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【記事丸わかり】
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ボルボに乗る女性・似合う男性のイメージは?購入層・オーナーの年収
みなさんは、ボルボに乗る女性や似合う男性が、どんなイメージを持たれているのか気になりませんか?ボルボを愛車にしている芸能人も多く、根強いファンがたくさんいます。
この記事では、ボルボに乗っている人の世間のイメージを検証します。また、購入層やオーナーの年収についても調査したので、ぜひ、購入の際の参考にしてくださいね。
ボルボに乗っている人はどんなイメージ?
ボルボにはどのようなイメージがあるのか、SNSのクチコミを調査しました。
上品なイメージ
- 上品でマナーいいイメージ
- 穏やかな人が多い
- ヤンキーが乗っているイメージがないのが好きです
ボルボに乗る人は、穏やかで、上品なイメージを持つ人が多いようです。車の外観からも国産メーカーによくあるオラオラ系の要素が全くないので、ヤンキーが乗るクルマでないことは確かですね。
マナーがよい
- ボルボの旧車に乗っている人は配慮がある運転をするイメージが強い
- BMW、ベンツに煽られたことはあっても、ボルボは一回もない
- ボルボ乗っている人ってなんであんなにマナーいいの?
ボルボに乗ってる人は、「車の運転マナーがよい!」という評価が見られました。
オシャレ
- AudiやVOLVO乗りの人は、オシャレでハイセンスな人が乗ってる
- ボルボはかっこいいですよね!おしゃれな人が乗ってるイメージ
- 汚れが滴ってるボルボ見た事ない、大切に乗っている人が多いと思う
ボルボはスウェーデンの自動車メーカーなので、オシャレな車というイメージがあります。また、1台のボルボを長く愛用している購入層が多い、といったクチコミもありました。
お金持ち
- お医者さんが乗ってる車と言えば、ボルボのイメージです
- 金持ち全開オーラの奥様と息子だなと思ったらやっぱりボルボ乗り
「ボルボ→外車→高級車→金持ち」という印象なのですね。外車は、高級輸入車というイメージがあります。
ボルボに乗る女性のイメージ
ボルボに乗る女性は、どんな人がいるのでしょうか?ボルボに乗っている女性芸能人をご紹介します。
ボルボに乗っている女性芸能人
松たか子さん
2006年に刊行された雑誌の中で、松さんの愛車としてボルボの「V70」が紹介されています。
アンミカさん
モデル、タレントとして活躍するアンミカさんもボルボに乗っています。43歳のときに免許取得前にもかかわらず、赤のボルボV40に一目惚れして購入したのだとか。
その後、アンミカさんはボルボV40をご自身でプロデュースしています。特別限定車「V40クロスカントリー(アンミカセレクション)」は、50台限定で発売されました。
お2人ともドラマやメディアで活躍され、ハツラツとした姿が気品の高いボルボのイメージとぴったりですね。
北欧デザインが魅力的
近年では北欧家具やインテリア、料理を引き立てる北欧食器も人気ですよね。ボルボの車は、スウェーデンの生活文化を背景とした「スカンジナビアデザイン」がベースとなっています。
スカンジナビア半島諸国は厳しい冬が長く、室内で過ごす時間が多いため、
- 飽きがこない
- シンプルなデザイン
- 長く使える
このような伝統的な文化が受け継がれています。控えめなデザインながらも、長く愛用できるボルボには、上品で落ち着いたイメージがついているのでしょう。
ボルボが似合う男性のイメージは?
SNSでは、
- XC60あたりは犬連れた初老の夫婦が乗ってるイメージ
- だいたいボルボ乗ってる人は、年齢層高い
- とりあえず「ボルボ=おじさん」の乗っている車っていうイメージなんとかなりませんかね
ボルボに対する「おじさん」キーワードがちらほら。「おじさん」と言われる理由を、乗っている芸能人から探っていきましょう。
ボルボに乗っている男性芸能人
クルマ好きを公言している男性芸能人の方も多いですよね。愛車のボルボを長年所有している男性芸能人を紹介します。
木村拓哉さん
2006年頃:「V70」
明石家さんまさん
ジミー大西さんが運転手をしていた時代:「ボルボ240」
「おぎやはぎ」小木博明さん
20台以上の車を乗り継ぐカーマニアとしても有名な小木博明さん。
46歳の時:「XC90」
47歳:「XC60」
「おぎやはぎ」矢作兼さん
小木さんと同じく車好きの矢作さんは、ボルボを3台購入しています。
33歳:「XC90」
47歳:「XC60 2.5T」
48歳:「XC90 D5AWD」
「よゐこ」有野晋哉さん
41歳の時:「V60」
「ココリコ」田中さん
ボルボ「240エステート」
なんと16年間乗り続けているのだとか。
(※上記の情報は過去の愛車遍歴となります。)
他にも、ナイナイの矢部浩之さん、サンドウィッチマンの伊達みきおさん、笑福亭鶴瓶さんもボルボを所有していたそうですよ。まさに大人の男性が乗っている印象ですね。
ボルボは安全性の高い車
明石家さんまさんは、当時「笑っていいとも」の放送の中で、愛車のボルボは『トラックが一番恐れる車』『戦車並みの頑丈さ』など、そのボディ強度を自慢したそうなんです。
ボルボは、世界の自動車メーカーの中でも安全性が高いことで知られています。今や当たり前になっている「3点式シートベルト」を取り入れたのも、ボルボがはじめて。
また、「衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」を、いち早く導入したのもボルボです。そのため、車の安全性や使い勝手に価値を見出す方が乗るクルマであることが分かります。
ですから「おじさま」が乗るイメージがあるのかもしれません。
購入層・オーナーの年収はどれくらい?
上記の芸能人を見ると、「ボルボの購入層=金持ち」といったイメージはぬぐい切れません。現在ボルボの車両価格は、一番安い価格で639万円(SUV「XC40」)。
高い価格帯のものは「エステートV90」が1,109万と、1000万を超える車種もあり、高級車の位置づけです。無理なく車を購入するには、年収の5割が目安と言われています。
そのため、600万のクルマを購入するためには1200万円の収入が必要です。オーナーの年収は会社員の中でも高収入の方になるでしょう。
まとめ
「ボルボに乗る女性・似合う男性のイメージは?購入層・オーナーの年収」について解説しました。
ボルボに乗る人は、
- 上品
- マナーがよい
- オシャレ
- 金持ち
- おじさん
といったイメージがあります。ボルボは、「人のために車はあるべき」というボルボの企業理念に基づき、人の安全を第一に考えた車の設計がなされています。
ボルボはそのような理念に共感し、長く乗り続けられる人に選んで欲しい車です。ご覧いただきありがとうございます。
【2023年6月16日追記】ボルボ最小BEV『EX30』は500万円前半?年末に日本市場へデリバリー
モデル名 | EX30 |
メーカー | ボルボ |
モデルの位置付け | ボルボのエントリーモデル(最小のSUV)であり、全新車ラインアップの100%をBEV(バッテリー式EV)にするというボルボの2030年の目標の一部 |
価格(予想) | およそ36,000ユーロ(約540万円)で、日本ではボルボのコンパクトSUV『XC40』の529万円と同等かそれ以下と予想 |
バッテリー | 69kWhのバッテリーを搭載 |
航続距離 | 1回の充電で最大480km |
サイズ | 全長4233mm、全幅1837mm、全高1549mm(アウディ『Q2』やトヨタ『ヤリスクロス』と近いサイズ) |
デザイン | フラッグシップの『EX90』とデザイン上の共通点が多く、フロントマスクは『C40リチャージ』からの流れを汲み、ヘッドライトは“トールハンマー”LEDが採用され、新たなボルボフェイスを作り上げている。また、リヤセクションのLEDのラインが分断され、ウインドウ部分にI字、その下にVOLVOのロゴを囲むようにC字のLEDが配置されている |
インテリア | ウールがブレンドされたシート表皮を採用し、再生プラスチックをダッシュボードなどに取り入れるなど、カーボンニュートラルへの取り組みとデザインを両立。また、リサイクルデニム、亜麻仁由来の再生可能な繊維の亜麻、再生プラスチックを含む3D編みニットと、合計4種類のインテリアを選ぶことが可能 |
デリバリー開始(予定) | 2023年末 |