ドライブレコーダーの吸盤が落ちるのですが、対策は?
これはしばしば発生する現象です。ドライブレコーダーを吸盤でフロントガラスに固定するタイプの場合、しばらく時間が経つと自然に落下するのです。特に夏場などに落ちやすくなります。また、事故で衝撃を受けた拍子に吸盤が剥がれて落ちるのです。これでは何のためのドライブレコーダーかわからなくなります。
吸盤が落ちないようにする対策としては下記のようなものが考えられます。
- 吸盤に水分を含ませてから張り付ける:水分は水、粘度のある化粧水、化粧クリームなど
- ガラスにまず吸盤補助板を張り、その上に吸盤を貼り付ける:吸盤補助板はカー用品店、ホームセンター、100円ショップで販売されています
- ガラスに一流メーカー(3Mなど)の両面テープを張り、そこに吸盤を張る:よくわからないメーカーの両面テープだと夏場に落下します
日本製のドライブレコーダーの場合は両面テープが同封されていることが多いようです。そして、落下する事例はあまり多くないようです。やはり、両面テープの品質がいいのだと思います。
下記の記事も参考にしていただけると幸いでございます。
⇒⇒ドライブレコーダー 寿命|ドラレコ本体の耐用年数は何年?
ご覧いただきありがとうございました。