ドライブレコーダーでスピード違反が通報されることある?

ドライブレコーダー・スピード違反・通報




ドライブレコーダーでスピード違反が通報されることある?

まず、警察が交通違反の検挙をするのは、原則、現行犯です。現認です。

しかし、原則はそうですが、最近はそうでもないようです。むしろ、積極的にドライブレコーダーの映像を募集していて、そうした映像に客観的に交通違反と認定できるものが映っていれば、これを証拠として検挙しています。実際に検挙しています。すでにドライブレコーダーの映像が交通違反の検挙に使われています。

岡山県警がドライブレコーダーの映像を元に検挙した事例は下記の記事をご覧ください。

ドライブレコーダーの映像には交通違反の証拠能力がある?

2020.07.11

動画サイトにアップした自分の映像でスピード違反検挙された事例

2018年の1月に東大阪市の第2阪奈道路のトンネル内で、法定速度の時速60キロを大幅に上回る約280キロで車を走らせたとして、スピード違反で捕まった男がいました。車はGT-Rでした。

検挙の決め手になったのは、検挙された男自身が動画サイトにアップした映像でした。

その映像がドライブレコーダーの映像であったかスマホの動画であったかはちょっと不明ですが、とにかく、そのような動画がアップされているという通報を受けた警察が、この動画を検証した結果、スピード違反を犯していることは間違いないとして、男は検挙されたのです。

今後はドライブレコーダーの映像が通報される事例が増えるかも

今ドライブレコーダーはものすごい勢いで普及しつつあります。今後は、一般のドライバーが普通に車を走らせていたところ、たまたまスピード違反やその他交通違反(煽り運転を含む)の映像をドライブレコーダーにおさめた、ということは当たり前に起こるでしょう。

その際、そうした映像を元に警察に通報し、警察が提供を受けたドライブレコーダーの映像を検証して、客観的に間違いなくスピード違反やその他交通違反を認定できれば、この映像を証拠として犯人を検挙する、という事例は頻発すると思います。

現行犯でなくても、ドライブレコーダーの映像で検挙される事例が数多く出てくることが予想されます。

要するに、どんな形であれ、ドライブレコーダーの映像が客観的にスピード違反をはじめとした交通違反の事実を映し出したものと認定されれば、警察はこれを証拠として検挙することができるのです。

ドライブレコーダーでスピード違反の通報に関するtwitter上の声

下記の記事も参考になさっていただけると幸いです。

⇒⇒ドライブレコーダーの事故映像を保険会社に提出する方法

⇒⇒社用車のドライブレコーダーはプライバシー侵害か|映像・音声・GPS

ご覧いただきありがとうございました。

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