ハイオクとレギュラーの違い|燃費・オクタン価・価格差|混ぜるとダメ?洗浄効果は?
ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの違いは「オクタン価」にあります。 日本工業規格(JIS)ではオクタン価96以上をハイオク、オクタン価89以上をレギュラーと定めています。 オクタン価が高いほど異常燃焼の一つであるノッ…
2020.02.29 ミスター乱視
ハイオクガソリンとレギュラーガソリンの違いは「オクタン価」にあります。 日本工業規格(JIS)ではオクタン価96以上をハイオク、オクタン価89以上をレギュラーと定めています。 オクタン価が高いほど異常燃焼の一つであるノッ…
2020.02.29 ミスター乱視
画像:日本国(都道府県公安委員会)発行の国際運転免許証 by Wikipedia 国際免許は都道府県の警察署でかんたんに取得できます。 費用は2,000円~3,000円です。有効期限は1年で、更新制度はなく、必要なら再度…
2020.02.28 ミスター乱視
日産ノートe-POWERに代表されるシリーズハイブリッド方式と、BMW i3に代表されるレンジエクステンダー方式では、どこがどう違うのでしょう? わかりやすく比較解説しています。 それぞれの方式のメリット・デメリットにつ…
2020.02.27 ミスター乱視
ゼロエミッションのemissionは「排出」のことです。 つまり、zero emissionとは「排出ゼロ」という意味です。 したがってゼロエミッション車は「排出ゼロ車」という意味になります。 では、何の排出がゼロなので…
2020.02.27 ミスター乱視
プリウスのようなハイブリッド車とリーフのような電気自動車の違いは何でしょう? わかりやすく比較しています。 また、それぞれのデメリットやメリットも解説しています。 最近よく耳にする「ゼロ・エミッション車」についても見てい…
2020.02.26 ミスター乱視
新車を購入する際は、標準装備品以外にオプションとして付けられる装備があります。 ところが、オプションにも2種類あって、それがメーカーオプションとディーラーオプションです。 この両者の違いは何でしょう? たとえばナビなどは…
2020.02.26 ミスター乱視
中古車を購入する場合、走行距離や年式以外に保証が付くかどうかは重要なチェックポイントです。 保証をつけるとしたら何年がいいか、そもそも保証年数を選べるのか、あるいは保証はいらないからその分値段を安くしてもらったほうがいい…
2020.02.25 ミスター乱視
2017年の統計になりますが、日本では回収された廃タイヤや古タイヤのリサイクル率は93%にもなります。 65%が燃料として再利用され、その他舗装道路の材料になったり着色剤になったりするだけでなく、バッグやサイフに変身する…
2020.02.25 ミスター乱視
走行中に車のタイヤがいきなり破裂することをバーストと呼びます。 パンクは徐々に空気が少なくなっていくのが一般的ですが、バーストは突然発生します。 バーストの原因は①適正でない空気圧②経年劣化③荷物の積み過ぎ、などが考えら…
2020.02.25 ミスター乱視
車・バイクのタイヤがパンクする原因は様々です。 釘や金属片が刺さったり、側面を縁石で擦って亀裂ができたり、いたずらされたり、といろんな原因が考えられます。 パンクの程度に応じて修理費用は1,500円程度から5,000円超…
2020.02.24 ミスター乱視
鉄やアルミのホイールにゴムのタイヤが付いた状態そのままにタイヤ交換をする場合、最終的にタイヤとボディーを結合させるにはホイールナットを強く締め付けます。 その際、適正なトルク値があって、それを「締め付けトルク」または「規…
2020.02.24 ミスター乱視
トラックであれ乗用車であれ高速道路でガス欠を起こすと他の車両の通行を妨げることになります。 ガス欠は道路交通法違反となり減点と反則金の対象です。 高速でガス欠を起こしたら速やかに路側に停車させ、JAFや自動車保険のロード…
2020.02.23 ミスター乱視
トラックの免許は免許取得の時期によって区分・種類が異なります。 最新の区分・種類は2017年(平成29年)3月12日の改正ですが、これ以前の改正を含めて考えると、トラックの免許区分・種類は3つの時期に分けられます。 ハイ…
2020.02.23 ミスター乱視
画像:Wikipedia ベースとなる車両は4トントラックなのに、荷台の部分を道交法の規制限度まで拡大して、見た目は大型トラックと同じように見える車両、これを「オバケ4トン」「バケヨン」「クンロク」「超ロング」と言います…
2020.02.22 ミスター乱視
蒸発現象とは、走行中に自車のライトと対向車のライトが重なり合い反射し合って、歩行者や自転車などが一時的に見えなくなる現象を言います。 別名でグレア現象とも言います。 蒸発現象のために事故を起こしたら、当然過失として検挙さ…
2020.02.22 ミスター乱視
トラックは荷台の高さ(地上高)の違いによって高床トラックと低床トラックに分かれます。 それぞれにメリット・デメリットがあります。 また全低床トラック、超低床トラックと呼ばれるものもありますが、これらについても解説していま…
2020.02.22 ミスター乱視
トラックを真横から見た際、タイヤが3つあれば3軸トラック、4つあれば4軸トラックといいます。 3軸トラックの場合、通常は運転席側に1軸あり後部に2軸が配置されています。 4軸トラックは、運転席側と後部にそれぞれ2軸が配置…
2020.02.20 ミスター乱視
暖冬傾向が強くなっているとは言え、北海道・東北・北陸などは日本の他の地域に比べて積雪の量が多いことで知られています。 また、これらの地域以外にも、日本列島の各地には意外と知られていない冬の寒さが厳しい地域も点在しています…
2020.02.19 ミスター乱視
不凍液は車の冷却水として使用されていますし、暖房ヒーターにも広く使われています。 また、寒冷地の公衆トイレや別荘のトイレなど冬場に閉鎖する際に容器の破損を防止するために不凍液を使用することもあります。 不凍液は原液で販売…
2020.02.17 ミスター乱視
ディストリビューター(デスビ)は古い車やバイクに使用されているエンジン回りのパーツの一つです。 英語ではdistributorで、分配器のことです。 何を分配するかというと、変圧器であるイグニッションコイルの高電圧電流を…
2020.02.16 ミスター乱視
車やバイクのイグニッションコイル(点火コイル)はスパークプラグの手前にあるパーツで、スパークプラグが放電して火花を発するための高電圧(25kV~35kV)を供給します。 つまり変圧器のことです。 イグニッションコイル(点…
2020.02.16 ミスター乱視
点火プラグ(スパークプラグ)はガソリン車のエンジンに付いている部品です。※ディーゼルエンジンの点火にはプラグは必要ありません ガソリン燃料に火花を出して着火しエンジンを回転させます。 ストーブの着火と異なりエンジンの着火…
2020.02.16 ミスター乱視
ロングライフクーラント(LLC)とはラジエーター液のことです。 エンジンの冷却水です。 英語ではLong Life Coolantです。 水で希釈して使用します。 トヨタ車は赤色でホンダ車は青色が純正品ですが、色が違うだ…
2020.02.15 ミスター乱視
サーモスタットの役割は冷却水の温度管理をすることでエンジンが常に適切な温度で作動することを助けることです。 サーモスタットはラジエーターの入り口についているパーツです。 サーモスタットが閉じっぱなしになったり開きっぱなし…
2020.02.15 ミスター乱視
車やバイクのオーバークールについて解説します。 エンジンのオーバーヒートはお馴染みですが、逆の現象であるオーバークールは文字通り過冷却のことで、冷却水の温度が上がっていかない現象です。 なぜ水温が上がらないかというと、ほ…
2020.02.15 ミスター乱視
画像:Wikipedia 車の水温計の表示について見方を解説します。 水温計が高い場合と低い場合の原因と対策。 いつもの位置まで上がらない場合の原因と対策。 警告灯のみで水温計がない場合の表示の見方など、詳しく解説します…
2020.02.14 ミスター乱視
カーナビの故障について原因と対策を解説します。 タッチパネルの故障やハードディスク・DVD・CDの故障、電源の故障など。 また、カーナビが故障した車両の買取価格への影響なども解説。 ハイシャル ズバット車買取比較 廃車・…
2020.02.13 ミスター乱視
ディーラー車検は他の車検業者と較べて費用やサービス内容はどうなのでしょう? 詳しく解説しています。 ハイシャル ズバット車買取比較 廃車・事故車を0円以上買取保証 引取り手数料無料 レッカー代無料 解体費用無料 事務手続…
2020.02.13 ミスター乱視
車やバイクを車検に出す場合、ディーラーや整備工場に車検代行するのではなく、自分で陸運局に車両を持ち込み車検ラインを一つづつクリアーして検査を完了する、これがユーザー車検です。 ユーザー車検に必要な費用は法定費用だけです。…
2020.02.12 ミスター乱視
「民間車検場」というコトバはかなり誤用されていて、いろんな誤解が生まれているようです。 たとえば、検査がゆるいとか、ユーザー車検をするところとか、予備検査を依頼するところとか、バイクや改造車は民間車検場が検査が通りやすい…
2020.02.12 ミスター乱視
よく耳にする「認証工場」と「指定工場」ですが、わたしたちが車を車検に出す場合はどちらの工場がいいのでしょう? 検査にかかる日数と費用の大小、また技術力の良し悪しなど、わかりやすく解説しています。 ハイシャル ズバット車買…
2020.02.11 ミスター乱視
トライクとは3輪バイクのこと?何免許が必要?車検はある?その他トライクに関する全てをまとめています。 トライクとは3輪バイクのこと? 一般的な呼び名で言うなら、トライクとは3輪バイクのことです。それはもう、見たまんま3輪…
2020.02.11 ミスター乱視
見た目は3輪バイクのトライクですが、道路交通法ではバイクではなく3輪の普通自動車と規定されています。 したがって、免許も普通免許が必要で、ヘルメットの着用義務はありません。 二人乗りでもメルメットは不要です。 トライクの…
2020.02.11 ミスター乱視
車のエアコンから酸っぱいニオイやカビ臭いにおいがするのはよくあることです。 特に週末だけドライブするといった車の使い方をすると発生しやすい現象です。 こうしたニオイの原因は①エアコンフィルターにホコリが溜まっている②エバ…
2020.02.10 ミスター乱視
タイヤ交換する際、通常5本のボルトが突き出ているところへタイヤをはめ込んでナットを締めます。 車体側から突き出た5本のボルトを支えている軸受部分のことをハブベアリングと呼びます。 各タイヤに1つづつあるので1台に4箇所あ…
2020.02.10 ミスター乱視
車を走らせているとタイヤあるいはホイール付近から様々な異音が発生することがあります。 シャリシャリ、ウォンウォン、ゴー、キュルキュル、カチカチ、チッチッ・・・など。 高速走行で発生する音もあれば低速走行で発生する音もあり…
2020.02.10 ミスター乱視
車のタイヤは、まず鉄やアルミのホイールがあって、この外側にゴムのタイヤを取り付けます。 その際、タイヤ全体を回転させた時に重心の偏りなしにきれいに回るように調整することをホイールバランス調整またはタイヤバランス調整といい…
2020.02.09 ミスター乱視
日頃からタイヤの減り具合などにほとんど関心がないドライバーの場合はタイヤローテーションなど不要でしょう。 スリップサインが出たらタイヤ交換すればいいだけの話です。 けれども、時々タイヤに目をやって減り具合をチェックしてい…
2020.02.09 ミスター乱視
車のオーバーヒートとは、エンジンが異常な高温状態となり走行に不具合が出たり走行不可になったりするトラブルのことです。 原因は様々ですが、冷却水不足・ウォーターポンプやサーモスタットの故障・ラジエーターの劣化などが考えられ…
2020.02.09 ミスター乱視
車のエンジンには血液のようにエンジンオイルが循環しています。 このエンジンオイルはエンジンの潤滑・冷却・洗浄のためにあるのですが、走行キロ数が伸びるにしたがってエンジン内のスラッジ(汚れ)や金属片が混じってくるようになり…
2020.02.08 ミスター乱視
画像:HONDA 車やバイクのエンジンには血液のようにエンジンオイルが循環しています。 エンジンオイルは金属と金属の潤滑を良くしたり、冷却したり、清掃したりする役割を担っています。 運転席のインパネには油圧警告灯(オイル…
2020.02.08 ミスター乱視
ファンベルト(ALTベルト)はエンジンの動力を利用してオルタネータ・ウォーターポンプ・エアコンコンプレッサーなどを駆動する際の動力伝達装置のことです。 その名の通りベルト状のパーツで、芯にファイバーが入っていて耐久性があ…
2020.02.07 ミスター乱視
エンジンオイルに漏れやにじみがあると車検は不合格になります。 軽微なにじみの場合は漏れ防止の添加剤を使用することで検査を通るケースもありますが、基本的に車検NGです。 エンジンオイルに漏れやにじみがあるとエンジン廻りがオ…
2020.02.06 ミスター乱視
「交通事故にあった車=事故車」ではありません。 たとえば、交通事故でバンパーやフェンダーやボンネットを交換しても、それ以外に損害がなければ、その車を事故車とは呼びません。 したがって、こうした車が中古車として売りに出され…
2020.02.06 ミスター乱視
オルタネーター(ダイナモ)の故障診断について解説しています。 故障した場合の症状や異音、電圧や発電量の変化など。 オルタネーターチェッカーやサーキットテスターなどの故障診断のための機器についても解説しています。 ハイシャ…
2020.02.06 ミスター乱視
車に搭載されているオルタネーターとは交流発電+整流器のことです。 一方で、ダイナモとは直流発電機のことです。 古い車ではダイナモが使われていましたが、今の車はほとんどがオルタネーターを使用しています。 このように厳密には…
2020.02.05 ミスター乱視
車を大幅に改造した場合は、構造変更検査(正式には構造等変更検査)を行い、車検証の記載内容を更新する必要があります。 構造等変更検査を受けると、その時点で車検の有効期限が切れます。 たとえば、車検期間2年の中間地点で構造等…
2020.02.05 ミスター乱視
画像:Wikipedia 車に発煙筒を備え付けるのは義務であり車検でも検査対象です。 ただし、車に備え付けられていればOKであり、有効期限切れでも問題なく車検に通ります。 火薬式だけでなくLED式の発煙筒でも問題ありませ…
2020.02.05 ミスター乱視
車検の際に支払う法定費用は重量税・自賠責保険料・印紙代の3つが内訳となります。 このうち印紙代は陸運局に支払う料金です(軽自動車は軽自動車検査協会に支払う)。 印紙代は車検証を発行したりする事務手数料のことで、法律により…
2020.02.04 ミスター乱視
車検証の左下の「有効期限の満了する日」に記載された日付が車検満了日です。 この日の深夜0時をもって有効期限は終了するので、それ以降は車を運転できません。 もしも公道を走らせたら罰金・罰則が適用されます。 なお、車検満了日…
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