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検査対象は運転席のみ
車検の保安基準で問題になるのは、運転席のウインドウが開くかどうかです。
たとえば、事故で車がひっくり返った際、ドライバーが脱出するにはウインドウが開かなければなりません。
手動式ウインドウであれパワーウインドウであれ、運転席のウインドウが開くか開かないかは重要な要素です。
したがって、車検では運転席のパワーウインドウのみが検査対象になります。
とは言え、助手席や後部座席のウインドウに不具合があれば、それはそれで使用上問題が出てくるので、ディーラーや整備工場では当然のこととして修理や交換をすすめてきます。
また、ユーザー車検でも、検査官によっては運転席以外のウインドウに関しても、不具合があれば指摘するケースもあります。
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