車のツートンカラーはダサい?最近は軽に多いけど、どうなの?

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画像:グーグル検索のスクリーンショット

【記事丸わかり】

  1. ツートンカラーの普及: 最近の軽自動車に多く見られ、普通車でも一部が採用している。遊び心満載のデザインが特徴。
  2. 歴史的背景: 昔の車ではツートンカラーが一般的であり、高級車ではトリプルトーン(3色)も存在した。
  3. デザイン評価: ツートンカラーには「ダサい」という意見と「カッコいい」という意見が分かれるが、デザインは多様。
  4. 品質に対する懸念: ツートンは塗装の品質が問題になる場合がある。色あせや塗装の剥がれやすさが指摘されている。
  5. コーティングの提案: ガラスコーティングなどで塗装を保護することで、ツートンカラーの持ちがよくなる。
【管理人のコメント】

車を真横から見た時に、ボディの下4分の1くらいをボディと別の色に塗装した2色の車。私はそういうツートンカラーの車に乗っていました。色を重ねてある下の部分が色あせたり艶が落ちたりしてがっかりでした。今の塗装品質はもっと上がっているかもしれませんが、こういう場合は最初にガラスコーティングなどで保護しておけば問題ないかもしれません。

車のツートンカラーはダサい?最近は軽に多いけど、どうなの?

ボディー色がツートンカラーの車は、今も昔も常に一定数のシェアを保っています。

ごく最近の事情でいえば、軽自動車のボディーカラーに遊び心満載のツートンカラーが多いですね。

ムーヴキャンバス:ダイハツ

普通車では、ルーフ部分だけ色違いのものなども多くのメーカーが採用しています。

キックス:日産自動車

ツートンカラーに関しては、ダサいという意見がある一方で、ちょっと調べてみると、案外根強い人気があることがわかります。

まず、グーグル検索で「車 ツートンカラー 画像」でヒットするページをご覧ください。

グーグル検索「車 ツートンカラー 画像」の検索結果:グーグル

いかがでしたか?

やはり圧倒的に軽自動車が多いですけど、普通車でも結構ありますし、古い車の画像もちらほらありますね。

実に多種多彩だと思うのですが、1台1台よく見ていくと、

悪いけど、これはダサいな

と言いたくなるカラーリングのものも結構あるようです。

とは言え、「カッコいい」というしかない色使いのものもいくつか散見されます。

車種で変わりますね。 セダンとかクーペだとツートンありだと思うけど、ミニバン、軽でツートンはダサいので単色です。(ヤフー知恵袋

 

Q:カローラツーリングのツートンはダサいですか?

A:軽自動車とかコンパクトカーとかの可愛い車はツートンいいと思います。カローラツーリングは微妙ですね。私は選ばないです。ハリアーやクラウンやレクサスがツートンだったらダサいですよね。Cセグ以上でツートンでも違和感ないのはミニくらいかと思います。(CARVIEW

 

車の天井部分だけが白、とかの、上下?のツートンカラーの車も結構見かける。あれも私には全然理解できない。なんだかカッパみたいだし。特に、キャンバス(ダイハツの軽自動車)とフィアット500のツートンは、ださすぎる。なぜ天井ではなく、そこで色を変えることにしたのか、ぜひとも教えてほしいくらいに理解できない。(地方に住むって、こういう感じ)

まあ、いろいろ意見がありますね。

昔の車はツートンカラーが当たり前だった

今の車はバンパー部分がボディー同色なのはきわめて当たり前ですが、昔の車はそうではなく、ボディーの色とバンパーの色が異なることが当たり前でした。

つまり、その時点ですでにツートンカラーだったのです。

昔の車のツートンカラーは、そのように基本がすでにツートンカラーの上に、さらにボディーの下3分の1くらいを別色にしたりするやり方が特に高級車などにしばしば見られました

だから、実際はトリプルトーンの車が多かったということになります。

今は、基本的にほぼすべての車がボディーの色とバンパーの色は同色です。

だから、今の車のツートンカラーは文字通りのtwo-toneで、デザイナーの意図がストレートに反映されやすくなっていると思います。

まるでパンダのように見えるカラーリングもありますし、ぐっと引き締まった大人の雰囲気を漂わせるツートンカラーもあります。

うまくデザインされたツートンカラーのボディーは、決してダサいなどとは呼べません。

たとえそのカラーリングが自分の好みでなくても、それはそれで評価したくなるような色合いのものが増えていると思います。

個人的には、わたしはスズキのスペーシアギアのツートンカラーが好きです。また、ハスラーのツートンカラーもかっこいいですね。

ダイハツのムーヴキャンバスのツートンもかわいいです。

それから、街でごくたまに見かけるのですが、ホンダのN-BOXスラッシュのツートンカラーもシャキッとしていてカッコいいと思います。

軽以外でも、トヨタのC-HRにツートンカラーのバージョンがありますね。C-HRはもともとガンダムテイストのデザインなので、色に関しても「何でもアリ」と言えるところが強みかもしれません。

わたしがツートンカラーを遠慮しておきたい理由

ことデザイン性に関して、わたしはツートンカラーの車は好きですし、過去に乗ったこともあります。

だから、ツートンカラーの車はダサいなどという意見は持っていません。

ただ、今あえてツートンカラーに乗りたいかといえば、そんなことはありません。

それは塗装に関して疑念があるからです。

それは、同じ面に2色の塗装をしてある場合です。

同じツートンカラーでも、ボディーとルーフが全く別の色であるなら、それはいいんです。

でも、まずボディーに基本となる色が塗られていて、その一部に別の色を重ねてあるような塗装の場合、どうもその重ねてある部分の塗装のクオリティーが疑わしいと思うのですね。

実際、わたしが過去に乗ったツートンカラーの車がそうでした。

重ねて塗ってある部分の塗装はとてもはがれやすくて、また年数が経つと艶の出方などがベースの部分の艶と比べてはっきりと見劣りするのです。

ひょっとすると、現在の塗装技術はそうした問題をクリアーしているかもしれませんから、こんな不安は杞憂に過ぎないものかもしれませんが。

コーティングすれば長持ちするはず

やや否定的なことを書きましたが、好きな車があって、好きなツートンカラーをオプションで選択できるのであれば、迷わず選んでいただきたいと思います。

そして、最初にまずガラスコーティングなどで塗装を保護してください。

そうすれば、万が一色を重ねてある部分の塗装のクオリティーが劣っていても、十分長持ちするはずです。

まとめ

『車のツートンカラーはダサい?最近は軽に多いけど、どうなの?』のテーマで解説しました。

以下、記事のまとめです。

  • ツートンカラーの車は、過去から現在にかけても一定の人気を保っており、特に最近は、遊び心あふれるデザインの軽自動車が多く見られる。
  • 車のツートンカラーに対する意見は分かれるものの、そのデザインは多くの場合、個性的で目を引くものがあり、多くの自動車メーカーが取り入れている。
  • ツートンカラーを選ぶ際は、塗装の質にも注意が必要。特に色の重なる部分の耐久性に疑問を感じる場合もあるが、適切な保護措置を講じることで問題は解決可能である。

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