ヘッドライトの殻割りではコーキング剤とブチルゴムが最重要

ヘッドライト・殻割り・コーキング剤・ブチルゴム

ヘッドライトの殻割りではコーキング剤とブチルゴムが最重要

ヘッドライトの殻割りとは、ヘッドライトを分解することです。わたしたち素人が殻割りする際にハードルとなるのは、ハウジングとレンズのあいだでパッキンとしての役目をしているブチルゴムの扱いです。

ブチルゴムは両側からネジで締め上げているので、かなり固くなっています。固着しているので、密着しているハウジングやレンズがそう簡単にはがせないのです。

そこで、ヘッドライトをユニットごと段ボール箱などに入れて、そこにヘアドライヤーの熱風を送り、ブチルゴムを軟化させてから、ようやく各パーツを分解することになります。

ここまでは殻割りの話です。

一連の作業が終わり、今度は殻閉じの作業になります。分解したものを元に戻す作業です。

ここで問題になるのは、コーキング剤です。コーキング剤とはシール剤と意味は同じで、防湿・防塵のために密封する素材のことです。

わたしたち素人が殻閉じする場合、おうおうにしてレンズなどに最初からついているコーキング剤を、その状態にかかわらず、そのまま使ってしまいます。劣化していて密封効果が薄れていたら、新たにコーキング剤を注入しなければならないのですが、ついそのままにしてしまいがちです。

その結果、後日ヘッドライトの内側に水滴がたまり、曇ってしまうのです。

プロは違います。プロが殻閉じ作業をする場合は、劣化したコーキング剤は取り除き、そこに新たにコーキングガンでシーリング材(コーキング剤)を塗り、しっかりと気密性を保つ一手間を惜しみません。

(※)使用するシーリング材はブチルゴム系シーリング剤です。シリコンシーラントを使うと加熱しても軟化しない性質があるので、後日殻割りするときに分解できなくなってしまいます。

一般的に、ヘッドライトの殻割りと殻閉じを比較すると、殻閉じの方がより重要性が高いといわれています。それは、分解したパーツを再度結合する際、ブチルゴムとコーキング剤を隙間なくぴたりと密着させる技が要求されるからです。

DIYする人は、特に殻閉じに注意してください。

自信のない方はプロに依頼したほうがいいと思います。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。さて、7月ですね。新型コロナは日本でも一進一退ですが、世界的には今パンデミックのピークにあるのかもしれない状況です。怖いです。わたしは洗面所に手洗い泡石鹸を6種類並べて毎日30回以上手を洗っています。手洗い後の肌荒れ防止のためにアロエ美容液みたいなものも3種類用意しています。完全に病気です。楽しいです。泡石鹸はミヨシ石鹸の「無添加 せっけん 泡のハンドソープ」というのが一番使い心地がいいです。いつも3プッシュで洗いますが、超微小な泡が立ち、すすぎではヌルヌルが他のどの泡石鹸より素早く取れます。ただ香りが欲しい時はまた別のものを使います。ドラッグストアに行くとハンドソープのコーナーを必ずチェックします。手洗い病は当分のあいだ続きそうです。こんなことしかできません。