【超丁寧解説】予備検査場(テスター屋)の活用策と費用相場|ユーザー車検の強い味方です!

予備検査場・テスター屋・ユーザー車検・費用

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【記事丸わかり】

  • ユーザー車検の基本:
    • 自分で陸運局に車を持ち込み、各検査をクリアして車検を完了する方法。
    • 必要な費用は法定費用のみ。
  • 予備検査場(テスター屋)とは:
    • 陸運局の近所にある疑似車検場。
    • 本番の車検ラインを模した検査ラインがあり、事前に車両をチェック・調整できる場所。
  • 活用方法:
    • 本番前に全項目を点検・調整:4,000円〜7,000円。
    • 不合格後に不具合箇所のみ調整:検査項目1つにつき1,000円〜3,000円。
    • 不安な箇所のみ事前に調整:検査項目1つにつき1,000円〜3,000円。
  • 主な調整項目と費用相場:
    • ヘッドライトの光軸調整:1,500円〜2,000円。
    • サイドスリップ調整:2,500円前後。
    • スピードメーター調整:1,000円前後。
    • ブレーキ調整:2,000円前後。
    • 排気ガス調整:2,000円前後。
  • 費用を抑える目的:
    • ユーザー車検の目的は費用を最小限に抑えること。
    • 不具合箇所をディーラーや整備工場で修理するのではなく、車検を通るレベルに調整。
  • 調整内容の確認:
    • 実際に予備検査場を利用する際には、事前に料金と調整内容の説明を受けることが重要。
  • 法定費用の重要性:
    • ユーザー車検は法定費用だけで済むが、完璧な車両は少なく、多少の手を加える必要がある。
  • 利用者の適性:
    • DIYで車のメンテナンスを行う人や、短期間で乗り換える予定の人、個人売買を考えている人にとって有用。
  • 予備検査場の存在意義:
    • 車検を通過するための調整を行い、費用を抑えることができる重要な場所。
  • 予備検査場の検索方法:
    • インターネットで「予備検査場 地域名」で検索すると、多くの予備検査場がヒットする。

⇒⇒車検場で本検査を受ける前にテスター屋さんで予備検査を受けます。

車やバイクを車検に出す場合、ディーラーや整備工場に車検代行するのではなく、自分で陸運局に車両を持ち込み車検ラインを一つづつクリアーして検査を完了する、これがユーザー車検です。

ユーザー車検に必要な費用は法定費用だけです。

車検代行手数料とか検査費用といった料金はありません。

ところが、これは検査を受ける車両が全く手を入れる必要がない完璧な状態であった場合の話で、もしもどこか調整しないと車検に通らない状態であれば、ユーザー車検は不合格となり、また出直しということになります。

それならディーラーや整備工場で普通に車検をすればいい、ということになるのですが、でもそれでは費用が跳ね上がってしまいます。

ここで登場するのが予備検査場(テスター屋)さんです。

予備検査場(テスター屋)はどの都道府県でも陸運局の近所に必ずあります。

ここをうまく活用することでユーザー車検を最低限の費用で通してしまうことが可能になります。

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2023年1月26日

予備検査場(テスター屋)とは:陸運局の近所にあります

たとえば「予備検査場 北海道」とか「予備検査場 愛知」とか「予備検査場 沖縄」などでネット検索すると、数多くの予備検査場(テスター屋)がヒットします。

予備検査場(テスター屋)は、言い換えると「疑似車検場」です。

陸運局にある正真正銘本物の車検場ラインに模した検査ラインを備えていて、このラインをすべてクリアする車両であれば、本番の陸運局の車検ラインも問題なくクリアできる、というわけです。

わたしたちがディーラーや整備工場に車検を出す場合には全く無縁の場所ですが、ユーザー車検を行う人にとっては心強い味方になってくれる場所です。

活用方法

車検に出す車やバイクがどこから見ても完璧な状態であり、なおかつ車検ラインを自分で車両を操作して切り抜けることができれば、ユーザー車検は法定費用だけで済みます。

けれども、全く完璧な車両というものはなく、また検査コースのなかにはサイドスリップ検査のようにちょっとコツのいる箇所もあります。※サイドスリップ検査とは車両が真っ直ぐ走れるかどうかの実地検査です

そこで予備検査場(テスター屋)が登場というわけですが、大別すると3通りの活用法が考えられます。

  1. まずぶっつけ本番で陸運局の車検を受け、不合格になった箇所のみを予備検査場(テスター屋)で調整してもらい、再度車検を受ける<費用の相場:検査項目一つに付き1,000円~3,000円
  2. 事前に予備検査場(テスター屋)で車検の全項目を点検・調整してもらい、陸運局での本番に臨む<費用の相場:4,000円~7,000円
  3. 事前に予備検査場(テスター屋)で不安に思う箇所のみを点検・調整してもらい、陸運局での本番に臨む<費用の相場:検査項目一つに付き1,000円~3,000円

主な調整項目と費用相場

予備検査場(テスター屋)を利用する際、主な調整項目とその費用については下記を参考にしてください。

  • 車検の全項目を検査・調整するコース:費用は4,000円~7,000円が相場
  • ヘッドライトの光軸調整:費用は1,500円~2,000円が相場
  • サイドスリップ調整:費用は2,500円前後が相場
  • スピードメーター調整:費用は1,000円前後が相場
  • ブレーキ調整:費用は2,000円前後が相場
  • 排気ガス調整:費用は2,000円前後が相場

言うまでもなく、上記費用は平均値なので、実際に予備検査場(テスター屋)を利用する場合は、事前に料金の説明を受けてください。

不安な箇所が複数ある場合は、全項目を調整するフルコースの方が安上がりのケースもあります。

予備検査場(テスター屋)の存在意義

そもそもユーザー車検というのは、費用を最小限に抑えることが目的ですから、かりに不具合箇所があっても、そこをディーラーや整備工場などで本格的に修理交換するのではなく、なんとか車検に通るレベルに調整してその場をやり過ごす、というのが目標であるはずです。

実際のところ、予備検査場(テスター屋)ではちょっとした軽い整備をする程度で本格的な修理・部品交換等をすることはなくその設備もありません。

日頃から車やバイクの不具合箇所はほとんどDIYでやっている人、あるいは、もうすぐ乗り替える予定なので当面のあいだ問題なく走ってくれればいい、さらに、個人売買で車両を手放すのだけれど最低限の費用で車検を通しておきたい、という人にとっては、基本的に法定費用だけで済むユーザー車検はありがたい制度です。

ただ完璧な車両はありませんから、多少手を加えなければならず、その際に、次の車検まで問題なく乗っていられるような本格的な修理をするのではなく、とりあえず目の前の車検を通過できればいい、というケースでは、予備検査場(テスター屋)は大いに心強い味方になってくれます。

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ご覧いただきありがとうございました。