【2分説明】JAFでタイヤ交換|自宅でパンクした場合の料金は?

JAf・タイヤ・交換・自宅・パンク

<当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています>



【2024年2月29日】ブリヂストンがパンクしないタイヤ「エアフリー」の公道実証実験を開始しました。⇒⇒エアフリー

JAFでタイヤ交換|自宅でパンクした場合の料金は?

自宅の駐車場から車を乗りだそうとした際、タイヤがパンクしてたので、JAFを呼びスペアタイヤに交換してもらった。

この場合の料金ですが、

  • JAF会員の場合:無料
  • JAF会員でない場合:13,330円

となります。

(※)もしもまだJAFの会員でなかったら、その場で会員登録を申し込むこともできますが、会員料金が適用されるのは次回からです。その場では、非会員価格である13,330円が必要です。

※ロードサービスの現場で入会した後、その場で仮会員証が発行されます。
仮会員証が発行された後、次回以降のロードサービス料金は会員扱いとなります。

JAFホームページFAQより

JAFよりおすすめは自動車保険のロードサービス

マイカー利用者ならほぼみなさん加入していると思いますが、自動車保険(任意保険)を利用すれば、やはり無料でスペアタイヤに交換してもらえます。

東京海上日動でもソニー損保でもJA共済でも、自動車保険にはロードサービスが自動付帯しています。自動付帯とは、別途特約保険料を支払わなくても基本補償に組み込まれているという意味です。

自宅でタイヤのパンクに気づいたら、加入している保険会社の代理店あるいは会社のサービスセンターに電話してロードサービスを依頼してください。

すると、保険会社が提携契約しているあなたの自宅周辺の整備工場などからレッカー車がやってきます。

そして、自宅のガレージでスペアタイヤとの交換作業をやってくれます。もしもスペアタイヤがない場合は、レッカー車で整備工場などに搬送して、そこでタイヤの補修あるいは新品タイヤとの交換などをやってくれます。

その際、スペアタイヤとの交換作業は無料です。また、車の搬送費用も原則無料です。※200kmとか300kmも搬送する場合は有料になる会社もある

ただし、タイヤの修理が必要になったり新品タイヤに交換する必要がある場合は、別途料金が発生します。

自動車保険のロードサービスを利用した場合でも、翌年度の等級には影響を与えません。したがって、保険料が上がることもありません。

下記の記事も参考にしていただけると幸いでございます。

⇒⇒東京海上日動のロードサービス(ロードアシスト)とJAFの違い

⇒⇒ソニー損保|ロードサービス|すべての契約に自動セット!

⇒⇒タイヤのパンク保証は必要?いらない?|メリット・デメリット

⇒⇒タイヤのパンクで修理できないケースとは?どこで判断?

⇒⇒タイヤのパンクに気づかない3つの要因を解説!!

⇒⇒タイヤがパンクしたらディーラーで修理?どこがベスト?

⇒⇒タイヤのパンク|イタズラ対策|被害防止の4つの方法

⇒⇒車のタイヤをパンクさせる方法|犯人の手口を知るために

⇒⇒タイヤの側面のパンク|釘穴ならイタズラの可能性大です。

⇒⇒タイヤのひび割れ・亀裂|原因・防止・補修・交換|車検基準|高速でバーストが怖い

ご覧いただきありがとうございました。