AERAdot.の記事『走るほど課税される“走行距離税”に自動車評論家が「もう、めちゃくちゃです」と憤る決定的な理由
2022年配信のアエラの記事では、走行距離税について自動車評論家の国沢光宏さんの意見を掲載しています。
お忙しいみなさんのために、記事の内容を簡潔にまとめておきます。
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お時間のある方は、アエラの元記事をじっくりとお読みください。
⇒⇒「走るほど課税される“走行距離税”に自動車評論家が「もう、めちゃくちゃです」と憤る決定的な理由」(AERA dot.)
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上記記事のなかで、国沢光宏さんは、走行距離税は最初は安い税額にして、少しずつ額を上げていくだろう、と予想されています。
そこで思い出すのが国民年金の保険料(掛け金)の推移です。
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※参考:日本年金機構
1989年には8,000円でしたが、33年後の2022年には約2倍です。
一方で、支給額の方は、
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2022年の支給額は1989年の16%増に過ぎません。
掛け金は2倍になっているのに、支給額は16%しか増えていません。
ご覧いただきありがとうございます。