【3分解説】エンジンマウントとは|車検基準|交換時期・交換費用

エンジンマウント・とは・交換時期・交換費用・強化・強化剤・車検

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【記事丸わかり】

  1. エンジンマウントの役割:エンジンを車体に固定し、振動を吸収するための部品です。弾力のあるゴムでできており、エンジンの振動を抑制します。
  2. 車検基準:エンジンマウントには特に車検基準はありません。劣化して振動が多くなっても、車検には直接影響しません。
  3. 交換時期:乗り心地を重視しない場合、廃車まで無交換で使用できます。乗り味を重視するなら、10年または10万キロを目安に交換を検討します。
  4. 劣化の兆候:エンジン始動時に車体が大きく揺れるようになった場合、エンジンマウントのゴムが劣化している可能性があります。
  5. 交換費用
    • 部品代:エンジンマウント1個あたり3,000円~6,000円。
    • 工賃:交換工賃も同じく3,000円~6,000円。
    • 高級タイプ:オイル封入タイプのエンジンマウントは1個あたり約10,000円。
  6. 交換の必要性:エンジンマウントは安全性よりも快適性に影響する部品です。交換は必須ではありませんが、快適な乗り心地を維持するために定期的な点検と交換が推奨されます。
  7. 高級車のエンジンマウント:メルセデスベンツなどの高級車では、純正でオイルが封入されたエンジンマウントが使われており、乗り心地に大きな影響を与えています。
  8. エンジンマウントの劣化の影響:劣化が進むとエンジンの振動が車体全体に伝わり、乗り心地が悪化します。
  9. DIY交換の注意点:エンジンマウントの交換はDIYで行うことも可能ですが、エンジンの重量を支える作業になるため、適切な工具と技術が必要です。
  10. 交換時の診断:交換の際は、他の関連部品の状態も確認し、一緒に交換することでトラブルを未然に防ぐことができます。

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2023年1月26日

エンジンマウントとは

エンジンマウントとは、エンジンマウントブッシュとも呼ばれていますが、車体にエンジンを固定するためのパーツです。

エンジンは車の中で最も重量の重い部品であり、また走行中は絶えず振動を発生し続ける部品です。そのため、軽いパーツのようにボルトとナットで固定すると、振動が車体全体に波及して、「とても乗ってられない」状態になってしまいます。

そこで、弾力のあるゴムを金属でおおったエンジンマウントをあいだに挟んで固定し、エンジンの振動を抑制します。

皆さんも経験があると思いますが、新車のうちはエンジンをかけた際に車体はほとんど動きません。しかし、クルマが古くなるとエンジン始動でブルンブルンと車体が大きく揺れたりします。

これはエンジンマウントが劣化してきているからです。ゴムの部分が弾力を失っている証拠です。

車検基準

エンジンマウントには特に車検基準はありません。

つまり、エンジンマウントが劣化して振動が多くなっていたとしても、それは保安基準には抵触せず、ただ単に快適性が低くなっているだけのことです。

ただし、もしもエンジンマウントのゴムが劣化しただけでなく覆いとなっている金属部分もつぶれていたら、エンジンがぐらぐら揺れてとても運転などできない状態になるでしょう。

こうなったら、車検も通らないと思います。

交換時期

乗り心地などを気にしないのであれば、エンジンマウントは廃車まで無交換でいけるパーツです。

特に交換する必要はありません。

ただし、乗り味という観点で考えると、少なくとも10年10万キロが交換時期の目安になると思います。

交換費用

車種によりエンジンをいくつのエンジンマウントで固定しているのか異なりますが、1個当たりで言えば、エンジンマウントの部品代が3,000円~6,000円ほど、交換工賃も同じく3,000円~6,000円が相場です。

なお、オイルが封入された高級タイプのエンジンマウントなら、部品代が1個当たり10,000円前後します。

メルセデスベンツのエンジンマウントには純正でオイルが封入している車種がほとんどです。乗り心地や乗り味に大きな影響を及ぼしています。

下記の記事も参考になさってください。

ご覧いただきありがとうございました。