オルタネーター(ダイナモ)とは|仕組み・寿命・交換時期と費用・リビルト品

オルタネーター・ダイナモ・仕組み・故障・原因・症状・異音・音・故障診断

車に搭載されているオルタネーターとは交流発電+整流器のことです。

一方で、ダイナモとは直流発電機のことです。

古い車ではダイナモが使われていましたが、今の車はほとんどがオルタネーターを使用しています。

このように厳密にはこの2つは異なる部品ですが、一般的には同じものを指しています。

オルタネーター(ダイナモ)はエンジンの動力を利用して発電し、発電した電気をバッテリーに蓄積するのが約目です。

昔は10万キロ程度が交換時期でしたが、現在は20万キロ前後と言われていて、大幅に寿命が伸びています。

交換費用は50,000円~120,000円が相場です。

リビルト品だと新品の半額程度で入手できます。

オルタネーターとは?ダイナモとは?

厳密にはオルタネーターとダイナモは異なる部品ですが、コトバの一般的な使われ方としては同じものを意味しています。

つまり、自動車に搭載された発電機のことです。

昔の車はダイナモを搭載していて、これは直流電源を発生していました。

今の車の多くはオルタネーターを搭載していて、交流電源を発生し整流器で直流に変換して使用します。

仕組み

オルタネーター(ダイナモ)はエンジンの動力を利用して電気を発電し、バッテリーに蓄電します。

エンジンの動力はファンベルトを通じてオルタネーター(ダイナモ)に伝えられ、内部にあるローターを回転させ、電気を発電します。

そもそもエンジンを始動させるにはセルモーターで発火する必要があり、このセルモーターを動かすにはバッテリーに電気が溜まっている必要があり、バッテリーに電気を貯めるにはオルタネーター(ダイナモ)が必要であり、ダイナモを動かすにはエンジンが回転する必要があり、そのエンジンを回転させるにはセルモーターが必要であり・・・というサイクルの一部を担っているのがオルタネーター(ダイナモ)です。

寿命・交換時期

昔は10万キロ前後がオルタネーター(ダイナモ)の交換時期と言われていました。

実際に、10万キロ前後になると壊れる個体が多かったのは事実です。

しかし、今のオルタネーター(ダイナモ)の寿命は20万キロ超と言われていて、実質的に無交換のまま車歴を終えるケースが増えています。

とは言え、営業車のように走行距離が多い車もありますし、使い方が荒いケースもあり、交換が必要になる車も出てきます。

交換費用の相場

オルタネーター(ダイナモ)の交換費用は、部品代+工賃の総額で50,000円~120,000円が相場です。

軽自動車は安いですが、高級車は高いです。

高級輸入車なら120,000円をオーバーするものもあります。

リビルト品は大丈夫?

オルタネーター(ダイナモ)の交換が必要になった際に、新品ではなくリビルト品を使うと費用を抑えられます。

リビルト品とは、中古品をいったん分解し、消耗の激しい部品を交換し、全体を洗浄して再度組み立て直したものです。

新品の半額程度で手に入るケースが多いです。

なかには「安かろう悪かろう」というものもあるので、リビルト品の販売実績の多い信頼できるショップで購入してください。

保証が付いているリビルト品もあります。

オルタネーター(ダイナモ)の故障診断|症状・故障の原因・異音|発電量と電圧

2020.02.06

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。わたしの2020年はインフルエンザで幕を開けました。38度5分まで熱が出て、タミフルを処方されました。A型インフルでした。1日2錠を5日間飲みました。飲んでいる間は人にうつすリスクを避けるために基本的に外出できません。服用して丸2日で平熱に戻りましたが、喉のガラガラにその後も苦しみました。いろんなことがいったんストップしてしまいます。恐ろしい1週間でした。・・・などと言っているうちに、何と、新型コロナウイルスの脅威です!!!手洗いなどの対策はもちろん大事ですけど、わたしは栄養バランスの良い食事で体力を養っておくことが最良の防衛策だと思います。たとえ感染してしまっても重症になる確率をおさえるには身体の余力が有効だと思うからです。もしもダイエットに励んでいる方がいたら、この時期だけは栄養を最優先になさっていただきたいと思います。みなさん、気をつけましょう。