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【女性目線で】彼氏に乗って欲しくない車ランキング:意外な車がランクイン
彼氏が乗っている車は、女性にとっても重要なチェックポイントの一つ。許容範囲に収まる車に乗っている彼氏は、それだけで好感度アップにつながるかもしれません。しかし、逆に、許容範囲を逸脱した「乗って欲しくない車」に彼氏が乗っていたら、女性はどんな印象を受けるのでしょうか。
本記事では、女性目線で「彼氏に乗って欲しくない車ランキング」を発表します。意外な車もランクインしているので、ぜひチェックしてみてください。最後に、彼女にウケるであろうSUVを多数ご紹介。あなたの次の車選びの参考になれば幸いです。
彼氏に乗って欲しくない車ランキング10選
20世紀の男性と異なり、最近の男性は車にさほど強い思い入れがないという話も耳にします。とはいえ、クルマは高い買い物です。軽自動車でも総額で200万越えは普通です。
そういう意味で、男性にとって車はステータスシンボルという側面はある程度残っていて、自分の車について独自の思い入れを持つのはごく自然なことです。
問題は、そうした男性の側の思い入れが、必ずしも女性に響かないケースがある点です。
女性にとって、そのへんの男性がどんな車に乗ろうが、そんなことはどうでもいいことですが、「彼氏のクルマ」となると、たとえばその車に同乗してドライブに出かけたら、周囲からの視線は自分に向けられたものと同じになりますから、気にかけるのはこれまた自然なことでしょう。
そこで今回は、女性目線で「彼氏に乗って欲しくない車」のランキングをご紹介します。2023年12月現在、女性に聞いた「彼氏に乗って欲しくない車ランキング」は、以下のとおりです。
ランキングは逆順です。
10位:軽自動車
理由: 軽自動車は小さくて可愛らしいが、安全性や快適性に不安がある。また、あまりにも小さい車は男性らしさに欠けると感じることがある。
9位:ミニバン
理由: ミニバンは家族向けの車という印象が強いため、彼氏が一人で運転していると、少し落ち着き過ぎているように見えることがある。
8位:スポーツカー/オープンカー
理由: スポーツカー/オープンカーはかっこいいが、時に見栄を張っているように感じられる。また、高速での運転が好きな印象を与え、安全運転に対する信頼を損なうことも。
7位:高級外車
理由: 高級外車はステータスの象徴だが、見栄っ張りや金銭感覚が合わないと感じる女性もいる。また、高級すぎる車には敷居の高さを感じることも。
6位:セダン
理由: セダンは一般的で実用的な車だが、個性や魅力に欠けると感じることがある。どこか平凡で刺激に欠ける印象を与えることも。
5位:コンパクトカー
理由: コンパクトカーは経済的で実用的だが、少し子供っぽい印象を与えることがある。また、デートには少し小さすぎると感じる場合も。
4位:オーディオカー
理由: 大音量で音楽を鳴らすオーディオカーは、周囲への配慮が足りないと感じられる。また、音楽の趣味が強く出すぎると、共通の趣味を持ちにくいと感じることも。
2位:ピックアップトラック
理由: ピックアップトラックは実用的だが、デートには不向きな印象。大きすぎて運転が難しく、またあまり洗練されたイメージがない。
1位:改造しすぎた車
理由: 過度に改造された車は、自己表現が強すぎると感じることが多い。また、違法改造のリスクや危険運転の印象を与えることもある。
上記以外にも、次のような車も彼氏に乗って欲しくない車に分類されるようです。
- 痛車:痛車はアニメや漫画などのキャラクターのイラストやステッカーを貼り付けた車です。痛車は車好きの男性には人気がありますが、女性からは「ダサい」「子供っぽい」というイメージを持たれやすいようです。
- 派手な色のクルマ:派手な色の車は目立ちやすいため、女性からは「自己顕示欲が強い」「ナルシストっぽい」というイメージを持たれやすいようです。また、派手な色の車は周囲の注目を集めるため、女性が恥ずかしいと感じてしまうこともあるようです。
- 汚い車:汚い車は清潔感がなく、女性からは「だらしがない」「不潔」というイメージを持たれやすいようです。まあ、当たり前ですが笑。
このように、女性から見ると、彼氏が乗っている車によって、様々なイメージを持ってしまうようです。もちろん、車の好みは人それぞれなので、必ずしもこのランキング通りとは限りません。しかし、女性からマイナスイメージを持たれないためにも、車の選択や車内の清潔感には気を配りたいものです。
結局、SUVが一番いいのか?
上記のランキングを見ると、結局のところ、2022年に世界新車販売でついにシェア40%を超えたSUVに乗っていれば、まずまず安心というところなのでしょうか。
カローラクロス、CX-3、RAV4、キックス、クロストレック、アウトランダー、ヴェゼル、ハリアー、ヤリスクロス、CX-5、T-Roc、2008……こういう流行りのSUVに乗っていれば女子ウケは万全というところなのでしょうか。
馬鹿馬鹿しい!
好きな車に乗ればいいんです。
でも、嫌われたら?
あっ、そうか、それも困るな。じゃあ、やっぱりSUVにしておこうか。
いえいえ、今どきの多くの男性はこんな悩みは持たないでしょう。だって、皆さんSUVが大好きですから。
別に女性目線を気にしなくたって、ごく普通にSUVに乗るでしょう。ディーラーの営業さんだって、いの一番にSUVをすすめてくるはずです。
それが時代の空気です。
みなさん、ごく普通にSUVに乗りましょう。
SUVが女性に好まれる理由
女性も男性も、SUV人気は極めて堅調に推移しています。人気があるからメーカーも力を入れ、ますますSUV人気が強まっています。
以下は、SUVがなぜ女性に人気があるのか、その要因を探ってみたいと思います。
安全性が高い
最近のSUVモデルは、衝突テストで高い評価を受けています。例えば、IIHS(Insurance Institute for Highway Safety)のテストでは、SUVは夜間の車両対歩行者前面衝突防止テストなど、厳しい基準にも耐えうる性能を示しています。特にスバルの車種が高評価を受けたことが示されています。
快適性: 長時間のドライブでも快適
SUVは一般的に広い室内と快適な乗り心地を提供します。長時間のドライブでも疲れにくく、デートのドライブにも適しています。特に新しいモデルでは、内装の質の向上に注力されている傾向があります。
また、SUVは渋滞に強いです。背の低い車は渋滞時に周囲の車の中に埋没する「埋もれ感」が強くなりますが、目線の高いSUVはそうした圧迫感が最小限で済みます。
デザインとスタイル: 現代的で洗練されている
最新のSUVモデルは、洗練されたデザインとスタイリッシュな外観が特徴です。メーカーは売れる車にお金を注ぎ込みます。だから、お金のかかったSUVのデザインはさらに洗練度を増していくことになります。ヴェゼル、CX-30、ハリアーなど、内も外も手が込んでいます。
このようにして、デザインに敏感な女性の好みに合う車が出現します。また、乗り降りのしやすさもSUVの美点の1つです。腰をかがめなくていいのですから。
エコフレンドリーな選択
環境意識の高まりとともに、SUVにもハイブリッドモデルがどんどん導入されています。従来のガソリン車と比較してCO2排出量が少なく、燃費の良さも魅力です。
このように、SUVが女性に選ばれる理由は、安全性、快適性、デザインの良さ、そして環境に優しい選択肢である点にあります。これらの要素は、デートや日常の運転においても重要なポイントとなります。
とはいうものの、上記はとりあえず理屈をこねたまでのことで、実際のところ、SUVを好む女性が多いのは、それが
時代の空気
であるからです。
他に理由などないと思います。
彼女にウケること間違いなしのSUVをご紹介!
この記事のテーマは、「彼女が彼氏に乗って欲しくない車」です。結論は出たので、今度は、「彼女が彼氏にぜひとも乗って欲しい車」をご紹介したいと思います。
今度は、ランキングではなく、メーカー別で行きましょう。
トヨタのSUV
トヨタ ライズ
コンパクトSUVです。ダイハツ工業と共同開発され、ダイハツ ロッキーと兄弟車です。ハイブリッドとガソリンの2種類のエントリーモデルを揃えています。ライズとロッキーは「クラスレスカー」としての魅力があり、小ぶりだけれど貧相さがなく、老若男女誰が乗っても似合う珍しい車です。
トヨタ ヤリスクロス
コンパクトSUVです。トヨタの人気モデルであるヤリスを基に設計されており、都市部での使用に適した小型サイズながら、SUVとしての機能性とスタイリッシュなデザインを兼ね備えています。「ハリアーミニ」といったシルエットを持ち、実サイズより大きく見える車です。
トヨタ C-HR
先進的なデザインと高い運動性能が特徴で、燃費性能や安全性能も犠牲になっていません。また、都市型クロスオーバーSUVとして圧倒的な存在感を醸し出しています。C-HRは2023年7月下旬に生産終了しました。欧州では同6月に2代目C-HRが発表されましたが、日本への導入予定はないようです。いずれにしても、C-HRはトヨタ車のデザインが躍進するきっかけになったモデルであり、<躍動感>を絵に描いたようなデザイン力は圧倒的です。
トヨタ カローラクロス
「大きすぎず、小さすぎない」。カローラクロスのサイズ感は初心者からベテランまで使いやすいバランスを持っています。室内は広く、487Lの大容量ラゲージは後席を倒せばさらに拡大。エンジンは信頼の1800ccをベースにしており、低燃費が魅力です。間違いのないSUVです。
トヨタ RAV4
RAV4は、都会での日常使いから、週末のレジャーまで幅広いシーンで活躍できるSUVです。力強くタフなデザインと、悪路走破性の高い走行性能が特徴です。RAV4の4WDシステムは3種類の中から選択できます。とんでもなくマニアックです。ハリアーと共にトヨタのSUVの中核をなす盤石のモデルです。
トヨタ ハリアー
ウチの隣のH君の愛車です。いつ見ても洗車ばかりしています。高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして開発されたモデルです。ハリアーの最大の特徴は、エレガントなデザインです。ボリューム感のあるボディに、シャープなラインが組み合わさったスタイリッシュなデザインは、多くの人から支持されています。世界に数多あるクーペSUVの代表格です。
トヨタ ランドクルーザープラド
ランドクルーザープラドは兄貴分のランドクルーザーをちょっとだけ小ぶりにしたSUVです。たまに「プラドはランクルのシティー派SUV」と言われることがありますが、それは違うと思います。ハリアーなどはシティー派と言えるかもしれませんが、プラドの中身は本格派のSUVです。2024年中にフルモデルチェンジされ「ランドクルーザー250」にバトンタッチする予定です。
マツダのSUV
マツダ CX-30
マツダ CX-5
ミドルクラスのクロスオーバーSUVです。マツダで最も売れているクルマです。CX-5は、デザイン、走り、燃費性能、安全性能のすべてにおいて、高い評価を受けています。多様なニーズに応えるモデルとして、幅広い層から支持されています。また、実質モデルチェンジと言ってもいい内容の「年次改良」を繰り返すことで、いつの間にかどんどん進化し続けているクルマでもあります。
マツダ CX-60
2022年9月15日に発売されたクロスオーバーSUVです。マツダのCXシリーズの中でも大型の部類で、ボディサイズは全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mmです。価格は322~646万円で、ガソリン・ディーゼル・ハイブリッド(ディーゼル)・プラグインハイブリッドの4つのパワートレーンから選択できます。
ダイハツのSUV
ダイハツ ロッキー
トヨタのライズとは兄弟・姉妹関係です。基本は同じ車ですが、まったく同じわけではありません(比較記事)。ライズ同様にロッキーもスタイリッシュで力強いデザインが特徴で、若い世代やファミリー層に人気があります。サイズは小さいですが、着座位置が高めなので、渋滞時に埋もれた感じがしないのがいいところです。
三菱のSUV
三菱 エクリプスクロス
コンパクトSUVです。この車は、スポーティでダイナミックなデザインが特徴で、都市部での使用に適しているとともに、オフロードや長距離ドライブにも対応できる汎用性を持っています。アウトランダーと共に熱狂的な三菱ファンの熱い支持を得ているモデルです。
三菱 アウトランダー
アウトランダーは、街乗りからアウトドアまで幅広い用途に対応できるSUVです。4WDと2WDの両方を用意しているので、雪道や悪路の走行も可能です。また、ハイブリッドモデル「PHEV」は、電気だけで走行できるEVモードを搭載しており、燃費性能と環境性能に優れています。PHEVのEVモードは、近場のお買い物だけで使用しているとガソリンが全く減らずに、タンクの中で傷む心配をしなければならないほどです。ガソリン高騰にも無関心でいられるモデルです笑。
日産のSUV
日産 キックス
小型のクロスオーバーSUVです。キックスの外観は、力強いフロントマスクと流麗なボディラインが特徴です。ボディサイズは、全長4,295mm×全幅1,760mm×全高1,590mmで、全高は同クラスのSUVの中では低めの設定になっています。高さも全体のサイズも「ちょうどいい感じ」という声をよく耳にする車です。すごく売れているクルマではありませんが、私のブログではとても訪問数が多いです。日産ファンには気になってしょうがないモデルみたいですね。
日産 エクストレイル
キックスに負けず劣らず日産ファンに愛されて止まないモデルです。先代も先々代も今でもよく見かけるモデルであり、耐久性が実証されている形です。エクストレイルは、頑丈な構造とオフロード性能に加えて、快適な乗り心地とスタイリッシュなデザインでも知られています。現行の日産エクストレイルは全車e-POWERモデルです。モーター駆動による力強い加速と、静粛性、燃費の良さが特徴です。
ホンダのSUV
ホンダ ヴェゼル
2021年4月に発売された2代目のコンパクトSUVです。新型ヴェゼルは、ガソリンとハイブリッドモデルをラインアップしていますが、ハイブリッドモデルがメイングレードとなっています。ハイブリッドシステムには、走行用と発電用の2つのモーターが搭載されており、低燃費と気持ちの良い走りを両立しています。発表当初、ヴェゼルは「CXハリアー」と揶揄されました。けれども、目が慣れてくるとヴェゼル特有のデザインテイストが生きていることがわかります。ゾクッとするほどキレのいいデザインだと思います。
ホンダ ZR-V
2023年4月に発売された新型SUVです。「ヴェゼル」と「CR-V」の中間に位置する、CセグメントのグローバルSUVです。フロントグリルに代表される独特の造形に違和感を表明する人が当初はたくさんいました。けれども、慣れてきたのか、「いや、このクルマ好きだよ」という人がじわりじわりと増えてきている印象です。私も好きです。こういう「変種」が出てこないとSUVはどれも似たり寄ったりになってしまいます。頑張って欲しい車です。
スバルのSUV
スバル クロストレック
XVの後継モデルです。2022年12月に発売されたクロスオーバーSUVです。車名は「CROSSOVER(クロスオーバー)」と「TREKKING(トレッキング)」を組み合わせた造語で、都市も郊外も自在にクロスオーバーし、軽やかにトレッキングできる自由な車であることから命名されました。2リッターの「e-BOXER」とモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドのみの設定です。低重心で低振動のBOXERエンジンの価値を世間にはもっと理解して欲しいですね。無知はもったいない。
スバル フォレスター
ミドルクラスのクロスオーバーSUVです。スタイリッシュボクシースタイルのボディで、シンメトリカルAWD機構による安定した走破性、低重心の核となる水平対向エンジンによるぶれの少なさが特徴です。フォレスター(Forester)の車名の由来は、英語の「森をはぐくむ者」という意味からきています。まさに、森の中を駆け抜けるイメージがぴったり合う車です。蟹のハサミのようなテールランプが大好きです!
スズキのSUV
スズキ エスクード
1988年に登場したクロスオーバーSUVです。2023年現在4代目モデルが販売されています。ボディサイズは、全長4,175mm×全幅1,775mm×全高1,610mmと比較的コンパクトです。そのため、市街地での取り回しや、狭い駐車場でも安心して運転できます。本格的な4WD機構を備える「ジムニー」の上級モデルとして、オフロード性能とオンロード性能を両立させている希少なモデルです。
フォルクスワーゲンのSUV
フォルクスワーゲン T-Cross
ポロをベースにしたフォルクスワーゲン最小のクロスオーバーSUVです。フォルクスワーゲンの最新のインテリアデザインを採用しており、高級感のある雰囲気を醸し出しています。さらに、最新の安全技術を搭載しており、安心して運転できるクルマです。見えにくい方向の車両を察知する「ブラインドスポットディテクション」、入庫と出庫をサポートする「パークアシスト」、安全な車間距離を維持する「アクティブクルーズコントロール」などの安全機能を標準装備しています。
フォルクスワーゲン T-Roc
フォルクスワーゲンのコンパクトクロスオーバーSUVです。ボディサイズは全長4250mm×全幅1825mm×全高1590mmです。ゴルフとほぼ同じサイズですが、ちょっとだけ背が高めです。T-Rocは上質な走りが特徴で、日常使いからアウトドアまで、幅広いシーンで活躍する1台と言えるでしょう。ディーラーにゴルフを見に行ったら納期がかかると言われ、代わりにT-Rocをすすめられて購入したところ、気に入ったという人も多いです。確かに、乗り降りはゴルフより楽ですし、渋滞時は視点が高いので周囲に埋もれる感じがありません。
プジョーのSUV
プジョー 2008
プジョー2008は、BセグメントのコンパクトSUVです。コンパクトハッチバックの「208」をベースに開発され、SUV的なタフさとコンパクトカーの合理性を兼ね備えています。ルノーキャプチャー、フォルクスワーゲンT-Crossなどとほぼ同じサイズのクルマです。
プジョー 3008
プジョーSUV3008は、コンパクトカーが得意なプジョーが送り出すクロスオーバーSUVです。街中での軽快な走りが特徴で、流行りのクロスオーバーが欲しいけど、日常で軽快な走りができるモデルがいいという方にオススメのモデルです。マツダCX-5とほぼ同じサイズ感のクルマです。
ルノーのSUV
ルノー キャプチャー
キャプチャーは、エレガントなデザインと高性能なエンジンを備えており、先進運転支援システムも充実しています。エクステリアは、逞しいショルダーや彫刻のようなラインを描くボディサイドなど、躍動感のあるデザインが特徴です。インテリアは、上質な素材と洗練されたデザインを採用し、上質な雰囲気を演出しています。プジョー2008とほぼ同サイズです。
シトロエンのSUV
シトロエン C3エアクロス
シトロエンのコンパクトモデル「C3」をベースに開発されたSUVです。SUVらしさを強調したデザインで、ルーフレールやアルミのアンダーガードなどが特徴です。全長4160mm×全幅1765mm×全高1630mmで、プジョー2008、フォルクスワーゲンT-Cross、フィアット500Xなどと同じくらいのサイズ感です。
フィアットのSUV
フィアット500X
2015年にフィアット初のクロスオーバーSUVとして登場したコンパクトSUVです。フィアット500のデザインやモチーフを受け継ぎ、一回り大きくなっています。デザインやモチーフはフィアット500を受け継いでいますが、500Xのプラットフォームは、同じFCAグループの小型SUVであるジープ・レネゲードとの共用です。つまり、中身はかなり違う車ということです。
BMWミニのSUV
ミニ クロスオーバー
BMWが製造・販売するミニ(MINI)ブランドの中で最も大きいモデルで、その名の通りクロスオーバーSUVです。この車は、ミニの伝統的なデザイン要素を保ちつつ、より広い室内空間と多用途性を提供しています。日常使いからアウトドアまで使い方は自由自在です。なお、ミニクロスオーバーは2023年10月で生産終了しています。
まとめ
本記事では、女性目線での彼氏に乗って欲しくない車ランキングと、女性に好まれるSUVについて詳しくご紹介しました。
ランキングでは、軽自動車から改造しすぎた車まで多様な車種が挙げられており、それぞれの選ばれた理由には様々な背景があることがわかります。
一方で、安全性や快適性、洗練されたデザイン、環境に優しい選択肢としてのSUVは、多くの女性に支持されています。
トヨタ、マツダ、ホンダ、スバルなど、様々なメーカーのSUVをご紹介しましたので、ぜひ車選びの参考にしてください。ご覧いただきありがとうございました。