エンジン警告灯が点灯しガタガタしてエンスト|修理費用は?

エンジン警告灯・ガタガタ・費用・エンスト

エンジン警告灯が点灯しガタガタしてエンスト|修理費用は?

車のエンジンをかけてアイドリング状態の際、エンジン警告灯(ヘリコプターみたいなマーク)が点灯または点滅し、エンジンルームからガタガタとした音と振動がするようなケース。

エンジン回転も安定しないで、700回転が600回転に落ちたり、反対に800になったり、とにかく不安定であるような場合。

そして、そのまま走り出すとそのうちにエンストしてしまったりする症状。

こうしたケースは、かなり高い確率で下記の原因が推測されます。

  1. イグニッションコイルの不良:点火プラグから火花が出て燃料が燃えるのですが、その火花を製造する装置がイグニッションコイルです。プラグが劣化しただけではエンジン警告灯は点灯しませんが、イグニッションコイルの不良では点灯・点滅します。
  2. クランクポジションセンサー(クランク角センサー)の不良:エンジン下部にあるセンサーで、ここが不調になるとエンジンの点火・燃焼過程がギクシャクしてきます。

上記以外にもエンジンがガタガタする原因は考えられますし、またエンジン警告灯は数多くの装置とつながっているので、上記以外の原因もありうることですが、しかし、可能性の高さから言って、まずは上記2つを疑ってみるべきだと思います。

いずれにしてもエンジン警告灯が点灯・点滅した場合、診断装置をECU(エンジンコントロールユニット)につなげればおおよその故障箇所が判明します。

こうした診断ができるのはディーラーや一部修理工場などに限定されるので、ちゃんと診断できるところに車を入庫して確定診断を行ってください。

修理費用

イグニッションコイルに不良があってこれを交換することになった場合、部品代と工賃を合わせた総額は、

  • 12,000円~18,000円(1つに付き)

くらいがボリュームゾーンの金額です。

イグニッションコイルの数は、普通車の場合で4カ所から8カ所、軽自動車で3か所~4カ所が一般的です。

近々車を手放す予定であれば、不具合がある箇所だけ交換すればいいと思いますが、今後も乗り続けるのであれば、全ての箇所を交換したほうが安心です。1ヵ所不具合が出るということはそのうちに他の箇所も故障する可能性が高いからです。

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クランクポジションセンサー(クランク角センサー)に不具合がある場合の交換費用ですが、部品代と工賃を合わせた総額で、

  • 10,000円~15,000円

がボリュームゾーンの金額です。

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元保険代理店代表です。現在はブログ記事作成を日課にしています。自動車保険の記事が中心ですが、その他クルマに関するお役立ち記事に取り組んでいます。今月も「役に立つ記事」だけを目指して頑張ります。