タイトコーナーブレーキング現象とは|メカニズム|車庫入れで異音と振動|ジムニーなど

タイトコーナーブレーキング現象・とは・ジムニー・メカニズム・音・振動

タイトコーナーブレーキング現象とは

タイトコーナーブレーキング現象とは、パートタイム4WD方式の車に発生する現象です。

車庫入れの際にハンドルを大きく切ると、ハンドルや車体に振動が発生し、グググ・・・と異音も出ます。交差点で右左折する際に発生することもあります。

こうした現象は、2WD⇔4WD切り替えスイッチを4WDにしたままの場合に発生します。また、舗装路では発生しますが悪路では発生しません。※悪路ではたとえ発生しても気づかないという意味です

いずれにしても、タイトコーナーブレーキング現象は、パートタイム4WDに特有の現象で、故障ではありませんから修理する必要はありません。

メカニズム

フルタイム4WDでは、前輪と後輪のあいだにデファレンシャルギアがあり、ここが前輪と後輪の回転差を調節するのですが、パートタイム4WDにはこのデファレンシャルギアはなく、トランスファーという直結装置で4輪駆動状態を発生させています。

パートタイム4WDでは前輪と後輪がトランスファーで直結されるので、タイトコーナーを曲がる際などに発生する前輪と後輪の回転差を調整する装置がどこにも存在しません。

その回転差によるギクシャクな動きが、異音と振動となるわけです。

舗装路は2WDで

ジムニーなどでは2WDと4WDを切り替えるパートタイム4WD方式を採用しています。

こういうタイプの車は、きれいな舗装路を走るときは2WDに切り替えて走ってください。このことはジムニーの取扱説明書にも記載されています。

泥の道、雪道、岩がむき出している悪路・・・などを走行する際は4WDに切り替えます。こうした走行時にも前輪と後輪の回転差によるギクシャクは発生しますが、しかし、そもそも悪路を走っているので、そんなことには気づかないでしょう。それよりもしっかり4輪が路面をとらえていることのほうが重要です。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。わたしの2020年はインフルエンザで幕を開けました。38度5分まで熱が出て、タミフルを処方されました。A型インフルでした。1日2錠を5日間飲みました。飲んでいる間は人にうつすリスクを避けるために基本的に外出できません。服用して丸2日で平熱に戻りましたが、喉のガラガラにその後も苦しみました。いろんなことがいったんストップしてしまいます。恐ろしい1週間でした。・・・などと言っているうちに、何と、新型コロナウイルスの脅威です!!!手洗いなどの対策はもちろん大事ですけど、わたしは栄養バランスの良い食事で体力を養っておくことが最良の防衛策だと思います。たとえ感染してしまっても重症になる確率をおさえるには身体の余力が有効だと思うからです。もしもダイエットに励んでいる方がいたら、この時期だけは栄養を最優先になさっていただきたいと思います。みなさん、気をつけましょう。