ファミリーバイク特約|二人乗りで注意すべきことがあります。

ファミリーバイク特約 ・二人乗り




ファミリーバイク特約|二人乗りで注意すべきことがあります。

ファミリーバイク特約で補償対象となるバイクは「原付バイク」です。しかし、この特約で言うところの「原付バイク」とは、基本的に125cc以下のバイクのことで、下記のようなものが含まれます。

  1. 排気量50cc以下のバイク
  2. 排気量51cc以上90cc以下のバイク
  3. 排気量91cc以上125cc以下のバイク
  4. 排気量20cc以上50cc以下の4輪自動車(いわゆるミニカーのこと)
  5. 排気量50cc以下または定格出力0.6キロワット以下の側車付2輪(サイドカー)

上記の内、②と③は二人乗りが法律で認められています。

したがって、②と③のバイクで二人乗り中に事故が発生した場合は、ファミリーバイク特約から保険金が支払われます。

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二人乗りが多い場合は「人身傷害型」がおすすめ

上記②と③のバイク、つまり排気量51cc以上125cc以下のバイクで二人乗り中に事故にあった場合、ファミリーバイク特約から保険金が支払われるのですが、その際、加入しているファミリーバイク特約の型が「自損事故型」であれば、基本的に、相手に対する補償(対人・対物)しか支払われず、バイクの運転者と同乗者のケガに対しては補償が付きません。

運転者と同乗者のケガも補償するには、「人身傷害型」に加入しなければなりません。人身傷害型なら、バイクの事故で運転者・同乗者がケガ・死亡・後遺障害を負うことになるどんな事故に対しても、事故の過失割合に関係なく保険金が支払われます。

人身傷害型は自損事故型より保険料が高くなりますが、運転者や同乗者のケガの治療費は全額補償されるので、入っていると安心です。

もちろん、二人乗りしないで一人でしかバイクに乗らない場合でも人身傷害型をおすすめしますが、二人乗りする機会が多い場合なら、よりいっそう人身傷害型がおすすめです。

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