【即可能】ドライブレコーダーの映像をパソコンに取り込む方法

ドライブレコーダー・パソコンに取り込む

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ドライブレコーダーの映像をパソコンに取り込む方法

ドライブレコーダーの映像や音声をパソコンに取り込む必要がある場面というと、次のようなものが考えられます。

  1. 保険会社に事故時の映像・音声データの提供を依頼されたので、パソコンにバックアップを取っておきたい
  2. 交通裁判で裁判所から事故時のデータの提出を求められたので、パソコンにバックアップを取っておきたい※裁判所からの提出命令は、任意ではなく「義務」として提出しなければなりません
  3. ドライブの思い出として映像・音声データをパソコンにバックアップ保存しておきたい
  4. ドライブレコーダー本体では映像と音声しか再生できず、GPSによる走行経路(道順や立ち寄った場所など)をパソコンで確認したい※妻が夫の、夫が妻の行動に不信感を抱いている場合など。怖いです

さて、ドライブレコーダーの映像・音声をパソコンに取り込む方法はけっこう簡単です。

ドライブレコーダーを購入した際、付属品一式の中にCDが入っていたはずです。これは専用ビューワソフトです。パソコン上でドライブレコーダーのデータを再生したり保存したりするソフトです。

CDがない機種もありますが、その場合は、メーカーのホームページから無料で最新版のビューワソフトがダウンロードできます。

このビューワソフトをパソコンで立ち上げ、ドライブレコーダーから引っこ抜いてきたmicroSDカードをカードスロットに挿入する、あるいは、カードスロットがない場合は外付けのカードリーダーに挿入し、これを読み込みます。

後はビューワソフトを操作することで様々なデータ活用ができるようになります。

パソコン上でできること

ビューワソフトがあれば、ドライブレコーダーのデータをパソコン上で様々に利用できます。

  1. 常時録画のなんでもない普通のドライブ映像を閲覧できる
  2. GPSアンテナがついている機種ならGoogleマップと連携して、走行経路を地図上に再現できる※ほとんどの機種にGPSは付いています
  3. イベント録画(事故時の映像)を再生したり、一時停止して静止画を印刷したり、事故発生時のGPS情報(どの道路のどの地点か)をGoogleマップで確認できる
  4. Gセンサー(加速度センサー)により急ブレーキをかけた地点、走行時のスピードなどを確認できる
  5. (※)走行経路がわかるだけでなく、時刻もわかります。どの場所を通過した時の年月日と時刻がわかります※便利だけれど、ある意味怖いですね

みなさんも、ドライブレコーダーのデータをパソコンに取り込んで、自分なりの活用法を見つけ出してください。

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下記の記事も参考にしていただけると幸いです。

⇒⇒ドライブレコーダーをスマホに保存:Wi-Fi機能を持ったドライブレコーダーの場合です。この場合は保存を含めたすべての操作が無線で行えます。「ドライブレコーダーの各種操作」「録画された映像の閲覧・ダウンロード・保存」。こうした操作をワイヤレスで行えます。

⇒⇒(広告)あなたの愛車は今いくら?:車を乗り替える際に今まで乗っていた車をディーラーなどで下取りに出すとあまりいい金額の査定にならないと思います。こういう時は車買取店の方が査定額が高くなるのが普通です。しかも1社で査定してもらうのでなく複数社で査定してもらって一番高いところに売却する。これだけで下取りと数万円の差額が出るはずです。

⇒⇒ドライブレコーダーからのデータ取り出し:注意点は以下の通りです。「ドライブレコーダーの電源をオフにしてからカードを取り出す」「ドライブレコーダー本体に電源スイッチがない機種の場合は、シガーソケットなどに挿したプラグを引き抜き、本体の電源ランプが完全に消えてからカードを引き抜く:本体にはバックアップ電源があるので、しばらくライトがついたままのことがある」。

⇒⇒ドライブレコーダーをスマホで見る:録画をスマホで見るには、ドラレコからmicroSDカードを引き抜いて、それをスマホに取り込んでみる方法と、Wi-FiドラレコとスマホをWi-Fi接続して、スマホからドラレコを操作して録画映像を見る、この2通りの方法があります。

⇒⇒ドライブレコーダー|保存方法:ドライブレコーダーでは、カメラで撮影された映像を2つの系統で保存します。一つが「常時録画」で、これはエンジンをかけてからエンジンを停止するまでのあいだを常時撮影し続け、その映像を記録し続けます。もう一つが「イベント録画」で、これはドライブレコーダーに備え付けたGセンサーが事故などの衝撃を検知したら、その衝撃の瞬間の前後数十秒を自動的に記録します。

⇒⇒ドライブレコーダー|64GBの録画時間:今この記事を書いているのは2020年7月14日14時50分ですが、アマゾンでケンウッドのドライブレコーダーを検索すると、いくつかの機種が出てくるのですが、そのなかでDRV-830(14,651円)という機種で録画時間を確認してみたいと思います。

⇒⇒ドライブレコーダーをパソコンで再生:使用しているドライブレコーダーによっては、GPS機能がついていない機種もあります(格安ドライブレコーダーなど)。また、一式が入った箱にCDがない機種もありますが、その場合は、メーカーのホームページから最新バージョンのビューワソフトがダウンロードできます。

⇒⇒ドライブレコーダー|パソコン持ってない:液晶画面が付いている機種であっても、画面が小さくて見ずらいですし、映像のバックアップ保存もしておきたい場合もあるでしょう。その場合は、パソコンに専用ビューワソフトをインストールして、パソコン上で再生することができます。しかし、パソコンを持っていない場合はどうすればいいのか?その場合は、スマホで再生できます。

⇒⇒ドライブレコーダーのSDカードを抜く:ドライブレコーダー本体からSDカードを抜く前に、まず電源を落とす作業を忘れないで下さい。もしも電源が入ったままSDカードを抜くと、必ずということではありませんが、カードに記録されたデータが損傷したり、ドライブレコーダー本体に不具合が発生したりすることがあります。

⇒⇒ドライブレコーダー|カード初期化:新たにドライブレコーダーを車に取り付ける際、製品箱の中にある記録メディア(たいていはマイクロSDカード)を初期化する必要があります。(※)初期化はフォーマットとも呼びますが、カード内を整地してデータが正確に記録されるように地ならしをすることです。

⇒⇒ドライブレコーダーをパソコンに保存:ビュアーソフトのどこかにバックアップあるいは保存のボタンがあるので、そこをクリックすると、パソコン内のどのフォルダに保存するか訊いてくるので、それを選択し、保存します。これで映像の保存が完了します。

⇒⇒ドライブレコーダー|SDカードの入れ方:ドライブレコーダーを購入して車に取り付ける際には誰もがカードを本体に挿入するはずです。その際、入れ方として気を付ける点は以下の通りです。「SDカードには表と裏があるので気を付けること」「SDカードには向きがあるので気を付けること」「差し込むとカチッと音がする機種もあるが音がしない機種もある」「引き抜くときはいったん奥に押し込めば少し飛び出すのでそれを抜く」。

⇒⇒ドライブレコーダーをオフにしたい:それならドライブレコーダーの電源をオフにすればいいことです。誰だってそれはわかります。けれども、ここが肝心なところですが、オフにすれば後で見られてマズい映像や音声を残さずに済むものの、逆に、その日のドライブが何も記録されていないこと自体が問題になるのでは、という心配が出てきます。

ご覧いただきありがとうございました。