1500cc 車検費用・料金の相場|法定費用(重量税・自賠責・印紙代)+整備費用

1500cc・車検・費用・料金・相場・税金・重量税・法定費用

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【記事丸わかり】

  • 車検費用の総額:
    • 車検費用は「法定費用」と「整備費用」に分かれる。
    • 法定費用はユーザー車検でもディーラー車検でも同一価格。
  • 法定費用の内訳:
    • 自動車重量税: 車両重量1t以下で16,400円、1t超~1.5t以下で24,600円。
    • 自賠責保険料: 25,830円。
    • 印紙代: 1,100円。
  • 整備費用の内訳:
    • 車検代行料: ディーラーで約10,000円、ガソリンスタンドで約5,000円。
    • 車検整備費用・交換部品代: 約25,000円が目安。
  • 合計金額の例:
    • 車両重量1t以下: 約73,330円。
    • 車両重量1t超~1.5t以下: 約82,530円。
  • 自賠責保険料の値下がり:
    • 2020年4月から自賠責保険料は約16%値下がり。
  • 交換部品代の変動:
    • 交換部品が発生する場合は、総額に追加費用が発生。
  • ディーラー vs ガソリンスタンド:
    • ディーラーの方が車検代行料が高くなる傾向。
    • ガソリンスタンドは代行料が低めで済む場合が多い。
  • 車検の見積もり取得:
    • 車検を依頼する業者の見積もりを事前に確認するのが重要。
  • 部品交換の必要性:
    • 必要な交換部品が多い場合、整備費用が高額になる可能性。
  • 車検の頻度:
    • 新車の場合、初回車検は3年後、その後は2年ごと。

⇒⇒【ユーザー車検】車検費用が安くなる‼ユーザー車検と自動車ディーラーの車検料金を比較しました。

1500ccクラスの車検費用は総額でいくらくらいが相場でしょう?

また、法定費用は?

整備費用は?

このページでは1500ccクラスの車検料金について具体的な金額をご紹介しています。

参考になさってください。

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2023年1月26日
ズバット車買取比較

まず車検費用の内訳について

「先日の車検に10万円かかったよ」

と言うとき、それは車検費用の総額について話しているはずです。

この車検費用の総額は、「法定費用」と「整備費用」に大別されます。

まず「法定費用」ですが、自動車重量税・自賠責保険料・陸運局に支払う印紙代の3つから成り立っています。

「法定費用」はユーザー車検でもディーラー車検でもガソリンスタンドの車検でも全て同一価格です。

1円の違いも発生しません。

次に「整備費用」ですが、これは車検代行料・車検整備費用・交換部品代の3つから成り立っています。

この「整備費用」はいずれの業者に車検を代行してもらうかによって金額が異なる部分です。

たとえば、車検代行料の場合、トヨタディーラーなら10,000円前後かかりますが、ガソリンスタンド車検では5,000円程度です。

車検整備費用や交換部品代も業者によって金額に差が出てきます。

1500ccクラスの車検費用:平均的な相場

以下、1500ccクラスの車検費用について、平均的な相場をご紹介します。

すでにご説明したように法定費用である重量税・自賠責・印紙代の部分はどこも同一価格ですが、それ以外の部分は業者によって異なります。

あなたが車検を依頼する業者の料金がいくらになるかは、その業者に見積もりを出してもらうのが一番ですが、それでは参考にならないので、ここでは様々な業者の平均的な料金をご紹介しています。

1500ccクラスの車検費用:平均的な相場
排気量:1000~1500

車両重量:1t以下

排気量:1000~1500

車両重量:1t超~1.5t以下

自動車重量税16,400円24,600円
自賠責保険料25,830円25,830円
印紙代1,100円1,100円
車検代行料5,000円5,000円
車検整備費用・交換部品代25,000円25,000円
合計金額73,330円82,530円

(※)自賠責保険料は2020年4月から上記金額より約16%値下がりになります。

(※)交換部品代はケースバイケースなので上記金額には含まれていません。つまり、交換部品が発生した場合は上記合計金額に追加費用が発生するということです。

車検費用に関する下記の記事も参考になさってください。

ご覧いただきありがとうございました。