【60秒解説】ヘッドライトの殻割りにヒートガンは必要ですか?

ヘッドライト・殻割り・ヒートガン

<当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています>



【記事丸わかり】

  • 殻割りとは、ヘッドライトを各パーツに分解する作業のことです。
  • 最大の難関は、ハウジング部分とレンズ部分の間に挟まれたブチルゴムを剥離することです。
  • ブチルゴムは固く固まっているため、加熱して柔らかくしないと取り外せません。
  • 一般的には、段ボール箱にヘッドライトユニットを入れ、ドライヤーで熱風を送り込み、内部を温めます。
  • 家庭用のヘアドライヤーを使用し、箱の内部を全体的に温めるのが安全です。
  • ヒートガンを使用すると、加熱しすぎて火傷や火事の危険があります。
  • プロは、段ボール箱を使わずにヒートガンで直接ブチルゴムを加熱します。
  • プロの技術は、熱風の当て方や当てる場所、当てる時間の調整が必要です。
  • 素人がヒートガンを使用すると、ブチルゴムを焼いたり、レンズを溶かしたりするリスクがあります。
  • 安全のため、素人は家庭用ドライヤーを使用し、段ボール箱を使った方法を推奨します。

⇒⇒ヘッドライトの殻割に挑戦!ライトが水没してました。

ヘッドライトの殻割りにヒートガンは必要ですか?

ヒートガンの前に、まずは殻割りについて。

車やバイクのヘッドライトを各パーツに分解することを殻割りと呼びますが、この殻割り作業で最大の難関となるのが、ハウジング部分とレンズ部分のあいだに挟み込まれているブチルゴムを剥離する作業です。

ブチルゴムは、普段はネジとフックでハウジングとレンズに強く挟み込まれている状態です。そのため、ゴムの成分が硬く固まっているので、簡単に外れないのです。

そこで、一般的には、段ボールなどの箱にヘッドライトユニットを入れ、フタを閉じ、ドライヤーなどで熱風を送り込んで箱の内部を全体的に温め、やがて熱で緩んできたブチルゴムを取り外す。

こういった一連の作業が必要になります。

上記の作業で使うドライヤーは、一般家庭のヘアードライヤーを使います。もしも工業用の強力なヒートガンを使うと、加熱しすぎて、火傷したり火事を出したりする恐れがあるからです。

しかし、殻割り作業のプロは、そもそも段ボールの箱などは使わないで、ヒートガンで直接ブチルゴムを加熱するようです。すべてのプロがこうするとは限りませんが、多くのプロは直接加熱します。

もちろん、加減しつつです。熱風の当て方、当てる場所、当てる時間などが、まさにプロの技です。素人がまねしたら、ブチルゴムを焼いたり、その前にレンズ部分を溶かしてしまうでしょう。そうならないようにするのがプロということになります。

いずれにしても、素人はマネしないほうがいいと思います。

ヘッドライト・殻割り・とは

【丁寧解説】ヘッドライトの殻割りとはどんな作業のことですか?

2020年6月21日
ヘッドライト・イカリング・自作・取り付け・注意点

【2分解説】ヘッドライトに自作のイカリングを取り付ける際に注意すべきこと

2020年6月20日
ヘッドライトの「カットラインが出ない」とはどういうこと?

【3分解説】ヘッドライトの「カットラインが出ない」とはどういう意味?

2020年6月18日

ご覧いただきありがとうございました。