【超丁寧解説】ヘッドライトのイカリング| 個数は何個までOKですか?

ヘッドライト・イカリング・個数

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【記事丸わかり】

  • イカリングは、元祖BMWのものと同様にスモールランプ(車幅灯)として機能するものであり、ヘッドライトではない。
  • スモールランプとして使用する場合、イカリングの個数は左右で2個または4個(片側1個または2個)まで許容される。
  • イカリングの色は白色で、すべて同一色であることが規定されている。
  • フォグランプとして使用する場合のイカリングの個数は2個以下(左右に1個ずつ、あるいは中央に1個)で、色は白または淡黄色であることが必要。
  • その他灯火類として使用する場合の個数には特に規定がなく、赤以外の色であれば任意の個数が可能。
  • イカリングの色が保安基準に適合しているかどうかは、検査官の目視で判断されるため、色合いが微妙な場合は判断が分かれることがある。
  • イカリングをスモールランプとして使用する場合、純正のスモールランプを取り外していないと片側3個とみなされることがあり、検査官によってはNGと判断されることがある。
  • 検査基準にはグレーゾーンがあり、事前に確認して取り付けることが推奨される。
  • 保安基準に適合するためには、イカリングの取り付け方法や色、配線について事前に十分に確認し、準備することが重要である。

⇒⇒発光ムラが無いイカリング取り付け方法【COB】前編

ヘッドライトのイカリング| 個数は何個までOKですか?

まず確認しておきます。元祖BMWのイカリングもそうですが、あれはヘッドライトではなくスモールランプ(車幅灯)としての機能です。ですから、このページのテーマである「ヘッドライトのイカリングの個数」は、スモールランプ(車幅灯)として使用した場合の個数です。

イカリングは、「フォグランプ」として使用することも可能です。また、「その他灯火類」として使用することもできます。

順を追ってご案内していきます。

スモールランプ(車幅灯)として使用する場合の個数

イカリングをスモールランプ(車幅灯)として使用する場合、個数に関しての保安基準は下記の通りになります。

左右で2個または4個:つまり片側1個または2個

個数に関する規定以外に重要なのは、色です。

  • 白色:すべてが同一色であること

という規定があります。

フォグランプとして使用する場合の個数

イカリングをフォグランプとして使用する場合の個数は、

2個以下:左右に1個ずつ、あるいは真ん中に1個

色は白または淡黄色。左右同色であること。

その他灯火類として使用する場合の個数

イカリングをその他灯火類として使用する場合の個数は、特に決まりはありません。色は赤以外ならOKです。したがって、たとえば片側に3個、両側で6個のイカリングを並べることも可能です。もちろん、この場合、スモールランプは別途ちゃんと装備されていることが必要です。

イカリングの車検基準は検査官に左右されるケースがある

イカリングの色が保安基準に適合しているかは、検査官の目視で判断されます。LEDなどで微妙な色合いの場合、検査官によってOKだったりNGだったりすることがあるようです。

その他注意点

たとえば、イカリングをスモールランプ(車幅灯)として使用し、左右にそれぞれ2個ずつ配置した場合、純正でついているスモールランプをそのまま付けておいてランプ球だけ外した場合はどう判断されるか?

保安基準では片側2個までなので、純正を入れると片側3個になりますが、純正のランプ球は外してあるので実際には使用できません。しかし、検査官によってはNGになることもあります。ちゃんと車体から取り外して配線も撤去していないとだめだと判断するケースもあるようです。

こうしたいくつかのグレーゾーンがあるのでお気を付けください。つまり、事前に確認してから取り付ける方が安心だと思います。

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