ヘッドライトの殻割りにヒートガンは必要ですか?

ヘッドライト・殻割り・ヒートガン

ヘッドライトの殻割りにヒートガンは必要ですか?

ヒートガンの前に、まずは殻割りについて。

車やバイクのヘッドライトを各パーツに分解することを殻割りと呼びますが、この殻割り作業で最大の難関となるのが、ハウジング部分とレンズ部分のあいだに挟み込まれているブチルゴムを剥離する作業です。

ブチルゴムは、普段はネジとフックでハウジングとレンズに強く挟み込まれている状態です。そのため、ゴムの成分が硬く固まっているので、簡単に外れないのです。

そこで、一般的には、段ボールなどの箱にヘッドライトユニットを入れ、フタを閉じ、ドライヤーなどで熱風を送り込んで箱の内部を全体的に温め、やがて熱で緩んできたブチルゴムを取り外す。

こういった一連の作業が必要になります。

上記の作業で使うドライヤーは、一般家庭のヘアードライヤーを使います。もしも工業用の強力なヒートガンを使うと、加熱しすぎて、火傷したり火事を出したりする恐れがあるからです。

しかし、殻割り作業のプロは、そもそも段ボールの箱などは使わないで、ヒートガンで直接ブチルゴムを加熱するようです。すべてのプロがこうするとは限りませんが、多くのプロは直接加熱します。

もちろん、加減しつつです。熱風の当て方、当てる場所、当てる時間などが、まさにプロの技です。素人がまねしたら、ブチルゴムを焼いたり、その前にレンズ部分を溶かしてしまうでしょう。そうならないようにするのがプロということになります。

いずれにしても、素人はマネしないほうがいいと思います。

ヘッドライトの殻割りとはどんな作業のことですか?

2020.06.21

ヘッドライトに自作のイカリングを取り付ける際に注意すべきこと

2020.06.20

ヘッドライトの「カットラインが出ない」とはどういう意味?

2020.06.18

ご覧いただきありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。さて、7月ですね。新型コロナは日本でも一進一退ですが、世界的には今パンデミックのピークにあるのかもしれない状況です。怖いです。わたしは洗面所に手洗い泡石鹸を6種類並べて毎日30回以上手を洗っています。手洗い後の肌荒れ防止のためにアロエ美容液みたいなものも3種類用意しています。完全に病気です。楽しいです。泡石鹸はミヨシ石鹸の「無添加 せっけん 泡のハンドソープ」というのが一番使い心地がいいです。いつも3プッシュで洗いますが、超微小な泡が立ち、すすぎではヌルヌルが他のどの泡石鹸より素早く取れます。ただ香りが欲しい時はまた別のものを使います。ドラッグストアに行くとハンドソープのコーナーを必ずチェックします。手洗い病は当分のあいだ続きそうです。こんなことしかできません。