【2分記事】軽自動車の白ナンバーにデメリットは?いつまで使える?

軽自動車・白ナンバー・貧乏・見栄っ張り・やめてほしい




軽自動車の白ナンバーにデメリットは?

軽自動車の白ナンバーというと、オリンピックやラグビーの記念ナンバーか、あるいは図柄入りご当地ナンバーであまり図柄が多くないもの、ということになります。

では、こうした白ナンバーを付けた軽自動車は、実際のところ何かデメリットがあるのでしょうか?

考えられるデメリットとしては下記のようなものがありそうです。

ETCなしで料金所を通過する際、普通車と間違われて高い料金を取られる可能性がある:ETCの場合は自動判別するので問題ありませんが、係員さんに現金で支払うケースでは普通車と間違われる可能性があります。ただし、口頭で「これ軽自動車ですけど」と申告すれば解決するのでドライバーが注意していれは特にデメリットとは言えないですね。※軽自動車の高速料金は普通車の8割程度

周囲のドライバーに怒りや軽蔑の感情を誘発する:これが最大のデメリットです。世の多くの普通車のドライバーは軽自動車が白ナンバーを付けていることにおおむね批判的でいい感情を持っていません。「どういうつもりだ」「やめて欲しいんだけど」「ムカつくぜ」「ダサいにもほどがある」「ああ貧乏くさい」「見栄っ張りもいいとこだ」などなどおよそ聞くに堪えない罵詈雑言を浴びせる人が後を絶ちません。詳しくはこちらのページを⇒⇒軽自動車の白ナンバーはダサい、貧乏くさい、見栄っ張り?

軽自動車の白ナンバーはいつまで使える?

オリンピックやラグビーの記念ナンバーはすでに申し込みが終了していて新規に取得することはできませんが、

すでに取得済みのオリンピックやラグビーの白ナンバーは、その車を廃止したり引っ越して別のナンバーに付け替えたりしない限り、今後もずっと使い続けることができる。今後15年とか20年でもずっと今の白ナンバーのまま乗り続けることができる。

ということになります。

また、図柄入りご当地ナンバーを「白ナンバー」とするなら、こちらはまだ当面のあいだ新規取得ができますから、取得したナンバーは車を廃車したりしない限りそのままいつまでも使い続けることができます。

そもそも軽自動車の「白ナンバー」とは?

通常であれば軽自動車のナンバープレートは黄色地に黒文字のいわゆる「黄ナンバー」または「黄色ナンバー」になります。

軽自動車・白ナンバー・デメリット・いつまで使える・黄色ナンバー見本

軽自動車の通常のナンバーである「黄色ナンバー」by千葉県柏市HPより

しかし、数年前から普通車と同じ白ナンバーを付けた軽自動車が数多く出現しています。けれども、よく見ると、全くの白ナンバーではなくて右上のところにロゴが入っているのがわかります。

次のようなナンバーです。

オリンピック記念ナンバー(寄付金なし)

オリンピック記念ナンバー

ラグビーワールドカップ・寄付なし

ラグビーワールドカップ記念ナンバー

上記2種類の白ナンバーは、東京オリンピックとラグビーワールドカップを記念して発行されたナンバーで、すでに両大会は終了していますから、申し込み期間も終わっています。

ただし、これから新規に交付してもらうことは不可能ですが、すでに交付して車に取り付けているナンバーに関しては、その車を廃車にしたり引っ越して別のバンバーに付け替えたりしない限り、現状の白ナンバーをそのままいつまでも使うことができます。

したがって、今公道を走っているオリンピックやラグビーを記念する白ナンバーは、今後もかなりの期間そのまま走り続けることになります。

その数はどのくらいかというと、申込件数ベースになりますが、ラグビーワールドカップの記念ナンバーが254,961件、東京オリンピックの記念ナンバーが1,460,233件です。※軽自動車の申し込みのみの集計

これを合計すると1,715,194台の軽自動車が2つの大会を記念した白ナンバーを付けていることになります。

もっとも、両大会の記念ナンバーにはそれぞれ2種類あって、右上に小さなロゴが入ったほとんど通常の白ナンバーと変わらないもの(寄付金なし)と、さらに目立つ図柄が入ったもの(寄付金付き)があるのですが、何とラグビーワールドカップのナンバーでは申込者の約7割、オリンピックのナンバーで約8割が右上に小さなロゴが入ったほとんど白ナンバーと同じものを申し込んでいます。

すると、こうなります。

  1. ラグビーの記念ナンバー:軽自動車の申し込み数254,961件の7割の約178,500
  2. オリンピックの記念ナンバー:軽自動車の申し込み数1,460,233件の8割の約1,168,200

①+②=約1,346,700台の軽自動車が普通車の白ナンバーとほとんど変わらない白ナンバーを付けたことになります。

もちろん、いったん白ナンバーを付けたけれど、その後に廃車したり引っ越して別のナンバーに付け替えた車両もあるでしょうが、一般的に一台の車を使用する年数は10年前後ですから、まだまだこの先数年間は日本全国に100万台前後の白ナンバーを付けた軽自動車が走り続けることが予想されます。

さらに、国土交通省が音頭を取って地域振興、観光振興を促進するための「図柄入りご当地ナンバー」というものがすでに発進しています。

このナンバーは、文字通り「図柄入り」なので、オリンピックの記念ナンバーのようにほとんど白ナンバーとはいきませんが、それでも地域によっては通常の黄色地ナンバーよりも普通車のナンバーに近いものもあります。

軽自動車・白ナンバー・デメリット・いつまで使える・越谷ご当地ナンバー

越谷のご当地ナンバー:軽自動車の場合は黄色の枠がつきます(残念?)

今後は、軽自動車だからと言って必ず黄色地に黒文字のナンバーとは限らず、パッと見では判断が付かない車両が公道を走行することになりそうです。

ご覧いただきありがとうございました。




ABOUTこの記事をかいた人

元保険代理店代表です。ほぼ毎日新しい記事を追加しています。何かお役に立つ記事があったら、次のお役立ちのためにお気に入りに登録していただけるとうれしいです。励みになります!