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【記事丸わかり】
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不点灯は車検に通りません
ハイビームインジケーターとは、運転席のインパネ内にあって、通常ブルーで点灯するライトのことです。ヘッドライトをハイビームにしたときに点灯し、ドライバーに「今ハイビームで走っていますよ」と伝える役割を果たしています。
車検の保安基準では、ハイビームインジケーターが不点灯だと不合格になります。車検は通りません。
このハイビームインジケーターが不点灯になるとしたら、それは下記のような理由が考えられます。
- ただ単に球切れである
- ヘッドライトを社外HIDなどに付け替えた
不点灯の原因は、ほとんどが②です。①は廃車になるまでほぼないと考えていいと思います。ほとんどのケースが②の社外HID等に付け替えたケースです。
ヘッドライトを社外品に付け替えてハイビームインジケーターが不点灯になるケースは数多く報告されています。
しかし、対策品も数多く出回っていて、簡単に取り付けできるので、すぐに解決できる問題でもあります。
ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット
カー用品店やアマゾンなどの通販ショップには「ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット」の名称で様々な会社の製品が2,000円前後で売られています。
このユニットを車体とリレーレスユニットの間に組み込むだけで、ハイビームインジケーターを点灯させることができます。
⇒⇒ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット(amazon)
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