要するに、ズル休みの方法ですね。
時にはそうしたくなる時が誰にでもあると思いますし、特別悪いこととは思いません。
しょっちゅうやるのはダメだと思いますが、ごくたまにはやむを得ないこともあるはずです。
会社を休む理由づけとして、車のエンジンがかからないことを利用するにはどうしたらいいか?
これがこのページのテーマです。
車のエンジンがかからないと言って仕事を休む方法を伝授!
タイトルに「伝授!」と書きましたが、実は、大した妙案はありません。ごめんなさい。
実際に事故にあえば、成り行き次第では、会社を休むしかないケースは多々あると思います。
しかし、「エンジンがかからない」からといって、丸一日会社を休まなければならないようなケースは、まずほとんど考えられません。
また、これは連絡を受けた会社の上司によっても大幅に対応が変わる事柄です。
上司が車に詳しい方なら、
- とりあえず、JAFか自動車保険のロードサービスを呼べばなんとかなるのでは?それでも原因不明なら、ディーラーとか修理工場にレッカー搬送してもらえばいい。あとはプロに任せれば何とかなるはず。
ということになり、結局、電車とかバスなどで出社する、という流れになるでしょう。
半日休むのであれば、イタズラ犯によるパンクがおすすめ
会社を丸一日休む理由にはできないと思いますが、半日なら何とかなる方法があります。
それは、パンクです。
会社へはこんな風に電話してください。
朝、家を出ようとしたら、後ろの右側のタイヤがパンクしていた(どのタイヤでもいいのですが)。今JAF(あるいは自動車保険のロードサービス)に来てもらってタイヤを点検してもらっているのですが、どうもイタズラ犯によるパンクみたいです。
タイヤはすぐに修理できそうなんですが、スタッフさんに警察へ届け出をした方がいいと言われたので、これから警察に寄ります。
たぶん、午前中は出社できないと思いますので、よろしくお願いします。
そして、午後出社したら、「警察に行ったのですが、話を聞いたら、ほとんどのイタズラ犯は見つからないとのこと。それで、結局届け出はしないことにしました。」という話も追加でしておくべきでしょう。
そうしないと、こんなケースはめったにないでしょうが、もしも会社が警察に確認をとったらバレてしまうからです。
また、パンクの箇所は、サイドウォールではなく、接地面(トレッド面)であったことにしてください。なぜなら、サイドウォールの場合は修理不可能なので、新品タイヤに交換してないと、やはりバレます。
接地面なら、補修した後がわからなくても、何の問題もありません。実際、内側から補修した場合はまったくわかりませんから。
まとめ
車のエンジンがかからないことを理由に会社を休む、これがこのページのテーマですが、エンジンがかからないことを理由に「丸一日」会社を休むことは、実際には至難の業です。
会社の上司が、あまり車に詳しくない方なら何とかなるケースもあるでしょう。しかし、車に詳しい上司なら、丸一日休む理由には絶対にならないと思います。
ただし、半日程度なら、イタズラ犯によるパンクの被害にあい、修理だけでなく警察への届け出を理由にすれば、何とかなると思います。
いずれにしても、丸一日会社を休む理由にするのであれば、車以外のもっと別の理由を探したほうがいいと思います。
下記の記事も参考になさっていただけると幸いです。
⇒⇒車のエンジンがかからない|キーレス(スマートキー)不良?
ご覧いただきありがとうございました。