ジープ・グランドチェロキー大解剖：後悔・欠点・金持ち・年収・乗ってる人・故障・維持費・でかいを検証！

ジープ・グランドチェロキー（2010年～2021年・4代目）：Wikipedia

（※）当記事執筆は2023年10月であり、2022年10月発売の5代目グランドチェロキーのレビュー・インプレ・口コミ等はほとんどネット上に出ていません。したがって、この記事は先代（4代目）グランドチェロキーが対象です。グランドチェロキーの中古モデルをご検討の際に参考になさってください。

皆さん、こんにちは。今日はジープ・グランドチェロキーに焦点を当てた詳細な分析を行いたいと思います。このSUVは都会からオフロードまで多様なシーンで活躍する車ですが、実際のところはどうなのでしょう。

本記事では、後悔から欠点、金持ちが乗るイメージや必要な年収、維持費、そして車体の大きさについても検証しています。さらに、否定的なレビューから肯定的なレビュー、総合的な評価に至るまで、幅広く考察します。

有名なレビューサイトの平均評価点とその背景、ライバル車との比較、そして最後にはこの車が誰に向いているのかについても触れます。それでは、詳しく見ていきましょう。

どんなクルマ？

（ジープ・グランドチェロキーは、ジープのフラグシップSUVです。2022年2月に10年ぶりにフルモデルチェンジされ、2列シート5人乗りの標準ボディ仕様が登場しました。）

本記事では、先代モデル（2010年～2021年・4代目）についてみていきたいと思います。

価格

先代：524～1356万円：2010年～2021年
現行：830～1185万円：2022年10月～

否定的・ネガティブなレビューをご紹介

この記事のテーマは「ジープ・グランドチェロキー大解剖：後悔・欠点・金持ち・年収・乗ってる人・故障・維持費・でかいを検証！」です。

検証するには材料が必要です。

まず、ジープ・グランドチェロキーに関する否定的・ネガティブなレビューをご案内します。その後でレビュー内容を分析します。

HIDの光量が低下している。
冬場の極寒時には暖気終わるまでシフトが引っ張り気味。
Aピラーの位置が悪く、右前方の視界が不良。
上り坂の加速時にパワーが不足している感じがする。
Jeepのロゴがシルバー・オン・シルバーで読みづらい。
都心部での燃費が良くない。
ディーラーにATオイル交換を相談したが、やらない方がいいと言われた。

質感がドイツ車、イギリス車に比べると落ちる。
一瞬の加速は無い。
ググッというトルクは感じない。
燃費が悪いと評判。
駐車場が狭く感じる場面がある。
細かいところを検討すると、悩む要素がある。

エンジンのパワー不足を感じる。
低速での乗り心地がゴツゴツとした感じがあり、都市部での快適性に欠ける。
シートの座り心地が固めで長距離運転には向かない可能性あり。
ラゲッジスペースのフロアが高めで、荷物の積み下ろしが少し大変。
4WDの切り替えがダイヤル式で、ジープらしさを失っていると感じる人もいる。
価格が下がったことで、内装材に安っぽさを感じる場面もある。

アイバッハのローダウンスプリングが底付きしやすい
ナビゲーションシステムが役に立たない
タイヤとエアサスの相性が難しい、選びにくい
バッテリー交換が必要だった
踏み込み式のパーキングが不便
右ハンドルが乗りにくいと感じる
狭い道で対向車とのすれ違いが大変
燃費はそこそこ

自動ブレーキの効きが強すぎて怖い思いをする。
部品や工賃が高い。
気筒停止したときの振動が非常に不快。
ユーコネクトがブラックアウトすることがある。
大きなボディにもかかわらず、後部座席は広くない。
純正タイヤがクムホ。
購入1ヶ月後にバッテリー不良で交換が必要だった。
トルクがもう少しあれば良いと感じる。

AppleCarPlayがうまく機能しない
地図の更新がない
システム的な故障が心配
uconnectの使用感が微妙
ミラーリング機能が欲しい
部品交換がアッセンブリーでのみ対応、部品代が高い
テレビの鮮明度が低い
画面がいっぱいに映らない
アイドリングストップがバッテリー不足で使えなくなる

燃料タンクが大きすぎて不便
給油が少し面倒
コンソールボックスの電源が常時供給でバッテリーの消耗が心配
燃費が悪い場面もある
アイドリング時のガソリン消費が気になる
リアハッチの収納スペースが限られている
サスペンションが硬めで乗り心地が犠牲になる場面も
オプションが多くて価格が上がりやすい

上記の否定的・ネガティブなレビューの分析結果

ジープ・グランドチェロキーに対するレビュー内容からいくつかの要点が抽出できます。

パフォーマンスと快適性:

パワー不足を感じる声がある。
低速での乗り心地が不快といった意見がある。
シートの座り心地が固めで長距離運転に向かないと評されている。

燃費とメンテナンス:

都心部での燃費が悪いと評されている。
バッテリーやATオイルの問題、修理費用が高いという意見がある。

操作と使い勝手:

Aピラーの位置や後部座席の広さ、車のサイズといった視界や操作性に関する問題が指摘されている。
駐車場や狭い道での取り回しに困るといった意見がある。

インテリアと装備:

内装の質感が他の高級車と比べ劣ると評されている。
ナビゲーションシステムや各種機能（Apple CarPlayなど）の使い勝手が悪いという声がある。

スタイリング:

Jeepのロゴやラゲッジスペースのデザイン、オプションに関する評価が分かれている。

以上のような評価が一定数見られます。これらはあくまでレビュアーの意見であり、必ずしもファクトであるとは限りません。しかし、これらの意見はジープ・グランドチェロキーに関する様々な着目点を提供しているので、ぜひ参考になさってください。

肯定的・ポジティブなレビューをご紹介

次に、ジープ・グランドチェロキーに関する肯定的・ポジティブなレビューをご案内します。その後でレビュー内容を分析します。

12万キロを超えても不具合や故障がない。
高級感があり、内装にLEDが使われている。
V6エンジンのサウンドが良い。
運転しやすく、Snow・Sports・Rockモードが用意されている。
雪道での安定感が良い。
乗り心地が非常に良い。
プレミアムSUVがこの価格で手に入る。
オーディオをカスタマイズして理想のサウンド空間を作成。
稀少性があり、他の同じ車種とすれ違うことが少ない。

エクステリアは最大の魅力。
インテリアは高級感がある。
エンジンの音が非常に良い。
思ったより小回りが利く。
乗り心地が良く、疲れない。
家族は大喜びで乗る。
雪道も最高で、安心して運転できる。
コストパフォーマンスが非常に良い。
使用目的（通勤、スキー場など）に非常に適している。

全体的にボディサイズが大きくなり、室内も広がって快適。
エンジンがDOHCヘッドを備え、最高出力は旧型を上回る。
高速道路での乗り心地と直進安定性が非常に良い。
後席がリクライニング可能で、座り心地が向上。
ホイールベースが長くなり、デザインのバランスが良くなった。
価格が大幅に下がり、国産車と比べても割安感がある。

普段使いでも快適
新車価格がドイツ勢に比べて半額以下
9年間、大きな故障なし
ディーラーの車検で見つかった問題もメーカー保証範囲内で解決
革シートが丈夫でヒビやスレがない
デザインとHEMIエンジンが魅力
高級感がある
エアサスペンションが良い
左ハンドルの選択が可能

見た目がカッコいい。
アイポイントが高く、運転しやすい。
足まわりが締まっていてアメ車らしくない（そこがよい）。
エンジンは静かで十分なパワーがある。
四駆ながらハンドリングに癖がない。
豪華すぎないシンプルな内装。
画になるデザイン。
シートメモリーが便利。
ハンドルヒーターは冬に神装備。
デュアルサンルーフで開放感がある。

内外装がかっこいい
高級感がある
価格以上の装備がついている
小回りが効いて運転しやすい
走行が滑らか
内装の質感が向上している
サンルーフが素晴らしい
広い室内空間
シートヒーター・ハンドルヒーター・シートベンチレーションが便利
外観が男前
存在感がある

表情が強烈で目立つ
高速道路での安定感がある
オフロード能力が高い
高級オーディオシステムが素晴らしい
シートが広くて快適
多機能ステアリングホイールが使いやすい
トルクが豊富で加速がスムーズ

上記の肯定的・ポジティブなレビューの分析結果

ジープ・グランドチェロキーに関するレビューでは、以下のような点が強調されています。

高級感と品質：多くのレビューで内装やエクステリアに高級感があると評されています。また、故障が少ないといった意見が複数ある。
パフォーマンス：V6エンジンやHEMIエンジンが搭載され、エンジンの音や出力に満足する声が多い。加速や安定性も評価されています。
実用性：運転のしやすさや多機能性が強調されており、オフロードから通勤まで、用途が広いといった意見がある。
コストパフォーマンス：新車価格が他の高級SUVと比べて割安であり、その価格で高いスペックと装備が得られると評されています。
乗り心地と快適性：シートの快適性や乗り心地が良いと評されており、雪道での性能も高く評価されています。
装備と機能：オーディオシステムやシートヒーター、ハンドルヒーターなど、多くの便利な装備がついているといった意見がある。
デザイン：エクステリアからインテリアまでデザインが評価されています。存在感や個性が強調されています。

総合的・全般的なレビューをご紹介

レビューの最後に、ジープ・グランドチェロキーに関する総合的・全般的なレビューをご案内します。「細かな点ではいろいろ言いたいことがあるけれど、結局のところジープ・グランドチェロキーのことをどう思っているのか」、そうしたレビュアーの＜思い＞が込められたレビューとなります。ぜひ、参考になさってください。

長期間の使用でも頑丈で故障が少ない。
内外装は高級感があり、運転しやすい。
燃費は都心部では不良だが、郊外や高速ではまずまず。
雪道でのパフォーマンスは特に高く、安心して運転できる。
いくつかの小さな不便や不足はあるが、総合的には非常に満足している。
価格と性能のバランスは良好で、コストパフォーマンスが高い。

買って本当に満足、嫌なところがない。
乗っていて気持ちが良い。
雪道でも安心して運転できる。
燃費はこの大きさと速さで気にならない。
スキー場に行くならこの車が最適。
アメ車好きには特におすすめ。

デザイン、性能、価格ともにバランスが取れているが、一部の細かい点で改善の余地あり。
エンジンや4WDの切り替えなど、伝統からの脱却が評価を二分している。
高速道路での性能は非常に高く、長距離運転においては非常に快適。
内装と座り心地の向上が目立ち、ライバル車種とも十分に競合できるレベル。
価格の割に高いパフォーマンスと快適性を提供している。

8年乗っても残価が高く、下取りや買取価格も良い
通勤からレジャーまで幅広く使用可能
美しいボディーカラーと高級感がある
燃費はそれなりだが、パフォーマンスとコストパフォーマンスを考慮すると納得のいくレベル
100点満点中99点

長期間乗っても飽きが来ず、手放すのが惜しいほど愛着が湧く。
見た目や高級感は素晴らしいが、維持費や修理費が高い
洗車は大変だが、所有欲を十分に満たす
10年以上の改良で多くの問題点が解消され、安心して乗れるようになった

高級感とオフロード能力を兼ね備えたSUV
室内空間や装備は豪華で、長距離ドライブにも適している
一部の不便な点はあるものの、全体的には満足度が高い車と言える
性能と快適性が求められる人にはおすすめできるが、燃費や価格を重視する人は注意が必要

「後悔」「欠点」「金持ち」「年収」「乗ってる人」「故障」「維持費」「でかい」を重点的に分析

この記事のテーマは「ジープ・グランドチェロキー大解剖：後悔・欠点・金持ち・年収・乗ってる人・故障・維持費・でかいを検証！」というものです。

テーマの重点項目である「後悔」「欠点」「金持ち」「年収」「乗ってる人」「故障」「維持費」「でかい」について、ここまで見てきたレビューを基に、検証したいと思います。

項目	内容
後悔	Aピラーの位置で視界不良、HIDの光量低下、ナビゲーション使えず、質感がドイツ車に比べ低い。上記以外にも、「ネガティブなレビュー」でご紹介した数々の弱点・欠点を指摘する声があり、こうした声を上げている人の中には、購入を後悔している人も一部いるようです。もっとも、同じく弱点・欠点を指摘しつつ、総合評価では買ってよかった、長く乗りたいとコメントしているレビュアーも複数あります。要は、弱点・欠点を補って余りある魅力を感じるか、そうでないか、が判断の分かれ目になっているようです。
欠点
金持ち	一定の経済力がなければ購入できない車であり、そういう意味で「金持ち」が乗るクルマであることは明白です。グランドチェロキーを見かけたら、「あ、お金持ちだ」と思っていいと思います。維持費もそれなりにかかるクルマなので、一定の年収レベルにないと乗り続けることはできないでしょう。では、グランドチェロキーに乗っている人がどういうタイプの人か、経済力以外の人柄のような点はどうなのかについてですが、そこはわかりません。わかりませんが、私の個人的な経験を言わせていただくと、グランドチェロキーあるいはジープのクルマとすれ違ったり、道を譲り合ったり、同じコースを走っていたりした場合に、嫌な思いをしたことはないです。一部ヨーロッパ方面のあのブランドでは、高い確率で我が物顔のドライバーが運転しているものですが、ジープの場合はヘンな人が乗っている確率は低いと感じています。
乗ってる人
年収
故障	モデル前期には細かな故障が派生したようですが、モデル後期から末期にかけては、かなり安定してきている印象です。レビューの中にも、数年間乗り続けてまったく故障しなかったという声が複数あります。
維持費	維持費はある程度覚悟する必要があると思います。自動車税、自動車重量税、自賠責保険、自動車任意保険、オイル交換代、部品代、車検費用などなど、これだけの車格のクルマなので、様々な費用がいちいち割高です。安くはないです。
でかい	狭い道で対向車とのすれ違いが大変、サイズが大きいので市街地での取り回しも難しい。たとえば、先代「Laredo」グレードの場合、全長4,835mm×全幅1,935mm×全高1,825mmです。トヨタランドクルーザー（300）は、4,950mm×1,980mm×1,925mmです。ランクルより一回り小ぶりな感じです。つまり、大きい車ですが、バカでかいというほどではないのでは。最小回転半径も、ランクルは5.9mですが、チェロキーは5.7mです。おおよそこんなサイズ感です。

レビューサイトの平均評価点のご案内

ジープ・グランドチェロキーが有名なレビューサイトでどう評価されているか、以下ご紹介します。

レビューサイトを参考にする際、「平均評価点」というのはとても重要な指標です。項目別のレビューなどいくら並べ立てても、実はクルマ選びにはあまり参考になりません。

「いろいろ言うべきことはあるだろうが、結局のところ好きなのか嫌いなのか」、そこが最も知りたいところであり、「平均評価点」はこれを知る近道です。

みんカラ：4.19点（5点満点）※先代モデル（2010年～2021年）のレビューです
価格コム：4.35点（5点満点）※先代モデル（2010年～2021年）のレビューです

※2023年10月30日時点

上記平均評価点の分析結果

みんカラ: 4.19点（5点満点）
価格コム: 4.35点（5点満点）

以上の数字から、ジープ・グランドチェロキーは高評価を得ていることが明らかです。4点を超える評価は、多くのユーザーがこの車に満足していることを示しています。

とりわけ、グランドチェロキーのレビューで特徴的なのは、各項目ではかなり厳しい意見がある一方で、総合評価では深いJeep愛を語るレビュアーが多い点です。車は元々趣味性が強いものですが、Jeep乗りの皆さんはよりクルマ愛が強いようです。

ライバル車とその特徴

ジープ・グランドチェロキーのライバル車とその特徴をまとめました。

車名	特徴
トヨタ・ランドクルーザー	510～800万円。内容を考えると明らかに値段が安すぎると言われている車です。世界中の悪路を走り続けているトヨタのレジェンドカーです。 ⇒⇒レビュー記事
BMW X5	1030～1520万円。 BMW初のSUVとして、2000年に日本でデビューしたモデルです。悪路の走破性よりも、スポーティな走りと快適性に狙いを定めるという斬新なコンセプトです。幅が2m越えです。 ⇒⇒レビュー記事① ⇒⇒レビュー記事②
アウディ・Q7	1042～1156万円。クロスオーバーSUVの中でも最上級クラスのプレミアムSUVです。SUVとしてのスポーティな機能性に加え、セダンのような乗り心地を感じさせる高級感あふれる車内空間が人気を集めています。
ボルボ・XC90	924～1084万円。ボルボのSUVとしては初となる7人乗り3列シートモデルで、大人数が快適に過ごせるプレミアムSUVです。
メルセデス・ベンツ GLE	1376～1466万円。ベンツのSUVの中でミドルクラスに分類される車です。2020年6月11日にフルモデルチェンジされました。9速ATと電子制御4WDシステム「4MATIC」を介して路面にトルクを伝達。3列シートの7人乗りです。
ランドローバー・レンジローバー	1835～3267万円。優れたオフロード性能と高級乗用車にも引けをとらない快適性を備え、プレミアムSUVとして揺るぎない地位を築き上げています。
ポルシェ・カイエン	1198～2342万円。ポルシェ初のSUVであり、5ドア車としてデビューしました。ポルシェはこれを「新しいかたちのスポーツカー」と位置づけています。プラグインハイブリッドモデルの「カイエン Eハイブリッド」や「カイエンターボSEハイブリッド」も発表され、さらなる進化を遂げています。 ⇒⇒レビュー記事

どんな人におすすめ？

ジープ・グランドチェロキーがおすすめの人物像をまとめました。

おすすめの人物	理由	ポイント
アウトドア愛好者	オフロード性能が高く、多様な地形での走行が可能。	豪華な内装と高性能な4×4システム。
大家族	広々とした室内空間と多くの収納スペース。	安全装備も充実している。
ビジネスパーソン	上品なデザインで、ビジネスシーンでも違和感なし。	高級感ある内装と充実したインフォテインメントシステム。
他とは違う高級SUVを求める人	他のSUVとは一線を画すデザイン。	所有欲を大いに満たされる。

ジープ・グランドチェロキーに興味があってディーラーを訪れた人が、思わず目移りしてしまうかもしれないジープの他の車種があるとしたら、それは何？

思わず目移りしてしまうかもしれないジープの他の車種をまとめました。

車名	特徴
コンパス	469～539万円。 2006年5月に誕生し、2017年10月に2代目モデルにフルモデルチェンジされました。ボディサイズは、全長4420mm、全幅1810mm、全高1640mmです。最小回転半径は5.7mで、見切りが良いため都市部での取り回しもよいと評価されています。 ⇒⇒レビュー記事
コマンダー	597万円～。ジープが製造するミドルクラスの3列7人乗りSUVです。2021年に生産が開始され、2022年10月24日に日本で発売されました。ジープ史上初の3列シート車です。 ⇒⇒レビュー記事
ラングラー	899～1030万円。 Jeepブランドの一番人気。Jeepのなかで、最も無骨でワイルドな外観をまとった本格クロスカントリーモデルです。子供たちに最も好かれるJeepといえば、これ。 ⇒⇒レビュー記事
グラディエーター	960万円。ジープ史上最大のピックアップトラックです。大きな荷台を中心とした圧倒的な使い勝手が、自由と冒険の世界を夢見る大人たちを力強く駆り立てます。圧倒的な車です。