【丁寧解説】LEDやHIDに交換する際はオートレベライザー装着は義務です!

HIDやLEDヘッドライトにはオートレベライザーが必須




装着は義務

純正のLEDヘッドライトやHIDヘッドライトの場合は、最初からオートレベライザーが付いているので問題ありません。しかし、後付けでLEDやHIDを装着する場合、これと同時にオートレベライザーを装着するのは義務です。「付けたほうがいい」のではなく「付けないと保安基準に適合せず、車検に通らない」のです。

そもそもLEDやHIDのヘッドライトはハロゲン球に比べて明るいです。また、光が束になっているので、これを対向車のドライバーが直視すると、非常に危険です。

装着している車を運転するドライバーには明るくていいけれど、そのライトを浴びることになる対向車のドライバーには危なくてしょうがないライト、それがLEDでありHIDです。

こうした明るいライトを装着する車は、トランクに重い荷物を載せたり多人数の人が乗ったりして車のフロントが浮き上がると、たとえロービームであっても対向車のドライバーはまぶしくて仕方ない状態となり、非常に危険です。

だから、手動式のレベライザーではなく、何の操作を行わなくても自動でヘッドライトの光軸を下げる装置、つまり、オートレベライザーの装着が必要になります。

なお、オートレベライザーは、オートレベリング機能とも呼ばれています。

見積もりに記載されるはず

カー用品店などで社外品のLEDやHIDを付けようと見積もり依頼すると、見積書には「オートレベライザー」とか「オートレベリング」といった項目があるはずです。

これはユーザーが選択できるオプションではなく、必須の装備なので、除外することはできません。オートレベライザーが付いていないLEDやHIDは車検に通りません。

なお、オートレベライザーはリアのサスペンション周りにセンサーを設置しますから、工賃等を含めてそれなりの費用がかかります。

【超丁寧解説】車検|ヘッドライトの光軸調整基準|ハイビーム・ロービーム

2020.01.06

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