三井住友海上の自動車保険にはドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)を付けることができます。
この特約は自動車保険のオプションなので、ドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)を単独で契約することはできません。
あくまでも三井住友海上の自動車保険に追加する形の契約となります。
この特約の正式名称は「ドライブレコーダーによる事故発生の通知等に関する特約」といい、愛称は「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」です。
この特約の保険料ですが、年12回払いの場合は月額850円です。
年一括払いの場合は、9,700円です。
なお、最近のあおり運転への関心の高まりを受けて、車の後方を撮影できるリアカメラを希望する契約者には、追加で購入できるようになっています。
購入費用は契約者が負担します。
ドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)の契約者に貸与される標準装備品は、今後も前1カメラ(前方のみ撮影)です。
(※)あおり運転への対応としては、東京海上日動のドライブレコーダー特約の場合、あおり運転の被害を受けた場合にドライブレコーダーのボタンを押すことで、オペレーターが警察に連絡するよう依頼できる機能を追加しています。この機能は、日産自動車が一部車種にオプション設定している「SOSコール」とほぼ同様の内容です。
- 申込み後2週間ほど経つと宅配便で送られてくる
- 専用ドライブレコーダーの映像録画機能について
- 4つの機能:その1:事故緊急自動通報サービス
- 4つの機能:その2:安全運転支援アラート
- 4つの機能:その3:運転診断レポート
- 4つの機能:その4:見守りサービス
- 標準のドライブレコーダーは前1カメラ⇒⇒希望者はリアカメラを後付け可能
- 記録された映像の確認方法
- 音声録音機能付です:ON/OFFも可能
- ドライブレコーダーが取付不可のクルマとは?
- エンジン停止中は作動しない
- 録画可能時間について
- 契約車両以外に取付することは可能?
- ドライブレコーダーが故障・破損・紛失したらどうなる?
- アクセサリーソケットにドライブレコーダー以外の複数の機械をとりつけてもいい?
- 車を乗り換えたらドライブレコーダーはどうすればいい?
- 返却:特約を解約したり契約そのものが終了したら返却
- 返却期限と違約金について
- ドライブレコーダーは「貸与」「貸し出し」「レンタル」です
- ドライブレコーダーの仕様
申込み後2週間ほど経つと宅配便で送られてくる
三井住友海上の自動車保険を契約する際、ドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)を特約として追加した場合、申込みから2週間ほどでドライブレコーダー一式が宅配便で送られてきます。
一式の中に「かんたん取り付けガイド」があるのでこれを参照して自分で取り付けます。
申込みからドライブレコーダー送付までに2週間ほどかかるので、契約は余裕を持って行ってください。
たとえば保険始期日の1ヶ月前に契約を完了すれば、ドライブレコーダー一式は保険始期日前に到着します。
すぐにクルマに取り付けすれば、通信機能以外の通常のドライブレコーダーの機能(映像保存など)はすぐに使えます。
保険始期日直前に契約が完了した場合は、ドライブレコーダーは保険が開始してから送られてくることになるのでちょっとソンです。
やはり早めに契約完了しておくべきです。
いずれにしても、取り付け方法に関しては三井住友海上のホームページに動画も用意されています。
自分で取り付けできない場合は、三井住友海上の代理店などに連絡すれば、取り付けサービスの人が来て取り付けしてくれます(有償)。
なお、すでに市販のドライブレコーダーを車に付けている人もいるかもしれませんが、そのドライブレコーダーは取り外す必要があります。
ドライブレコーダー特約では通信機能により様々なサービスが提供されるので、専用のドライブレコーダーでなければサービスが受けられないからです。
専用ドライブレコーダーの映像録画機能について
ドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)の基本中の基本である専用ドライブレコーダーの映像録画機能についてご紹介します。
<1>走行映像の「常時録画」 |
・専用ドライブレコーダーが起動中は、画面操作中を除き、常に映像を録画します。 ・この録画ファイルは、1分単位に分割されて次々にマイクロSDカードに保存されていき、マイクロSDカードの容量がいっぱいになると、古い録画ファイルから順番に消去しつつ上書きされていきます。 |
<2>衝撃検知時の「イベント記録」 |
・専用ドライブレコーダーが一定の衝撃を検知した場合は、衝撃検知前10秒間と検知後5秒間の合計15秒間の映像を、常時録画の映像とは別に「イベント記録」として保存します。 |
<3>録画した映像を事故対応に使う |
・「イベント記録」として保存された事故時の映像は、事故緊急自動通報サービスで三井住友海上に自動送信され、その後の事故処理に使用されます。 ・まったく衝撃を伴わない事故であっても、常時録画された映像を送信することができます。 ・こうして受信した事故の映像により、三井住友海上では事故状況を的確に把握できるほか、相手の方と事故状況の認識が異なる場合等では、事故時の映像が客観的な資料となり、事故の早期解決につながります。 |
4つの機能:その1:事故緊急自動通報サービス
これは専用ドライブレコーダーのメインとなる機能です。
専用安否確認デスクへの「自動通報」(一定以上の衝撃を検知した場合)
専用ドライブレコーダーが検知した衝撃の程度が一定以上の衝撃の場合は、専用安否確認デスクに位置情報やイベント記録等の衝撃検知情報を送信します。
また、専用安否確認デスクは、衝撃検知情報の送信から5分程度で、専用ドライブレコーダーの通話機能を利用して事故にあった契約者に連絡します(「事故の状況は?救急車の手配が必要ですか?」)。
専用安否確認デスクへの「手動通報」(一定以上の衝撃に満たない衝撃を検知した場合)
専用ドライブレコーダーが衝撃を検知した場合でも、その衝撃の程度が一定以上の衝撃に満たない場合(衝撃はあるけれど衝撃の度合いが小さい場合)、ドライブレコーダーの赤ボタン(緊急通報ボタン)を押すことで、専用安否確認デスクに位置情報やイベント記録等の衝撃検知情報が送信されます。また、専用安否確認デスクと通話ができるようになります。
(※)専用ドライブレコーダーが「一定以上の衝撃」または「一定以上の衝撃に満たない衝撃」のいずれも検知しなかった場合は、自動通報も手動通報も機能しません。たとえば、車の側面をこする程度の事故などではドライブレコーダーの自動通報も手動通報も使用できません。こうしたケースでは携帯電話やスマホで通常の事故連絡をしてください。なお、こうした事故でもドライブレコーダーに常時録画されている映像を送信することが可能であり、その後の事故処理に生かされます。
4つの機能:その2:安全運転支援アラート
事故につながる恐れがある運行状況や運転動作を専用ドライブレコーダーが検知した場合、ドライバーにお知らせし、安全運転をサポートします。ドライブレコーダーに装備されているGPSや加速度センサー等の働きを利用したサービスです。
前方衝突アラート
走行中に、前方車両と衝突の恐れがあると判断した場合にお知らせします。
「前方衝突の危険があります。ご注意ください」
車線逸脱アラート
走行中に車線を逸脱したと判断した場合にお知らせします。
「車線のはみ出しにご注意ください」
高速道路逆走注意アラート
注意地点は、三井住友海上が指定した全国の高速道路にある108か所のインターチェンジ、サービスエリア等の付近が対象になります。
逆走の可能性を検知した場合にお知らせします。
「逆走していませんか?進行方向を確認してください」
指定区域外走行アラート
あらかじめドライバーが設定した指定区域(自宅から半径20km以内など)の外を走行している場合にお知らせします。
「指定区域外に出ました」
この機能は、高齢の親の運転を心配する子などには安心の機能だと思います。
その他の安全運転支援アラート
以下のアラートは個々にON/OFFできます。
アラートの種類 | 判定条件 |
急加速・急減速 | 急加速・急減速を5回検知した場合にお知らせします。 |
ハンドル操作 | 急なハンドル操作を5回検知した場合にお知らせします。 |
ふらつき | 運転中のふらつきを5回検知した場合にお知らせします。 |
走行時間 | 走行時間が2時間を経過した場合にお知らせします。その後も走行が継続された場合は、30分ごとにお知らせします。 |
事故多発地点接近 | 事故多発地点に接近した場合にお知らせします。 |
交通標識地点走行 | 運転速度を規制するゾーン30(30km速度制限)の適用区域等に接近した場合にお知らせします。 |
一時停止 | 一時停止地点で停止しなかった回数が5回検知された場合にお知らせします。 |
気象情報 | 気象警報等(記録的短時間大雨情報など)が発表された地域に接近した場合にお知らせします。 |
動物注意 | 鹿・いのしし等の動物や希少動物が生息する地域に接近した場合にお知らせします。 |
上記アラートは、初期設定ではすべての通知が有効(ON)に設定されています。これらすべて、あるいは個々に、ON/OFFの設定ができます。
4つの機能:その3:運転診断レポート
専用ドライブレコーダーが取得した走行データを分析し、運転診断レポートとして提供します。
運転診断レポートには、一回の運転ごとの「運転レポート」と、月間の運転を総合的に分析した「月間運転レポート」、見守り者と共有する「見守りレポート」の3種類があります。
(※)「見守り者」とは、離れた場所で生活する高齢の親の運転を心配する子供などのことです。
運転レポート
運転レポートは、毎回の運転結果をA~Dの4段階で評価しアドバイスを行うほか、走行ルートやアラートの検知地点を確認することができます。
月間運転レポート
月間運転レポートは、毎月の運転結果を100点満点で評価し、道路種別(高速道路・一般道など)の運転結果や過去の運転結果の推移等を確認することができます。
見守りレポート
あらかじめ登録した見守り者(指定連絡者)が確認できるレポートです。
見守りレポートの内容は、月間運転レポートと同じです。
4つの機能:その4:見守りサービス
契約者自身の運転状況や安否状況等を家族等の見守り者(指定連絡者)と共有できるサービスです。
たとえば、離れた場所に暮らす高齢の親の運転が心配な子が見守り者となり、親の運転状況をメールで確認できます。
高速を逆走したことがないか、一時停止違反を何度しているか、指定区域外を走行したか、急ブレーキをしょっちゅう踏んでいるか、などをメールで確認できます。
また、離れて暮らす高齢の親が事故で事故緊急自動通報サービスが使われた場合は、専用安否確認デスクから見守り者である子のところへ、事故日時・ケガの有無・救急搬送の有無などが伝えられます。
標準のドライブレコーダーは前1カメラ⇒⇒希望者はリアカメラを後付け可能
三井住友海上のドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)・「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」を申し込むとドライブレコーダー一式が送られてきます。
送られてくるのは標準品で、いわゆる「前1カメラ」と呼ばれるドライブレコーダーであり、車の前方のみを撮影記録するカメラです。
このところの「あおり運転」への関心の高まりを受けて、三井住友海上では、後方も撮影できるカメラ(リアカメラ)を追加できる機能を始めました。
リアカメラも付けたい人は、自費で購入し、自分で車のリアウインドウなどにリアカメラを取り付けてください。
これにより、車の前後の映像を記録することが可能になります。
いずれにしても、ドライブレコーダー特約で貸与されるのは前1カメラのみです。
特約保険料もこれまで通り月額850円(年払い9,700円)です。
リアカメラは、あくまでも自己責任で追加設置することになります。
(※)あおり運転対策としてドライブレコーダーを活用するのであれば、前後に1台ずつのカメラでもいいのですが、360度カメラの方が「証拠映像」を記録するにはより有効だと思います。
360度カメラというのは、前1カメラに超広角の室内カメラを追加したものです。
超広角の室内カメラは、室内を撮影するだけでなく、ウインドー越しに車の横方向、後ろ側を丸ごと撮影してしまうものです。
2019年の夏に日本列島を震撼させた常磐自動車道におけるあおり運転殴打事件(宮〇文〇容疑者とガラケー女)でわたしたちが何度も目にした映像は、被害者が「前1カメラ+超広角室内カメラ(=360度カメラ)」を取り付けていたからこそ、それが「証拠映像」となって逮捕・立件にまで至ったのでした。
三井住友海上のドライブレコーダー特約で、リアカメラの代わりに超広角室内カメラを取り付けることが可能かどうかは不明です。
もし可能なら、超広角室内カメラの方がより有効だと思います。
ただし、リアカメラの追加であっても、ほとんどのケースで事故・あおり運転共に証拠として有効性の高い画像が記録できるはずですから、大きな問題はないと思いますが。
記録された映像の確認方法
専用ドライブレコーダーが録画した映像はSDカードに保存されるため、専用ドライブレコーダー本体で確認ができるほか、SDカードをパソコン等で読み取ることでも確認ができます。
また、事故緊急自動通報サービスや録画ファイルの手動送信によって三井住友海上に送信された映像は、専用ポータルサイトからも確認ができます。(注)送信された映像は専用ポータルサイトで3年間保管されます。
音声録音機能付です:ON/OFFも可能
三井住友海上から貸与されるドライブレコーダーは、録画機能だけでなく音声録音機能も付いています。
事故時の映像だけでなく、衝撃音なども記録されます。
ただし、音声録音機能はOFFにすることも可能です。
車内で交わされる会話の音声が記録されるのが嫌だという場合は、OFFにできます。
ドライブレコーダーが取付不可のクルマとは?
専用ドライブレコーダーはアクセサリーソケット(シガーソケット)から電源供給する必要があります。
最近の車の中にはアクセサリーソケットが最初から付いていないタイプの車もあり、こういう車には取り付けできません。
ただし、オートバックスなどでバッテリーから直に供給する配線工事をすることで電源が確保できる場合もあるようですが、その際の工賃等は契約者負担となります。
エンジン停止中は作動しない
専用ドライブレコーダーはアクセサリーソケット(シガーソケット)から電気を取得しているため、駐車中等、エンジンが停止している間は映像を録画できません。
ただし、事故等の衝撃で電気が供給されない場合でも映像を録画できるよう予備電源を搭載しています。
そのため、エンジン停止後もしばらくは画面が消えません。
ただし、アクセサリーソケット(シガーソケット)に常時電気が供給されている車の場合(エンジン停止中も電気が供給されるタイプの車)は、画面が自動で消えません。
バッテリー上がりの原因となるため、運転後はシガープラグを抜いてください。
録画可能時間について
三井住友海上のドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)・「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」を申し込むとドライブレコーダー一式が送られてきます。
一式の中にマイクロSDカード(8GB)も付属しています。
この8GBのマイクロSDカードの録画時間は約80分です。
80分が経過すると順次上書きされていきます。
時間が経過するにつれて何度も上書きが繰り返されることになるので、三井住友海上では、2週間に1度カードを初期化するメンテナンスを推奨しています。
なお、自費で購入したカードを使用することも可能で、その場合は125GBまで使用可能です。
125GBの場合は1280分の録画が可能です。
契約車両以外に取付することは可能?
いいえ、ダメです。
必ず契約車両に取り付けてください。
事故緊急自動通報サービスでは、契約車両の登録ナンバー、契約者、証券番号、緊急連絡先などが事前に登録されているので、契約車両以外に取り付けて事故が発生した場合、まったく無関係の車の事故を扱うことになり、混乱するだけでなく、その後の事故対応もなされません。
ドライブレコーダーが故障・破損・紛失したらどうなる?
貸与されているドライブレコーダーが不可抗力により故障・破損・紛失した場合は、三井住友海上が新しいドライブレコーダーを再度貸与してくれます。
しかし、故障・破損・紛失などが契約者の責に起因すると三井住友海上が判断した場合は違約金が請求される可能性もあります。
アクセサリーソケットにドライブレコーダー以外の複数の機械をとりつけてもいい?
ドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)で貸与されるドライブレコーダーは、アクセサリーソケット(シガーソケット)から電源を取りますが、1つのソケットから複数の機器に電源供給した場合は、それぞれの機器に不具合が生ずる可能性があります。
できるだけ、ドライブレコーダー専用で使用することが望ましいと思います。
車を乗り換えたらドライブレコーダーはどうすればいい?
契約の車を他の車に入れ替える場合、まずは代理店にご相談ください。
「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」を継続する場合は、返却の必要はありません。
前の車のドライブレコーダーを引き続き使用します。
その場合は、新しい車に取り付けるための付属品が必要になるので、「GK 見守るクルマの保険」専用サポートデスクまで連絡してください。
返却:特約を解約したり契約そのものが終了したら返却
三井住友海上のドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)・「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」を申し込むとドライブレコーダー一式が送られてきます。
このドライブレコーダーは、ドライブレコーダー特約を解約したり、特約が付いた自動車保険そのものが終了した場合は三井住友海上に返却する必要があります。
解約日や保険終了日から数日したら三井住友海上から返却ボックス(段ボール箱)が送られてきます。
これに車から取り外したドライブレコーダー一式を入れて返却します。
返却するのは、専用ドライブレコーダー・取付けブラケット・電源ケーブルの3点です。
SDカードやケーブルクリップ、両面テープ等の消耗品は返却する必要はありません。※損保ジャパンなどではSDカードも返却項目に入っていますが、三井住友海上ではSDカードの返却は不要です
返却期限と違約金について
返却用ボックスが自宅に届いてから1か月を目安に返却する必要があります。
なお、1か月以上が経過しても返却されない場合は、違約金として25,000円が請求される場合があります。
ドライブレコーダーは「貸与」「貸し出し」「レンタル」です
三井住友海上のドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)・「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」を申し込むと宅配便でドライブレコーダー一式が送られてきます。
このドライブレコーダーは貸与品という扱いになります。
貸し出し、レンタルです。
何年ドライブレコーダー特約を継続したとしても、契約者のものにはなりません。
特約部分を解約したり特約が付いた保険契約そのものが終了したりしたら三井住友海上に返却しなければなりません。
ドライブレコーダーの仕様
三井住友海上のドライブレコーダー特約(ドラレコ特約)・「GK 見守るクルマの保険(ドラレコ型)」で貸与されるドライブレコーダーの仕様は以下のとおりです。
機器はJVCケンウッドの市販モデル(DRV-830)をベースに改良したオリジナルモデルです。
貸与されるドライブレコーダー(前1カメラ)の仕様 | |
外形寸法 | 横幅100×高さ62×奥行き41mm |
本体質量(重さ) | 約170g(microSDカード含む。ブラケット、ケーブル含まず) |
電源電圧 | 5V |
消費電流(最大) | 1700mA(2100 mA) |
G センサー | 内蔵(- 8.0G ~ 8.0G) |
測位衛星アンテナ | 内臓(GPS対応、GLONASS(グロナス)対応、みちびき対応) |
記録メディア | microSDXC/SDHC カード※付属は8GB 4GB ~128GB 対応、Class10推奨 |
画面サイズ | 3.0 型 フルカラーTFT 液晶 |
撮像素子 | 1/3 型カラーCMOS |
有効画素数 | 約 200 万pixel |
最大記録画角 | 水平:約 123 度× 垂直:約 64 度 |
レンズ | 広角、F 値:2.0※標準は前方1カメラ。リアカメラ追加可能 |
フレームレート | 27fps |
記録解像度 | 1920 × 1080 |
録画・録音フォーマット(動画) | MP4(映像:H.264 音声:AAC)※音声on/off設定可 |
録画フォーマット(静止画) | JPEG 準拠(最大:1920 × 1080) |
HDR | ON 固定 |
個別に解説:4社のドライブレコーダー付き自動車保険 | |
東京海上日動 ドライブエージェントパーソナル | 詳細内容はこちらのページ |
損保ジャパン DRIVING! | 詳細内容はこちらのページ |
三井住友海上 GK・見守るクルマの保険(ドラレコ型) | 詳細内容はこちらのページ |
あいおいニッセイ タフ・見守るクルマの保険(ドラレコ型) | 詳細内容はこちらのページ |
- 申込み後2週間ほど経つと宅配便で送られてくる
- 専用ドライブレコーダーの映像録画機能について
- 4つの機能:その1:事故緊急自動通報サービス
- 4つの機能:その2:安全運転支援アラート
- 4つの機能:その3:運転診断レポート
- 4つの機能:その4:見守りサービス
- 標準のドライブレコーダーは前1カメラ⇒⇒希望者はリアカメラを後付け可能
- 記録された映像の確認方法
- 音声録音機能付です:ON/OFFも可能
- ドライブレコーダーが取付不可のクルマとは?
- エンジン停止中は作動しない
- 録画可能時間について
- 契約車両以外に取付することは可能?
- ドライブレコーダーが故障・破損・紛失したらどうなる?
- アクセサリーソケットにドライブレコーダー以外の複数の機械をとりつけてもいい?
- 車を乗り換えたらドライブレコーダーはどうすればいい?
- 返却:特約を解約したり契約そのものが終了したら返却
- 返却期限と違約金について
- ドライブレコーダーは「貸与」「貸し出し」「レンタル」です
- ドライブレコーダーの仕様
ご覧いただきありがとうございました。