みとなります。

アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100に興味があってディーラーを訪れた人が、思わず目移りしてしまうかもしれないアプリリアの他の車種があるとしたら、それは何?

思わず目移りしてしまうかもしれないアプリリアの他の車種をまとめました。

車名特徴
アプリリア RSV4 Factory 1100
  • アプリリア RSV4 Factory 1100 は、RSV4 をベースに排気量を 1,078cc に拡大した V 型 4 気筒エンジンを搭載したスーパースポーツバイクです。最高出力は 217HP で、リチウムイオンバッテリーの採用により車両重量は 199kg に抑えられています。
  • アルミ、カーボン、チタンなどを採用し、デザイン変更により空力性能が大幅に向上しています。先進の電子制御システムによりライダーをサポートし、キャスター角、スイングアームピボット位置、エンジン搭載位置などの調整機構を備えています。

⇒⇒レビュー記事

アプリリア RS 660
  • アプリリア RS 660 は、ミドルクラスのスーパースポーツバイクです。アプリリア初の4ストローク2気筒スーパースポーツとして、2021年日本で正式に発売されました。
  • RS 660 は、2021年にアメリカ国内選手権Moto AmericaのTwins Cupでチャンピオンに輝やいています。
  • 660ccのツインエンジンを搭載し、100馬力のパワーと高トルクを発生します。
アプリリア トゥオーノ 660アプリリア トゥオーノ 660 は、659ccの並列2気筒エンジンを搭載したミドルクラスのネイキッドバイクです。アプリリア初の4スト2気筒スーパースポーツである「RS 660」をベースに、よりストリート向けに仕立てられています

RSV4 ファクトリー1100は、トゥオーノ V4 ファクトリー 1100の兄弟モデルと言える高性能バイクで、レーシング技術を惜しみなく投入しています。

RS 660とトゥオーノ660は軽量でハンドリングが良い点が特徴で、日常使いからサーキット走行まで対応可能です。

まとめ

今回は、アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100について深く探求してきました。新しいフェアリングデザインがもたらす空力性能の向上、エンジンと環境性能の進化、そして進んだ電子制御システムにより、このバイクは前モデルを上回るパフォーマンスを発揮します。

海外レビューを見ると、新モデルは非常に高い評価を受けています。特に「Motorcycle PERFECTION」と評されるほどの好評を得ている点は注目すべきでしょう。

ライバル車との比較や、どのような人に最適なのかについてのセクションでは、このバイクがどのような立ち位置にいるのかを示す情報をご提供しています。

ディーラーを訪れる際には、他のアプリリアの車種もぜひチェックしてみてください。他の車種も魅力的な特徴を持っています。

この記事が、アプリリア・トゥオーノ V4 ファクトリー 1100に興味を持つ皆さんの参考になれば幸いです。ご覧いただきありがとうございました。

追記:アプリリアはどんなブランド?

アプリリアは、イタリアピアッジオグループに属する人気オートバイブランドです。1945年に設立され、自転車生産で成功を収めた後、1970年代にモトクロッサーやレプリカモデルを製造・販売し、大きな成功を収めました。

アプリリアは、ロードレースの最高峰「Moto GP」に参戦するスーパースポーツマシンから、日常の足として活躍するスクーターまで幅広く展開しています。

アプリリアのラインナップには、1100ccV4エンジン搭載のスーパースポーツ「RSV4 ファクトリー」やミドルスーパースポーツ「RS660」のほか、オフロードバイク「RX125」、スクーター「SR GT」などがあります。

アプリリアの名前の由来は、創業者アルベルト・ベッジョが渇仰する個性的で先進的なデザインと機能を持ち、自動車史上に燦然と輝くランチアの名車「アプリリア」から来ていると言われています。

Mr.乱視
この記事は当サイトの管理人ミスター乱視が執筆しています。引用元・参照元を明示した信頼性の高い記事をお届けします。

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