【60秒解説】ハイビームインジケーターが不点灯だと車検は不合格ですか?

ハイビームインジケーター・不点灯・車検

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【記事丸わかり】

  • ハイビームインジケーターは、ハイビーム状態を示すためのインパネ内の表示灯です。
  • 通常、インジケーターはブルーで点灯し、ハイビームがオンのときに点灯します。
  • このインジケーターが不点灯の場合、車検は不合格になります。
  • 不点灯の原因には、主に以下の2つがあります:
    1. 球切れ
    2. 社外品のHIDなどに付け替えた場合
  • 多くの場合、不点灯の原因は社外品への交換です。
  • 社外品に交換すると、ハイビームインジケーターが不点灯になるケースが多く報告されています。
  • 対策として、「ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット」を取り付けることが推奨されます。
  • このユニットは、カー用品店やオンラインショップで2,000円前後で購入できます。
  • ユニットを車体とリレーレスユニットの間に組み込むことで、ハイビームインジケーターを点灯させることができます。
  • 車検前には必ずハイビームインジケーターの点灯を確認し、不具合があれば対策を講じることが重要です。

⇒⇒点灯不良が一発解決!ハイビームインジケーター点灯回路が凄い!

不点灯は車検に通りません

ハイビームインジケーターとは、運転席のインパネ内にあって、通常ブルーで点灯するライトのことです。ヘッドライトをハイビームにしたときに点灯し、ドライバーに「今ハイビームで走っていますよ」と伝える役割を果たしています。

車検の保安基準では、ハイビームインジケーターが不点灯だと不合格になります。車検は通りません。

このハイビームインジケーターが不点灯になるとしたら、それは下記のような理由が考えられます。

  1. ただ単に球切れである
  2. ヘッドライトを社外HIDなどに付け替えた

不点灯の原因は、ほとんどが②です。①は廃車になるまでほぼないと考えていいと思います。ほとんどのケースが②の社外HID等に付け替えたケースです。

ヘッドライトを社外品に付け替えてハイビームインジケーターが不点灯になるケースは数多く報告されています。

しかし、対策品も数多く出回っていて、簡単に取り付けできるので、すぐに解決できる問題でもあります。

ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット

カー用品店やアマゾンなどの通販ショップには「ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット」の名称で様々な会社の製品が2,000円前後で売られています。

このユニットを車体とリレーレスユニットの間に組み込むだけで、ハイビームインジケーターを点灯させることができます。

⇒⇒ハイビームインジケーター不点灯防止ユニット(amazon)

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