日産アリア大解析:「故障事例」を検証!

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日産アリア大解析:「故障事例」を検証!

日産アリア

日産アリアに関する深掘り分析を行い、多くのユーザーから報告されている様々な故障事例に焦点を当てました。

この記事では、納車後すぐに遭遇する可能性のある初期トラブルから、日産コネクトシステムの不具合、物理的な問題、さらにはリコール情報に至るまで、幅広い問題点を取り上げています。

ユーザーの経験を基にした実際の事例をもとに、日産アリアの所有者や潜在的な購入者が直面するかもしれない問題について、具体的な情報を提供します。お役立てください。

「故障事例」を大調査

この記事のテーマは『日産アリア大解析:「故障事例」を検証!』です。

日産アリアの様々な故障について、ネットの声/レビュー/書き込み等から事例を収集しました。できるだけ多種多様な情報源に当たりました。多少重複する部分もあるかもしれませんが、より実像に迫れるよう頑張りました。参考になさってください。


初期の不具合

  • 納車後4日目のトラブル: 納車されてから数日後、スタートボタンを押した際に運転席の前にエラー表示が出現。エラー表示は続々と出て、非常に心配になる状況でした。ディーラーに連絡し、レッカーで運んでもらい、入院修理となりました。原因はバッテリーのセンサーが何かを検知したエラーで、物理的な障害ではなく、センサーが検知したことによるものでした。後にプログラムの書き換えにより、この問題は解決しました。

日産コネクトの不具合

  • タイマー充電の問題: 日産コネクトアプリを使用して設定したタイマー充電が正常に機能しない問題が発生。設定した時間に充電が開始されるものの、終了しないという状況でした。この問題は、アプリと車両の通信に関するプログラムの書き換えにより解決されました。
  • 乗る前エアコン: 乗る前にエアコンを設定しても、時々機能しない問題がありました。これも通信の問題と考えられ、プログラムの更新により改善されました。
  • 車内Wi-Fi: 車内Wi-Fiが繋がらない時があり、これも車載通信ユニットの交換によりほぼ解決されました。

未解決の不具合

  • センターコンソールの問題: センターコンソールが正しく閉まらず、少し浮いている状態がありました。これは物理的な問題であり、メーカーも認識しているものの、交換対策品がまだ提供されていない状態でした。

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(リコール情報)

日産は2023年9月28日に、アリアの5,024台についてリコール(回収・無償修理)を国交省に届け出ました。このリコールの原因は、インバーターの制御プログラムが不適切であるため、走行ができなくなる可能性があるというものです。不具合の具体的な部分は、駆動用モーターを制御しているインバーター内の、駆動モーターの異常を判定するプログラムにあります。このプログラムが不適切であるため、不要な異常判定を行うことがあり、その結果、コンビネーションメーターにEVシステム警告メッセージが表示され、駆動モーターの出力が停止し、走行できなくなる恐れがあるとのことです。

※リコールとは、クルマに不具合があったり将来不具合が表面化する可能性がある場合に、メーカーが国土交通省に無償修理を届け出るものです。したがって、リコールは基本的に「いいこと」であり、通常の故障とは意味が違います。隠すより告知する方がずっと健全です。どのメーカーのどの車種にもリコールは日常的に発生しています。リコールがあることが問題なのではなく、不都合なことを「隠す」ことが問題です。

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  1. 12Vバッテリーの問題:
    • 納車の翌日、急速充電後にV2H(車から家への接続)に接続した際、すぐに給電が停止し、その後「EVシステム故障 次回始動できません 販売店で点検してください」というメッセージが表示され、車が動かなくなった。原因は12Vバッテリーの上がりで、ディーラーで新品バッテリーに交換された。
    • リチウムイオンバッテリーヒーターが急速充電中に自動的に作動し、その後手動でOFFにしなければならないが、この操作を怠ると12Vバッテリーが上がる可能性がある。
  2. バッテリーヒーターの自動作動不具合:
    • B6、B6リミテッドのバッテリーヒーターが自動で作動していないという不具合が報告されている。
  3. 12Vバッテリーの上がり:
    • 納車後1か月以内に2回、12Vバッテリーが上がり、走行不能になった事例がある。1回目は走行後30分でトランスミッションシステムの異常が発生し、2回目は洗車後に起動できなくなった。ディーラーでは12Vバッテリーと、12Vの電圧低下を検知するユニットの交換が提案された。
  4. その他の不具合:
    • テレビの画面がブラックアウトし、音声のみが出る状態になったり、V2Hでの充放電時に車の充電率目盛りが増減しなくなるなどの不具合が報告されている。

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  • フロントシールド(グリル)部分からスポンジがはみ出ている:この問題はディーラーによる部品交換で解決されました。
  • 空調の「内気循環」と「外気導入」を頻繁に繰り返す:この症状は「AUTO」設定時に発生し、臭気センサーの異常が原因であることが判明しました。センサー交換で解決しました。
  • ダッシュボード・インパネ側面が浮いている:この問題についての具体的な解決策は不明です。
  • プロパイロットを使用しようとすると「システム故障」のアラームが表示される:この問題はハンドルの交換で解決されました。

これらの不具合やトラブルは、日産アリアの初期モデルに見られるもので、日産側も不具合の把握と改善に取り組んでいるとのことです。

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  • アダプティブLEDヘッドライトの不具合。この機能は、対向車が来ている時以外はヘッドライトを上向きにして、対向車が来たらLEDを制御して眩しくないようにするものですが、動作しないことがあるとのことです。
  • アダプティブLEDヘッドライトは、暗い状態である程度の速度が出ると作動するはずですが、実際にはほとんど動作しない、または動作する条件が非常に厳しいと述べています。例えば、街灯がある程度ある街中ではほとんど作動せず、真っ暗な田舎道などでようやく作動するとのこと。この問題についてディーラーに相談したところ、メーカーに報告したものの、数ヶ月経っても解決策が提供されていない状況です。
  • 上記の不具合により、街中での運転ではアダプティブLEDヘッドライトがほとんど作動せず、うす暗い道を運転する際には不便を感じることがあるようです。ただし、LEDヘッドライト自体は非常に明るいため、自動で上向きにならないというだけで、前方が見えないわけではないとのこと。要は、市街地でもちゃんと作動して欲しいという要望です。⇒⇒管理人の感想:市街地で頻繁にハイビーム・ロービームを繰り返したら、歩行者などが迷惑するのでは。だから、街灯などが多い場所では意図的にハイビームにならないような設定にしているのではないでしょうか。間違っていたらゴメンナサイ。

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(リコール情報)

  • 不具合の内容:日産アリアのパワーネットワークセパレートリレーの制御プログラムに不具合。内容は、車両を一度停止させると再度READY ONできなくなる可能性があるとのことです。
  • リコール対象台数:2021年12月17日から2022年7月15日に製造された2,233台がリコールの対象となっています。
  • 具体的な不具合の箇所:電気装置(パワーネットワークセパレートリレー)において、12Vバッテリから12Vサブバッテリ間の回路接続制御を行うパワーネットワークセパレート(PNS)リレーが、電源電圧変動時の制御プログラムの評価が不十分であったため、12Vバッテリの電圧が低い状態でパワーオンすると、PNSリレーがオフになり、12Vサブバッテリへの電源供給が停止することがあるとのことです。その結果、走行を継続すると12Vサブバッテリの電圧が低下し、コンビネーションメーターの警告灯が点灯し、最終的には車両を停止させた後に再度READY ONできなくなる可能性があります。
  • 発生件数と事故の有無:これまでに87件の不具合が発生していますが、事故には至っていないとのことです。
  • 改善措置:全車両のパワーネットワークセパレートリレーの制御プログラムを修正することで対応します。使用者にはダイレクトメール等で通知され、日整連1発行の機関誌や日産ホームページにも情報が掲載される予定です。

この情報は、日産自動車が国土交通省にリコールを届け出たことに基づくものです。

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  1. 電気系統の問題: 日産の下請け業者からの情報によると、アリアの電気系統は特に故障が多いとのことです。メカニックや開発者の間でも、その問題に対する不満が高まっているようです。

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(リコール情報)

日産自動車は、クロスオーバーEV『アリア』のコンビネーションメーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出ました。この不具合は、2022年2月18日から9月9日に製造された709台のアリアに影響しています。

不具合の原因は、コンビネーションメーターのメモリ制御プログラムが一部不適切であるため、グラフィックデータのメモリの一部を使用した場合に読み込みができなくなることがあります。この結果、次回走行時にメーターが表示と非表示を繰り返し、速度計や各種警告灯など運転に必要な情報が確認できなくなる可能性があります。

改善措置として、対象となる全車両のコンビネーションメーターのプログラムを修正します。この不具合による事故は報告されていませんが、不具合は15件発生しており、市場からの情報に基づいてリコールが届け出られました。

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ソナー故障の警告がメーターディスプレイに表示された事例があります。この問題は、ディーラーでの診断の結果、センサー自体に異常はなく、センサーの汚れや雨粒によって感知距離が通常と異なる場合に警告表示されることが原因であることが判明しました。この事例では右前のソナーに警告が出たとのことです。メーカーはこの現象について複数の報告を受けており、検証と改善に努めている状況です。対処法としては、ソナーを拭き掃除することで一時的に解決するようです。

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  • 納車から約半月後、日産アリアが2度目のトラブルでディーラーに入院しました。今回のトラブルは「日産コネクト」の問題でした。
  • 前回のトラブルはEVシステムの異常で、メーターパネルにエラー表示が出ていました。その原因はメインバッテリーに関連するトラブルでしたが、制御ソフトウェアの誤検知と判断され、その後は特に問題が発生していません。
  • 今回のトラブルでは、日産コネクトサービスを介した車のリモート制御機能に問題がありました。アプリからの車両情報の更新が行われず、タイマー充電の設定がクリアされるなどの問題が発生していました。
  • さらに、リモートでのエアコン操作などもうまく機能しない問題がありました。これらの問題は、車載通信機器と日産のサーバー間の通信不具合によるものでした。
  • 日産コネクトサービスセンターとのやり取りの結果、車載通信機器の方に問題がある可能性が高いと判断され、ディーラーでの点検・修理が必要となりました。

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以上のような報告が見られます。参考になさってください。

「故障事例」を分類し解析しました

上記の内容を基に、アリアの「故障事例」を検証します。

納車後の初期トラブル

日産アリアの所有者からは、納車後すぐに発生したトラブルに関する報告があります。スタートボタンを押した際にエラー表示が出現し、複数のエラーメッセージが表示される事例があります。この問題はバッテリーのセンサー関連のエラーであり、プログラムの書き換えによって解決されています。

日産コネクトの不具合

日産コネクトアプリに関連する不具合も報告されています。タイマー充電が正常に機能しない、乗る前のエアコン設定が時々機能しない、車内Wi-Fiの接続問題などがあり、これらはプログラムの更新や車載通信ユニットの交換によって改善されています。

物理的な問題

センターコンソールの閉まりが悪い、フロントシールド部分からスポンジがはみ出る、ダッシュボードやインパネ側面の浮きなど、物理的な問題も指摘されています。これらの問題については、部品交換や修理によって対応されていますが、一部は未解決のままです。

リコール情報

日産アリアには複数のリコールが発表されており、インバーターの制御プログラム、パワーネットワークセパレートリレーの制御プログラム、コンビネーションメーターのメモリ制御プログラムに不具合があるとされています。これらのリコールにより、走行不能になるリスクや、重要な運転情報が確認できなくなる可能性があるとされています。

その他の不具合

12Vバッテリーの問題、バッテリーヒーターの自動作動不具合、ソナー故障の警告表示、アダプティブLEDヘッドライトの不具合など、様々な不具合が報告されています。これらの問題は、ディーラーでの点検や部品の交換、プログラムの更新によって対応されていますが、一部は解決に時間がかかっているようです。

これらの内容は日産アリアに関する様々な着目点・注意事項を提供しているので、ぜひ参考になさってください。

まとめ

『日産アリア大解析:「故障事例」を検証!』のテーマで解説してきました。

本記事では、日産アリアに関連する一連の故障事例を詳細に検証し、それぞれの問題を分類して解析しました。

納車直後の初期トラブルから、日産コネクトの技術的な問題、リコール情報に至るまで、様々な角度からアリアの信頼性を探求しました。

この分析を通じて、日産アリアの現状と、所有者が直面する可能性のある課題についての理解を深めることができたと思います。

最後に、この記事を読んでいただき、ありがとうございました。日産アリアの購入を検討している方々にとって、有益な情報源となることを願っています。

Mr.乱視
この記事は当サイトの管理人ミスター乱視が執筆しています。引用元・参照元を明示した信頼性の高い記事をお届けします。

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  1. 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会。自動車整備事業を営む約9万事業場を主な会員として都道府県毎に組織されています。道路運送車両法第95条に基づく全国的な公益団体です。[]