ドライブレコーダーの取り付け位置|ダッシュボード・フロントガラス

ドライブレコーダー・取り付け位置・ダッシュボード・フロント

ドライブレコーダーの取り付け位置|ダッシュボード・フロントガラス

ドライブレコーダーを取る付ける場合、取り付け位置に関しては一定の条件があります。車検の保安基準に定められている規則です。

(フロントガラスに取り付ける場合)

フロントガラスの上端から20%の範囲内に取る付ける必要があります。たとえば、上下80cmのフロントガラスの場合、上の端から16cmの範囲内が取り付け可能位置です。

さらに、前方の視界を妨げない位置であること、また、車検のステッカーやワイパーの雨滴センサーやアイサイトなどのセンサー類の働きを妨げる位置もダメです。

それから、上記条件を満たしていても、ドライバーがドライブレコーダーに手が届く位置でなければ、様々な操作ができないので、保安基準を満たしていても、実用的な意味で、これもダメです。たとえば、遠く離れた助手席側の端っこのところに設置した場合、スイッチに手が届かないでしょう。これではダメです。

一般的には、ルームミラーの周辺で、上記様々なセンサーの働きを妨げない位置、これがベストだと思います。

(ダッシュボードに取り付ける場合)

諸事情によりフロントガラスへのドライブレコーダーの取り付けが困難な場合もあるでしょう。そんな時はダッシュボードがあります。

ダッシュボードに取り付ける場合、まず、助手席側のエアーバッグが埋め込んである位置は避けなければなりません。

また、前方視界は、フロントガラスより低い位置に取り付けるので、どうしてもボンネットが映り込みやすくなります。しかし、だからと言って、あまり高い位置に設置すると、今度はドライバーの前方視界を妨げることになります。

よくカーナビがダッシュボードに設置されたりしますが、出っ張るとしても、カーナビ程度の出っ張りでなければならないということです。

保安基準で言えば、ドライバーが、

「車両の前方2mの位置にある直径30㎝高さ1mの柱が直接見えること」

ということになります。この視界を妨げてはならないということです。

まあ、実際にこれを計測することもないでしょうが、とにかくドライバーの視界を妨げず、なおかつ、ドライブレコーダーのカメラがちゃんと前方の映像を記録できる位置、というのが落としどころになります。

特に夏場の「落下」に注意してください

ドライブレコーダーをどの位置に取り付けるにしても、吸盤とか両面テープを使用するはずです。これらは性能差が激しくて、特に夏場になるといとも簡単にコロリと落下する製品もあります。

しかし、ある程度の値段のする国産のドライブレコーダーは、付属品として付いてくる両面テープにしても吸盤にしても、夏場でも落下しにくいものが多いです。

一度落下を経験した方は、次からはある程度の値段がする性能のいい両面テープなどをお使いください。3Mなどの両面テープは優秀です。

ドラレコの落下防止に関しては、下記の記事を参考になさってください。

ドライブレコーダーの吸盤が落ちるのですが、対策は?

2020.07.13

下記の記事も参考にしていただけると幸いでございます。

⇒⇒ドライブレコーダーの取り付け位置|リアの位置は?

⇒⇒ドライブレコーダーはリアにカメラを付けるのは禁止?

⇒⇒ドライブレコーダー|後ろのリアカメラは必要?不要?

⇒⇒ドライブレコーダーのインターバル記録とは何?

⇒⇒ドライブレコーダーの駐車監視で「衝撃感知型」とは?

⇒⇒ドライブレコーダーの駐車監視で使うセンサーとは何?

⇒⇒ドライブレコーダーのリアカメラ設置|赤い線はどこに接続?

⇒⇒中華ドライブレコーダーはループ録画できない?

⇒⇒ドライブレコーダーの映像には交通違反の証拠能力がある?

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ご覧いただきありがとうございました。

 

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。