【超納得解説】抗議のパッシングを受けたらヘッドライトの光軸のズレを疑うべき。

抗議のパッシング・ヘッドライト・光軸のズレ




抗議のパッシングを受けたら光軸のズレを疑うべき

車の走行中に対向車からパッシングを受けることがあります。

そもそもパッシングには、状況に応じていろんな意味があって、

  • 「ありがとう」のパッシング
  • 「どうぞお先に」のパッシング
  • 「ライトが灯きっぱなしですよ」のパッシング

などがあります。

しかし、もう少し険悪な感じのパッシングがあって、それは、対向車があるので本来ならロービームで走るべきところをハイビームにしたまま走り続ける場合、対向車はまぶしくて仕方ないので、当然パッシングで抗議します。

けれども、実はロービームで走っているのに、それでも対向車から抗議のパッシングと思われる間隔の短いパッシング行為を投げかけられるケースがあります。

これは、ほぼ間違いなくヘッドライトの光軸がズレているのです。ロービームは、保安基準では夜間40メートル先を照射する角度で設定しておく必要があり、なおかつ、照射面の上縁にはカットラインと呼ばれる明確な境界線がなければなりません。

ところが、トランクに重い荷物を載せていたり、あるいは、球切れでバルブを交換したものの光軸調整を行っていないケースなど、ロービームでありながら照射角が上にズレていて、対向車にまぶしい思いをさせることがあります。

車検を通したばかりの車なら、ちゃんと光軸検査はパスしているはずですから、こういうことは発生しにくいと思いますが、自分でバルブを交換したり、LEDやHIDに交換したものの、それに伴う光軸調整を怠っているケースなどでは、対向車から抗議のパッシングを受ける可能性があります。

(※)なお、社外品のLEDやHIDに付け替えた場合、オートレベリング機能の装着は義務です。オートレベリング機能は自動で光軸を調整する機能です。DIYなどでこれを省略しているケースは、後日車検の際に不合格となります。

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