車検|ヘッドライトの明るさ(光度・カンデラ)/色温度(ケルビン)

車検・ヘッドライト・明るさ・色温度・光量・光度・カンデラ・ケルビン

ヘッドライトの明るさと色温度に関する車検基準を解説します。

ヘッドライトの車検というと、以前はハイビームで行いましたが、今はロービームで測定します。

ハロゲン・バイキセノン・LEDなど様々な光源がありますが、基準を満たせば検査に通ります。

なお、ヘッドライトの色は最終的に検査官が目視で判断します。

ロービームで測定

車検におけるヘッドライトの検査は、2015年(平成27年)9月1日からロービームで測定するようになっています。

それ以前はハイビームで測定されていました。

ロービームで測定するのは1998年(平成10年)9月1日以降に製造された車の場合で、その年の8月31日までに製造された車は従来どおりハイビームで測定します。

明るさ(光度・カンデラ)の車検基準

一灯の明るさが6,400cd(カンデラ)以上

これが車検をクリアーする明るさの基準です。

(※)ルーメンという単位がありますが、これは光の総量(光束)を表す単位であり、ヘッドライトの基準とは別物です。

色の車検基準

ヘッドライトの色は、2006年(平成18年)1月1日以降の登録車は白色でなければなりませんが、それ以前の車は白色または黄色でOKです。

今でも黄色いヘッドライトの車を見かけますが、あれは雪道では超実用品であり、とても見やすいライトです。

でも、今は白色でなければ車検は通りません。

なお、ヘッドライトの色を判断するのは、検査官の目視です。

次の項目で解説しますが、色には色温度というものがあって、青味がかった白・・・というような微妙な色の領域があります。

最後は検査官が目視で判断するので、同じ色(色温度)であっても検査場によって合格・不合格と判断が分かれることがあります。

バルブ等を購入する場合は、「車検対応」の表示がある製品を選ぶだけでなく、ボーダーライン上にあるような微妙な製品は避けたほうが無難です。

色温度(ケルビン)の車検基準

ヘッドライトの色は、上記でご案内したように、原則として白色でなければなりません。

色を数値化したものが色温度(ケルビン)であり、おおよその車検基準があります。

3,000k(ケルビン)~6,000k(ケルビン)程度

これがヘッドライトの色温度(ケルビン)に関するおおよその車検基準です。

そもそもヘッドライトの光源にはハロゲン・バイキセノン・LEDなどがあって、これらはたとえ同じ3,000k(ケルビン)であっても見た目の色合いはけっこう違います。

そのため、2,500程度であっても合格する場合もあれば、7,000であっても合格することもあります。

上記数値はあくまでも目安とお考えください。

前の項目でも書きましたが、色に関しては最後は検査官が目視で判断するので、バルブのパッケージに「車検対応」と記載されていても、上記目安を大きく逸脱する製品は避けたほうがいいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。わたしの2020年はインフルエンザで幕を開けました。38度5分まで熱が出て、タミフルを処方されました。A型インフルでした。1日2錠を5日間飲みました。飲んでいる間は人にうつすリスクを避けるために基本的に外出できません。服用して丸2日で平熱に戻りましたが、喉のガラガラにその後も苦しみました。いろんなことがいったんストップしてしまいます。恐ろしい1週間でした。・・・などと言っているうちに、何と、新型コロナウイルスの脅威です!!!手洗いなどの対策はもちろん大事ですけど、わたしは栄養バランスの良い食事で体力を養っておくことが最良の防衛策だと思います。たとえ感染してしまっても重症になる確率をおさえるには身体の余力が有効だと思うからです。もしもダイエットに励んでいる方がいたら、この時期だけは栄養を最優先になさっていただきたいと思います。みなさん、気をつけましょう。