SBI損保|新車割引|期間は何年?割引率は?軽自動車は?

SBI損保・新車割引・期間は何年・割引率は・軽自動車

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SBI損保の新車割引について解説します。

SBI損保の自動車保険に加入する際、車が「新車」であれば最大9%の割引が適用されます。

それが新車割引です。

具体的には、保険始期日の時点で車検証の初度登録年月(軽自動車は初度検査年月)が初度登録の翌月から25ヶ月以内であれば割引が適用される、というものです。

25ヶ月ですから2年と1ヶ月です。

SBI損保の新車割引が適用されるのは自家用小型乗用車・自家用普通乗用車・自家用軽四輪乗用車の乗用3タイプです。

なお、車両保険の有無は無関係で、車両保険の付いた契約も付かない契約も「25ヶ月以内」であれば新車割引が適用されます。

SBI損保の新車割引:【早わかり

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SBI損保の新車割引についてまとめてみました。

SBI損保の新車割引【早わかり
  • SBI損保の新車割引は、保険始期日の時点で車検証の「初度登録年月(軽自動車は初度検査年月)」が初度登録の翌月から25ヶ月以内の車に適用される割引です。
  • あなたが購入した車が新車でも新古車でも中古車でも、新車割引が適用されるか否かは、車検証の初度登録年月(初度検査年月)が25ヶ月以内であるかどうかで決まります。
  • たとえば保険始期日時点で初度登録から25ヶ月目の車であれば新車割引が適用されます。この場合、その翌月には26ヶ月目になるわけですが、保険始期日時点で25ヶ月であったので、年間通して割引が適用されます。
  • 新車割引は自家用小型乗用車・自家用普通乗用車・自家用軽四輪乗用車の乗用3タイプに適用されます。※自家用軽四輪乗用車は2019年3月1日保険始期契約から適用になりました
  • 新車割引は車両保険の付いた契約にも付いていない契約にも適用されます。
  • SBI損保では新車割引の割引率を最大9%とだけ公表していてその他詳細はホームページに記載がありません。

以下の項目では、【早わかり】で解説したことをより噛み砕いてご説明しています。

SBI損保の新車割引:最長3年まで適用

最長3年まで・SBI損保・新車割引・期間は何年・割引率は・軽自動車

SBI損保の新車割引は車検証の初度登録年月(初度検査年月)が保険始期日の時点で25ヶ月以内の車に適用されます。

2年と1ヶ月です。

たとえば、まっさらな新車が納車された日に保険がスタートしていたとすると3年目の保険がスタートする時点で残り1ヶ月です。

では、新車割引はこの1か月分だけしか割引が適用されないかというと、そうではありません。

保険始期日の時点でたとえ1ヶ月でも残りがあれば、その保険が満了するまでの期間は割引が適用されます。

そういうことからSBI損保の新車割引は「最大3年」と表記されたりするわけです。

SBI損保の新車割引:「新車」「新古車」「中古車」なんでもOK

新車・新古車・中古車・SBI損保・新車割引・期間は何年・割引率は・軽自動車

名前は「新車割引」ですが、これは話をわかりやすくするためのネーミングで、実際には新古車であっても中古車であっても、とにかく「車検証の初度登録年月(初度検査年月)が保険始期日の時点で初度登録の翌月から25ヶ月以内」であれば新車割引が適用されます。

車検証の初度登録年月(初度検査年月)の表記が問題、ということです。

SBI損保の新車割引:車両保険を付けても付けなくても適用

車両保険を付けても付けなくても・SBI損保・新車割引・期間は何年・割引率は・軽自動車

 

しばしば誤解されるのは、新車割引は車両保険を付けたときだけ適用される割引だと理解されている点です。

しかし、車両保険は関係ありません。

車両保険の有る無しにかかわらず「25ヶ月以内」の条件を満たせば新車割引が適用されます。

SBI損保の新車割引:結局、他社の新車割引よりおトクか?

結局他社の新車割引よりおトクか・SBI損保・新車割引・期間は何年・割引率は・軽自動車

widayadedi / Pixabay

SBI損保では新車割引の割引率を最大9%とだけ記載しています。

この数字だけで比較すると、他社の新車割引とほぼ同等の内容だと思います。

ただし、わたしたち保険ユーザーが知りたいのは最終的にトータルの保険料総額はどこが安いかであるはずです。

そういう意味では新車割引の割引率だけ比較してもあまり意味がありません。

これはインターネット割引や早割などその他の割引も同様です。

保険会社はテレビCMなどで盛んにそうした割引について宣伝していますが、個々の割引率や割引額だけ比較しても無意味です。

A社のインターネット割引が20,000円でB社は10,000円だとします。

しかし、保険料総額を見積もり試算してみたらB社の方が安かった、ということも有り得ます。

こうしたことから、こと料金面の損得に関しては、結局は一括見積もりサイトなどで数社の保険料をはじき出すしか比較の方法はありません。

保険選びにおいて料金の高い安いが全てではありませんが、そうは言っても、まずは金額の比較が先決だと思います。

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