カーボンボンネット・カーボンドアは車検に対応するのか?

カーボンボンネット・車検・対応

運動性能向上・燃費性能向上を追求するために重量の軽い素材を採用することはよくあることですが、たとえばボンネットをカーボンボンネットにした場合、あるいはドアをカーボンドアにした場合など、車検時の保安基準に適合するのでしょうか?

カーボンボンネットは車検OK

形状が保安基準に適合している限り、カーボンボンネットは車検に通ります。問題ありません。

ただし、カーボンボンネットは軽量なので走行中に風圧でパカッと開いてしまう場合があり、それでは危険なので、ボンネットピン(ボンピン)で固定するのが普通です。

その際に、ボンネットピン(ボンピン)は突起物であるので、突起物に関する車検の基準をクリアーしなければなりません。

ボンネットピン(ボンピン)の車検基準については下記の記事をご覧ください。

ボンネットピン(ボンピン)は車検に通る?突起物の基準・年式

2019.12.14

カーボンドアは車検NG

ボンネットと違いドアは側面衝突の際に乗員を守る強度が要求されるパーツです。

カーボン素材は性能が向上していて強度もしっかりあるのですが、しかし鉄やアルミに比べるとまだ乗員保護という点で劣る部分があります。

したがって、クローズドレースなどでは問題ありませんが、公道を走る車に関してはカーボンドアはNGです。

つまり、車検の適合基準に合格しません。車検NGです。

ご覧いただきありがとうございました。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。わたしの2020年はインフルエンザで幕を開けました。38度5分まで熱が出て、タミフルを処方されました。A型インフルでした。1日2錠を5日間飲みました。飲んでいる間は人にうつすリスクを避けるために基本的に外出できません。服用して丸2日で平熱に戻りましたが、喉のガラガラにその後も苦しみました。いろんなことがいったんストップしてしまいます。恐ろしい1週間でした。・・・などと言っているうちに、何と、新型コロナウイルスの脅威です!!!手洗いなどの対策はもちろん大事ですけど、わたしは栄養バランスの良い食事で体力を養っておくことが最良の防衛策だと思います。たとえ感染してしまっても重症になる確率をおさえるには身体の余力が有効だと思うからです。もしもダイエットに励んでいる方がいたら、この時期だけは栄養を最優先になさっていただきたいと思います。みなさん、気をつけましょう。