車のACCモード使用でバッテリー上がりになる時間は?

車・ACC・バッテリー上がり・時間

ACCモードとは?

車のACCモードとはアクセサリーモードのことで、エンジンを切った状態でラジオやスマホの充電ができるモードのことです。

車のエンジンがかかっている間は、当然のことならが、ラジオやカーナビやルームランプなどは自由に使えますし、また、バッテリー上がりの心配をする必要はありません。

なぜなら、エンジンが回っていれば充電装置であるオルタネーター(ダイナモ)も同時に作動し、バッテリーに充電し続けているからです。

けれども、エンジンが止まっている状態では充電できませんから基本的に電力を消費するものは使用すべきではありません。

とは言え、ちょっとくらいなら大丈夫です。

たとえば、高速道路のパーキングエリアで休憩する際、あるいはキャンプに出掛けた際などに、エンジンは止めているもののラジオは付けていたいときがあります。

あるいは、スマホに充電したいときもあれば、ルームランプで地図を見たいときもあるでしょう。

このようにエンジンを止めているけれどしばらくの間電気を使用したいときに便利なのがACCモード(アクセサリーモード)です。

ACCモードは、キーをひねってエンジンをかけるタイプの場合は、キーをひねって最初にクリック感があるところ、そこがACCモードです。さらに回すとエンジンがかかりますが、そこまで回さずに最初のクリックで止めておきます。すると、ラジオやルームランプなどが使用できます。

また、スタートボタンでエンジンをかけるタイプの場合は、通常ならブレーキペダルを踏みつつボタンを押してエンジンをかけるのですが、ブレーキを踏まずにボタンだけ押します。すると、それでACCモードになります。

どのくらい時間が経つとバッテリー上がりになる?

まず、平均的な数値をご案内しますと、スマホに充電する場合なら2時間前後はACCモードで使えます。それ以上使用するとバッテリー上がりになる可能性が高まります。

その他、テレビやカーナビやドライブレコーダーなど様々な電装品があって、それぞれ消費電力量が異なりますので、当然、使用できる時間は違ってきます。

また、そうした電装品の個々の消費電力量だけが問題ではなくて、そもそもバッテリーの蓄電量がどのくらいあるか、バッテリーの使用年数がどれくらいか(劣化の度合い)、などによっても異なります。

たとえば、2020年のコロナ禍において、私は1週間に1度しか車に乗らないことが多かったのですが、1回の乗車は最低でも100キロはありました。そのため、ルームランプを消し忘れたことがあったのですが、1昼夜点けっぱなしでも全く問題なくエンジンがかかりました。

でも、もしも1週間に1度だけ近所を数キロ走行する程度であれば、たとえバッテリーが新しかったとしてもルームランプの消し忘れ等すると即バッテリー上がりになったかもしれません。

車の使い方でこのあたりのことは大きく変わってきます。

いずれにしても、ACCモードで電装品を使用するということは、バッテリーには大きな負担になりますから、もしもバッテリーが弱っていると思われる場合は、カー用品店などで販売されている充電器などでバッテリーを強化しておくべきです。

なお、エンジンをかけてアイドリング状態で回すだけでもバッテリーの充電はできますが、アイドリング状態でのオルタネーターの充電量はとても小さく、やはり車を走らせるほうがずっと高い効率で充電できます。

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ご覧いただきありがとうございました。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。