アイドリングストップのデメリット|燃費に効果もバッテリー交換時期を早める|キャンセルもあり!

アイドリングストップ・バッテリー・交換・キャンセル・効果・燃費・メリット・デメリット

アイドリングストップは燃費性能の向上に確実に効果があります。

道路状況によっては20%程度燃費が向上することもあります。

しかしデメリットもあります。

アイドリングストップはバッテリーを酷使するので交換時期を早めます。

そして以前のバッテリーより単価が高いので、燃費と天秤にかけると、たぶんペイしないでしょう。

つまり、アイドリングストップをキャンセルしてバッテリーを長く使うほうが得する可能性が高いと思います。

メリットとデメリット

走行条件にもよりますが、アイドリングストップは燃費を20%程度向上させる優れた機構です。停止している間の燃料を無用に消費しないのですから、考え方としてはとても素晴らしいものです。

いっぽうで、頻繁にエンジン始動を繰り返すので、バッテリーを酷使します。

一説では、エンジン始動にはバッテリー能力の10%~20%ほどが使われるといわれていて、そうやって消費されたら、また補充しなければならず、この消費と補充の頻度が多くなればなるだけバッテリーの劣化は早まります。

実際、エアコンを使用している場合などには、センサーがバッテリーの電圧低下を検知して、停止してもアイドリングストップが働かないケースがよくあります。こういうケースが頻発したら、バッテリーの劣化を疑う必要があります。

交換費用が高い

アイドリングストップが付いていないちょっと年式の古い車の場合、バッテリーの交換時期は5年から10年くらいが当たり前でした。

また、交換費用も、軽自動車なら5,000円前後、普通車でも10,000円~15,000円程度でいい製品が手に入りました。

しかし、アイドリングストップがついている車の場合、たとえ見た目は以前のバッテリーと同じように見えても、中身は強化型の製品になっているので、値段が高いのが普通です。

軽自動車でも10,000円~15,000円、普通車で20,000円~30,000円が普通でしょう。大型のミニバンなどは数万円するものもあります。

また、交換時期も3年~5年程度に短縮される傾向にあります。

燃費向上と交換費用を天秤にかけると・・・

このようにアイドリングストップ機構の付いた車は、燃費が向上するけれどバッテリーの交換周期が短くなり、なおかつ、単価が高いので、ちょっと考えてしまいます。

アイドリングストップ機構が付いた車には、通常、キャンセルするスイッチが付いています。

ただし、記憶式ではなく、その日の運転を始める際にその都度キャンセルボタンを押す必要があります。

わたしなどは、しばらくはその都度キャンセルボタンを押していたのですが、そのうちに面倒になって、今ではあきらめてしまいました。赤信号でアイドリングストップが作動し、すぐにまた、ブルッ、とエンジンがかかります。

おそらく厳密な計算をすると、アイドリングストップをキャンセルしたほうがトータルで得すると思います。でも、現実には、面倒なのでそのまま使ってしまうのではないでしょうか。

ご覧いただきありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。わたしの2020年はインフルエンザで幕を開けました。38度5分まで熱が出て、タミフルを処方されました。A型インフルでした。1日2錠を5日間飲みました。飲んでいる間は人にうつすリスクを避けるために基本的に外出できません。服用して丸2日で平熱に戻りましたが、喉のガラガラにその後も苦しみました。いろんなことがいったんストップしてしまいます。恐ろしい1週間でした。・・・などと言っているうちに、何と、新型コロナウイルスの脅威です!!!手洗いなどの対策はもちろん大事ですけど、わたしは栄養バランスの良い食事で体力を養っておくことが最良の防衛策だと思います。たとえ感染してしまっても重症になる確率をおさえるには身体の余力が有効だと思うからです。もしもダイエットに励んでいる方がいたら、この時期だけは栄養を最優先になさっていただきたいと思います。みなさん、気をつけましょう。