【3分解説】タイヤローテーションはマークに注意!転がり方向・内と外など

タイヤの向き




タイヤローテーションはマークに注意!転がり方向・内と外など

車のタイヤは4輪が均等に摩耗してくれれはいいのですが、どうしても偏りが発生します。

そこで、走行距離にして5,000キロ~10,000キロ毎にタイヤの位置を交換することで4輪が平均的に摩耗するように加減することができます。

冬季にスタッドレスタイヤを装着する習慣がある場合は、その機会にタイヤローテーションすればいいと思います。

夏タイヤから冬タイヤ、冬タイヤから夏タイヤへと交換する際に、タイヤローテーションもついでにやれば、いずれのタイヤも均等に摩耗するように調節できます。

ただ、タイヤローテーションをする際には注意点があります。

すべてのタイヤがそうだというのではありませんが、タイヤのサイドウォール(側面)には転がり方向を指定するマークや、インサイド・アウトサイドを指定するマークがついているものがあって、タイヤローテーションの際にはこうしたマークの指示に従う必要があります。

どんなマークかというと、まず、タイヤの転がり方向を支持するマークがこれです。

タイヤローテーション・方向

転がり方向を指示するマーク

次に、タイヤを取り付ける際に、その面がボディー側(インサイド)か、外側(アウトサイド)かを指示するマークがこれです。

タイヤローテーション・イン・アウト・指定

インサイド・アウトサイドの指定

こうしたマークの指示を無視してタイヤを取り付けると、本来のブレーキ性能やコーナリング性能や排水性能やグリップ性能が発揮されなくなります。

タイヤローテーションの方法

すでに触れたようにタイヤローテーションは5,000キロ~10,000キロごとに行うといいと思います。

おそらく多くの人は12か月点検の際にやるのが時期的にちょうどいいのではないでしょうか。

あるいは、冬季の初めにスタッドレスに交換し、冬季の終わりに夏タイヤに戻す、というやり方を継続している人は、その都度タイヤローテーションをすれば夏タイヤも冬タイヤも両方ともローテーションができて都合がいいと思います。

さて、具体的なローテーションの方法ですが、下記のやり方が基本です。

<前輪駆動車(FF車)の場合>

  1. 左前を左後に、右前を右後に。
  2. 左後を右前に(クロスする)、右後を左前に(クロスする)。※クロスの際に転がり方向のマークとインサイド・アウトサイドのマークがついている場合は、その指示に従う必要があり、タイヤによってはクロスできないケースもあります

 

<後輪駆動車(FR車)・4輪駆動車(4WD車)の場合>

  1. 左後を左前に、右後を右前に。
  2. 左前を右後に(クロスする)、右前を左後に(クロスする)。※クロスの際に転がり方向のマークとインサイド・アウトサイドのマークがついている場合は、その指示に従う必要があり、タイヤによってはクロスできないケースもあります

下記の記事も参考になさってください。

⇒⇒スタッドレスタイヤもタイヤローテーションが必要ですか?

⇒⇒【不要?】タイヤローテーションはしないほうが得ですか?

⇒⇒タイヤローテーションを自分でやる方法・やり方|注意点も

⇒⇒タイヤローテーションではタイヤの方向性に注意!

⇒⇒タイヤローテーションで異音|ロードノイズなどが目立つ

⇒⇒タイヤローテーションの頻度|距離や時期の目安はどれくらい?

⇒⇒タイヤの回転に合わせて異音|原因がわからない

⇒⇒タイヤのフラットスポットとは|できた場合の直し方

⇒⇒車のワンダリングとは?意味は?タイヤのふらつき対策

⇒⇒タイヤの空気圧のチェック頻度|どのくらいの期間がいい?

ご覧いただきありがとうございました。




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