【2分解説】バックフォグとは|輸入車などに付いているリヤのフォグランプ

バックフォグ・とは

バックフォグとは

バックフォグとは、back fogのことで、車の後部に付いているフォグランプのことです。

バックフォグランプ、リアフォグランプ、リヤフォグランプ、リーディングランプなどと呼ばれることもあります。※リーディングランプは座席で書類を見るときに点灯させるスポットライトを指す場合もあります

バックフォグの保安基準

バックフォグは、道路運送車両法の保安基準では「後部霧灯」と呼ばれます。保安基準では下記のように規定されています。

  • 個数は2個以下であること※つまり1個か2個ということ
  • 色は赤色のみ※フロントフォグのように白や淡黄色はダメ
  • ヘッドライトが点灯している場合にのみ点灯でき、バックフォグ単体での点灯はNG
  • バックフォグだけ独立して点灯/消灯できる構造であること
  • バックフォグの照射光線は他の交通を妨げないものであること
  • 運転席に点灯状態がわかるインジケータランプを装着すること※消し忘れを防止するため

バックフォグは赤色しか認められていないので、実際に車の後部を見ても、どれがバックフォグかわからないと思います。しかし、夜間にバックフォグを点灯すると、ストップランプとほぼ同じ照度で点灯するのですぐにわかります。

何でもない夜間走行で前走車がバックフォグを点けっぱなしにしていると、後続車はとてもまぶしい思いをします。しかし、これは逆に言うと、霧や雨や雪の状況ではしっかり後続車に存在をアピールできるということでもあります。こうした天候で走行する機会の多いヨーロッパ車には純正で装着されている車種が多いです。

フォグランプのその他保安基準に関しては以下の記事をご覧ください。

【5分解説】車検|フォグランプの色・位置・高さ・LED・個数・光軸・玉切れ

2019.12.22
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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。