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【記事丸わかり】
納豆ダイエットは、単に体重を減らすだけでなく、栄養の偏りを防ぎながら健康的に体質改善を図る方法として優れています。納豆を上手に食生活に取り入れることで、バランスの良いダイエットを実現することが可能です。 ⇒⇒【新発見】納豆と●●の組み合わせが過去一凄いかも…納豆と食べると痩せて若返る効果が10倍になる食べ物 |
納豆ダイエット|納豆だけ食べるのでなく栄養を補助する方法
一般的に「〇〇ダイエット」というと、〇〇を食事のメインにしたダイエット法のことを言います。
しかし、「納豆ダイエット」というのは、納豆を主食にするという意味ではありません。
納豆は高カロリー食品なので(1パック100kcal)、こればっかり食べていたらかえって太ります。
そうではなくて、あくまでもダイエット中に栄養が偏りすぎないよう、納豆を食事に取り入れることで、栄養のバランスを崩さないことを目的にしたもの、これが「納豆ダイエット」です。
納豆は1日2パックまで
ダイエット中の食事メニューに納豆を取り入れる場合、多くても1日2パック(50g×2)までが適量です。
2パックで200kcalです(100kcal×2)。
ダイエット中は、カロリーを抑えることが主眼になりますが、そのために、栄養バランスは無視しがちです。
でも、食事の一部に納豆を取り入れることで、様々な栄養素を満遍なく摂取することができます。
納豆は3パック100円で買える「スーパーフード」
納豆は5大栄養素をすべて含んでいます。
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また、納豆は大豆からできているので、大豆特有の下記成分を含んでいます。
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さらに、納豆はただ単に大豆製品というだけでなく、その大豆を「発酵」させた食品です。
大豆を発酵させて納豆にすることで、次の成分を生み出します
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さらに、さらに、納豆には下記成分が含まれていて、ダイエット中の栄養バランスを強力に整える働きをします。
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このように納豆の栄養成分はまさに「スーパーフード」の名にふさわしいものです。
こんな食品が3パック100円くらいから簡単に手に入るのですから、これをダイエットに取り入れないなんてモッタイナイ話です。
夕食に食べるのが理想的
納豆ダイエットとして納豆を食事に取り入れる場合、食べる時間も重要です。
ナットウキナーゼは食後4時間くらいで活性化されることが知られています。
そのため、ダイエット中でも美肌や血行促進を保つには、夕食に納豆を食べるのがおすすめです。
他の発酵食品とも相性抜群
「発酵食品」である納豆は、他の発酵食品との相性もバツグンです。
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上記の発酵食品の中で、特におすすめなのがヨーグルトです。
納豆1パックにプレーンヨーグルト大さじ3を混ぜるだけ。
栄養素、栄養バランス、整腸作用、美肌効果などなど、最強のダイエット食と呼べるほどのウルトラスーパーフードに早変わりです。
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