ドライブレコーダーの「動体検知」とは?モーションセンサー?

ドライブレコーダー・動体検知とは

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ドライブレコーダーの「動体検知」とは?モーションセンサー?

ドライブレコーダーには駐車監視機能が付いた機種があります。そして、駐車監視には下記の2つのタイプがあります。

  1. 動体検知タイプ:モーションセンサーが動くモノを検知すると録画を開始する
  2. 衝撃検知タイプ:Gセンサーが衝撃を検知すると録画が開始される

①の場合も②の場合も、ドライブレコーダーが動きや衝撃を検知すると、検知したその瞬間を含め、その数秒前からその数秒後までを録画します。

動体検知タイプの場合、たとえば不審者が車の周りで怪しげな行動をとっていると、カメラがこの動きを検知して録画を開始します(モーションセンサー)。その際、不審者が車と接触していなくても(衝撃がなくても)録画を始めます。

動体検知タイプは、自宅の駐車場においては、家の監視カメラを兼用します。ただし、カメラが付いている方向のモノしか検知できません。360度カメラなら全方向に反応しますが、前だけのカメラ、前後のカメラの場合、カメラの死角に入ると、そこで誰かが何かをしていても何も録画されないことになります。

駐車監視機能はいずれか、あるいは、両方

駐車監視機能を備えたドライブレコーダーは、動体検知と衝撃検知の両方を備えた機種もあれば、いずれかの機能しか備えていない機種もあります。

これからドライブレコーダーを購入する場合で、駐車監視機能をぜひ付けたいという場合は、動体検知と衝撃検知の両方を備えた機種をお求めください。どうせ付けるなら、そのほうが安心です。

下記の記事も参考にしていただけると幸いでございます。

⇒⇒ドライブレコーダー 駐車監視 感度|衝撃検知はどのくらい?

⇒⇒ドライブレコーダーで「衝撃を検知しました」のアナウンスが

⇒⇒ドライブレコーダーの「自動上書き」って何ですか?

ご覧いただきありがとうございました。