【丁寧解説】ヘッドライトの殻割りとはどんな作業のことですか?

ヘッドライト・殻割り・とは

<当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています>



【記事丸わかり】

  • 殻割りとは、車やバイクのヘッドライトを分解することです。
  • ヘッドライトユニットをボディから外し、各パーツに分けていきます。
  • ヘッドライトは、ハウジング、インナー、レンズの3つのパーツで構成されています。
  • ハウジングはバルブなどが付いているパーツです。
  • インナーは反射板などが付いているパーツです。
  • レンズは雨や雪から内部を守るパーツです。
  • 殻割りすることで、バルブの交換、インナーの着色、イカリングの取り付けなどが可能になります。
  • 殻割りの最大の難関は、ハウジングとレンズの間に挟まれているブチルゴムの取り扱いです。
  • ブチルゴムは雨やゴミの侵入を防止する役割を持ち、ネジとフックで固定されています。
  • 殻割り作業の際には、ブチルゴムを加熱して剥離し、ハウジングとレンズを分離します。

⇒⇒ヘッドライトの殻割りの方法

ヘッドライトの殻割りとは

車やバイクのヘッドライトを殻割りするとは、要するに、分解することです。まずヘッドライトのユニットをボディーから外し、これを各パーツに分けていきます。

ヘッドライトは次のようなパーツで構成されています。

  • ハウジング:バルブなどが付いているパーツ
  • インナー:反射板などが付いているパーツ
  • レンズ:雨や雪から内部を守るパーツ

これらをバラバラにすれば、バルブの交換も簡単にできますし、インナーに着色してドレスアップすることもできますし、イカリングなどを取り付けすることもできます。何をやるにも、まずはヘッドライトの殻割りをしないと始まりません。

ブチルゴムが最大のハードル

殻割りで特に難易度が高い作業が、ブチルゴムの扱いです。

ブチルゴムはハウジングとレンズのあいだに挟まっているゴムのことで、雨やゴミやホコリの侵入を防止しているゴムのパーツです。

ハウジングとレンズは、このブチルゴムを挟み込み、ネジとフックで動かないように固定しています。

そのように普段は強い圧力で挟み込んでいるので、いざ取り外そうとしても、すぐには剥がれません。

そこで殻割り作業の最大の山場と言える「ブチルゴムの加熱剥離」です。

  • まず、ヘッドライトユニットがすっぽり入り、さらにその中で手を動かせるだけのスペースを確保した容器を用意します。たいてい段ボール箱が使われます。
  • ここにヘッドライトユニットを入れます。入れたらドライヤー(ヘアードライヤーでOK)で熱風を送り、内部を低温サウナ程度に温めます。
  • するとハウジングとレンズが食い込んで固まっていたブチルゴムが緩んできます。やがてヘラのようなものでこじ開けると、隙間ができるので、できた隙間が元に戻らないように割りばしなどをあてがい、さらに隙間を広げていきます。
  • こうやってブチルゴムの剥離が完了すれば、晴れてヘッドライトの殻割り作業は完了です。
ヘッドライト・殻割り・殻閉じ・工賃・業者に頼むといくら

【60秒解説】ヘッドライトの殻割り・殻閉じの工賃は業者に頼むといくら?

2020年6月21日
ヘッドライトの「カットラインが出ない」とはどういうこと?

【3分解説】ヘッドライトの「カットラインが出ない」とはどういう意味?

2020年6月18日
ヘッドライト・assy交換・費用・工賃・光軸・調整

【90秒解説】ヘッドライトassy交換|費用・工賃|光軸調整が必須です!

2020年5月25日

ご覧いただきありがとうございました。