【2分解説】車検|ヘッドライトの検査はロービームで行われるのですか?

車検・ヘッドライトの検査はロービームで行われるのですか




ロービームで検査します

車の台数が少なく、街灯その他の整備がまだ行きわたっていない頃は、夜間の車の走行はハイビームで走る頻度が高かったと思います。

しかし、街灯も数多く整備・設置され、交通量も増加するにつれて、夜間にハイビームで走行する機会が減る一方になりました。

そこで、車検における検査では、より使用する機会が多いロービームで検査するほうが合理的であるという流れになり、様々な変遷を経たうえで、2015年(平成27年)9月1日からはロービームでの検査になりました。この時期には、ロービーム基準で製造された車の数が90%を超えていました。

※ただし、1998年(平成10年)9月1日以降製造の車に限ります。これ以前の車は従来どおりハイビームによる検査です。

実情はちょっと違いますが…

とは言いながら、実情はちょっと異なるようです。

車検におけるヘッドライトの検査では、ハイビーム用の検査ラインとロービーム用の検査ラインは別々になっていて、現在でもハイビーム用の検査ラインしか備えていない車検場もあります。

そのため、今でもけっこうな数の車検場ではハイビーム用ラインでハイビームの検査を行っている実情があります。

ただ、原則として、車検はロービームです。

【超丁寧解説】車検|ヘッドライトの光軸調整基準|ハイビーム・ロービーム

2020.01.06

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