ボルボ・XC40大解剖レビュー・インプレ:燃費悪い?ハイオク仕様のマイルドハイブリッドは?などを検証!

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ボルボ・XC40大解剖レビュー・インプレ:燃費悪い?ハイオク仕様のマイルドハイブリッドは?などを検証!

ボルボ・XC40:Wikipedia

皆さん、こんにちは。今回はスウェーデン発のプレミアムSUV、ボルボ・XC40にフォーカスを当て、徹底的なレビューと分析を行います。燃費が悪いと言われることが多いこの車、しかし実際はどうなのでしょうか。

また、ハイオク仕様のマイルドハイブリッドとしての性能についても詳しく解説します。さらには、肯定的な点から否定的な点まで、一般的なレビューサイトの平均評価点を元に多角的に評価します。

ライバル車との比較、おすすめの対象者、そしてボルボの他の車種に目移りする可能性も探ってみたいと思います。

どんなクルマ?

ボルボXC40は、 2018ー2019日本カーオブザイヤーを受賞した(前後に)コンパクトなSUVです。 SUVならではの精悍さを感じさせる外装デザインに、走りやすさとドライバーに配慮した機能性の高さまで兼ね備えた車種になっています。

ボルボの魅力は何と言っても上品なデザインにあり、同じプレミアムカー市場において、他のヨーロッパ勢と一線を画する品格を漂わせています。

大衆車であれ高級車であれ、まさに猫も杓子もオラオラ系のデザインに浸食される中、ボルボだけはそうしたトレンドをさらりとかわして、知性溢れるクールなデザインテイストを貫いています。

いっぽうで、ボルボの持つそうしたイメージと異なり、ボルボ車の動力性能は常に「パワフル」と表現するのが適切な特性を持ち続けてきました。

ボルボの車で「遅い」と評される車は存在しないと思います。常に、ドライバーの期待通り、または、期待を上回るパワーを発揮します。

これは何を意味するかというと、燃費性能を稼ぐためのエンジンやミッションの設定を行っていない、ということです。

もちろん、燃費性能を軽視するとか無視するという意味ではなく、ドライバーがストレスを抱かない必要十分なパワーを発揮してこそのクルマであり、燃費性能はそれを実現した上で取り組みます、という意思表示だと思います。

XC40の最新のラインナップは、マイルドハイブリッドとEVです。マイルドハイブリッドのWLTCモード燃費は14.8 km/Lです。

スペック

マイルドハイブリッド車であるXC40 Ultimate B4 AWDのスペック・仕様は以下の通りです。

項目内容
新車価格609万円
駆動方式4WD
型式5AA-XB420TXCM2
燃料ハイオク
動力分類マイルドハイブリッド
燃料タンク容量53L
排気量1,968cc
トランスミッション7DCT
乗車定員5名
燃費(WLTCモード)14.2km/L
最小回転半径5.7m
過給機ターボチャージャー
アイドリングストップ標準装備
最高出力(kW[PS])9[12]
最高トルク(N・m[kgf・m])29[3]
全長4,440mm
全幅1,875mm
全高1,655mm
ホイールベース2,700mm
最低地上高(未積載時)210mm
車両重量1,720kg

価格

ボルボ・XC40の価格帯です。

529~719 万円

否定的・ネガティブなレビューをご紹介

この記事のテーマは「ボルボ・XC40大解剖レビュー・インプレ:燃費悪い?ハイオク仕様のマイルドハイブリッドは?などを検証!」です。

検証するには材料が必要です。

まず、ボルボ・XC40に関する否定的・ネガティブなレビューをご案内します。その後でレビュー内容を分析します。


  • ナビ画面の操作が面倒臭い。
  • 温度設定のダイヤルがない。
  • マイルドハイブリッド仕様でも車重があるため、特別な燃費向上は感じられない。
  • スポーツサスペンションの差がわからない。
  • 燃費が8km台で良くない。
  • 車幅が広すぎる。※1875mm
  • 走行モードが毎回初期値に戻る。
  • ジャッキが標準装備されていない。
  • ターボーラグが存在する。
  • start/stop機能が不快。
  • サスペンションが固い。

 

  • ラジオとテレビの受信感度が悪い。
  • ゼロ発進時にモーターからエンジンに切り替わるタイミングで一瞬前に出る。
  • サンルーフの操作がわかりにくい。
  • ブレーキの効きが甘い。
  • ちょっと高すぎないか。

 

  • 見た目のデカさのわりに中は意外と狭い
  • Googleナビの音声応答が不安定
  • ナビ画面に指紋がつきやすい
  • センターコンソールの使い勝手が悪い
  • シートベルト警告音がうるさい
  • バック時のオートブレーキが過敏で不便
  • USBオーディオが再生できない
  • FMの感度が悪い
  • エンジン音がうるさい
  • 細かい機能が削除されている
  • 加減速時のレスポンスが悪い
  • CTR液晶パネルがストレスフル
  • 1000rpm+αのこもり音がある

 

  • 燃費があまり良くない。街乗りで7から8km/L。
  • インテリアの操作が集約されすぎていると感じる場合がある。
  • リアシートの座面が短く、背もたれの角度が立っている。
  • 山岳路は苦手。
  • D4エンジンが欲しかった。
  • 価格が600万円を超える場合もあり、高いと感じる人もいる。
  • リアシートの環境が前席と比べて劣る。
  • 横幅が大きすぎる、1800mm以下にしてほしい。

 

  • ナビの機能がイマイチ。
  • 音声入力の機能がほとんど働かない。
  • 補助金の金額が少ない。
  • 電気の走行距離が短い。※PHVモデル
  • ハイオク仕様。
  • 背が高いのでスポーティーではない。
  • ベンチレーションが欲しい。

 

  • バックドアのデザインが荷物の積載性を損なう
  • インテリアが以前のボルボに比べて質感が劣る
  • リヤシートがリクライニングしないため、長時間の乗車が厳しい
  • トランクスペースが狭い
  • メーターパネルの視認性が悪い
  • シフトレバーの操作性が悪い
  • 価格が高いが、その理由が不明

 

  • ブレーキがスポンジ状態で効きが不安定
  • R-Designの足回りが硬く、乗り心地が犠牲になっている
  • マイルドハイブリッドのモーター効果が極低速時しか感じられない
  • インテリアが北欧らしさを感じさせない
  • ターボエンジンが小さなボディに過剰に感じる場面もある

上記の否定的・ネガティブなレビューの分析結果

ボルボ・XC40に関するレビューは多岐にわたり、以下のような主要な要点が抽出できます。

操作性とUI

  • ナビ画面やセンターコンソールの使い勝手が悪いと評されています。
  • インテリアの操作が集約されすぎているといった意見もあります。

性能と機能

  • マイルドハイブリッドにもかかわらず、燃費向上が感じられないと評されています。
  • ターボラグ、スタート/ストップ機能、加減速時のレスポンスに不満が見られます。

価格と装備

  • 高価であると感じる人が多く、その理由が不明という意見がある。
  • 細かい機能が削除されている、ジャッキが標準装備されていないといった意見もあります。

快適性と乗り心地

  • サスペンションが固く、足回りが硬いと評されています。
  • リアシートの座面が短く、背もたれの角度が立っているという評価が一定数見られます。

サイズとデザイン

  • 車幅が広すぎると感じる人が多く、見た目に反して内部が狭いと評されています。
  • インテリアが北欧らしさを感じさせないといった意見がある。

オーディオと通信

  • ラジオ、テレビ、USBオーディオ、FMの受信感度に問題があると評されています。

以上のような評価が一定数見られます。これらはあくまでレビュアーの意見であり、必ずしもファクトであるとは限りません。しかし、これらの意見はボルボ・XC40に関する様々な着目点を提供しているので、ぜひ参考になさってください。

肯定的・ポジティブなレビューをご紹介

次に、ボルボ・XC40に関する肯定的・ポジティブなレビューをご案内します。その後でレビュー内容を分析します。


  • 外観デザインがカッコイイ。
  • ナビ画面が大きく見やすい。
  • エンジン性能は2000ccで余裕を感じる。
  • 走行性能に問題なし。
  • 乗り心地は妻も評価。
  • 360ビューカメラが便利。
  • インパネはフル液晶で高級感がある。
  • T4エンジンでも十分力強い。
  • 高速道路での燃費が良い。
  • 価格がドイツ車と比べて妥当。

 

  • R-DESIGNのエクステリアが上品でスタイリッシュ。
  • サンルーフと電動リアゲートのオプションが便利。
  • インテリアは高品質で快適。特にR-DESIGNのコンビシート。
  • T4ガソリンエンジンが静かでトルクフル。
  • 街乗り、高速道路でちょうどいいパワー感。
  • 先進的な安全装備が施されている。
  • ハーマンカードンオーディオが素晴らしい。
  • 通常の本革シートも高品質。
  • オーナーの所有感を満たしてくれる。

 

  • 洗練されたデザインがある。
  • 発進時のモーターアシストによる加速感が良い。
  • 静かな走行。
  • シフトやパーキングなどが電気式に進化している。
  • インパネ周りの液晶に表示される情報量が多い。
  • 7速のDCTが切り替えショックも少なく、軽快な加速を見せる。

 

  • 外装、内装がおしゃれ
  • 燃費が良い
  • CarPlayを使わずGoogleマップとSpotifyが使える
  • シートが本革で座り心地が良い
  • サスペンションがマイルド
  • オルフォス社製のクリスタルシフトノブがカッコいい
  • VOLVOらしさがあるエクステリアデザイン
  • 前席のゆとりがある

 

  • インテリアがシンプルで使いやすい。
  • 電動ルーフが便利。
  • 足がしなやかで乗り心地が良い。
  • センサー類が素晴らしい。
  • オートクルーズが扱いやすい。
  • シートの革が最高。

 

  • トールハンマー型のヘッドライトが印象的でデザインが統一されている
  • PHVモデルは非常に静かで高級感がある
  • インテリアはハイセンスで悪くない
  • マイルドハイブリッドはエンジンに加勢する形で燃費向上
  • 高い剛性感と密閉感があり、安全性が高い
  • 2.0Lターボエンジンが力強く、加速がスムーズ

上記の肯定的・ポジティブなレビューの分析結果

ボルボ・XC40に関するレビュー内容を総合すると、以下のような点が評価されています。

  1. デザイン: 外観、特にR-DESIGNのエクステリアやトールハンマー型のヘッドライトがスタイリッシュで上品とされています。
  2. インテリア: インテリアも高級感があり、フル液晶のインパネや本革シートが高評価です(※グレードによる)。オプションの電動リアゲートやサンルーフも便利と評されています。
  3. エンジンと走行性能: 2.0Lターボエンジン、T4ガソリンエンジン、7速DCT、マイルドハイブリッドといった様々な要素があり、それぞれにおいて加速性能や走行性能が高いと評価されています。
  4. 燃費: 高速道路での燃費、マイルドハイブリッド、PHVモデルでの燃費性能が良いといった意見がある。
  5. 安全装備: 先進的な安全装備やセンサー類が施されていると評され、360ビューカメラやオートクルーズの操作性が好評です。
  6. 価格: 価格がドイツ車と比較して妥当であり、またPHVモデルは価格が安いといった意見がある。
  7. 便利な機能: GoogleマップとSpotifyが使える、ハーマンカードンオーディオが素晴らしいなど、多機能性にも高評価があります。
  8. 乗り心地: 乗り心地が良い。サスペンションやシートの座り心地が良いといった評価が見られます。

以上のような評価が一定数見られます。これらはあくまでレビュアーの意見であり、必ずしもファクトであるとは限りません。しかし、これらの意見はボルボ・XC40に関する様々な着目点を提供しているので、ぜひ参考になさってください。

総合的・全般的なレビューをご紹介

レビューの最後に、ボルボ・XC40に関する総合的・全般的なレビューをご案内します。「細かな点ではいろいろ言いたいことがあるけれど、結局のところボルボ・XC40のことをどう思っているのか」、そうしたレビュアーの<思い>が込められたレビューとなります。ぜひ、参考になさってください。


  • デザインと走行性能は高評価だが、操作性や燃費、特定の機能には改善の余地がある。
  • start/stop機能は特に評価が分かれるポイントで、試乗時には必ずチェックすべき。
  • 高級感と便利な機能は評価されているが、価格に見合った満足度かは購入者次第。

 

  • 高品質でスタイリッシュな外観とインテリア。
  • 燃費はあまり良くないが、エンジン性能は十分。
  • 価格は高めだが、多くの高品質オプションが用意されている。
  • リアシートの快適性がやや劣るが、全体的には快適な車

 

  • 価格が高いが、その分プレミアム感は確かに存在する。
  • ブレーキの効きや受信感度など、一部の機能面での不満点が存在する。
  • プレミアムSUVとしての品質は確か。

 

  • 同じ価格帯、サイズ感の車と比べて装備が充実している
  • Android Automotiveの将来性に期待
  • 世代が新しくなるごとに機能が削除されている点が気になる
  • 日本語対応が不十分で機能が満足できない点がある

 

  • ブレーキの効きに問題があり、改善が必要
  • 乗り心地はモデルによって異なるが、全体的には硬め
  • 燃費性能はマイルドハイブリッドとPHVで大きく異なるが、どちらも一定のメリットがある
  • 街乗りにはPHV、長距離や高速にはマイルドハイブリッドが適していると感じる
  • ブレーキ以外は非常に満足度の高い車と評価できる
  • 高い剛性感と安全性が魅力
  • エクステリア、インテリアともに高級感があり、独自のオリジナリティを持つ

「燃費悪い」を重点的に分析

この記事のテーマは「ボルボ・XC40大解剖レビュー・インプレ:燃費悪い?ハイオク仕様のマイルドハイブリッドは?などを検証!」というものです。

テーマの重点項目である「燃費悪い」について、ここまで見てきたレビューを基に、検証したいと思います。

項目内容

燃費悪い

  • 街乗りで7から8km/L、マイルドハイブリッド仕様でも燃費向上が感じられない
  • 燃費はあまり良くないが、エンジン性能は十分。
  • 高速道路での燃費が良い、マイルドハイブリッドはエンジンに加勢する形で燃費向上
  • 燃費性能はマイルドハイブリッドとPHVで大きく異なるが、どちらも一定のメリットがある

「燃費」に関してレビューの中で言及されている部分を抽出しました。一部に燃費について不満の声がありますが、多くのレビュアーが燃費に不満を表明しているということはありません。

ただし、マイルドハイブリッドには誤解があるようです。このシステムは燃費向上のためのシステムではなく、発進加速や中間加速を厚くすることが主な目的です。他社のマイルドハイブリッドも、特に燃費性能の向上に寄与しているわけではありません。たとえば、初めてマイルドハイブリッドを採用したゴルフなどは、動力性能は向上していますが、燃費性能は前モデルより後退しています。

みんカラの燃費記録」によると、XC40オーナー全体の平均燃費は10.48km/Lです。以下、投稿者のコメントをいくつかご紹介します。

  • 高速だと17/lぐらいまで伸びます(B4 AWD)
  • 市街地は10前後、高速で16ぐらい(B4 AWD)
  • リッター10km位が平均です(B4 AWD Rデザイン)
  • 燃費は街乗りで9〜10km/l、四駆なので仕方ない(B4 AWD モメンタム)
  • リッター9.5kmをどう感じるかだと思います(グレード不明)
  • 普段の街中を走るとだいたい9.8kmくらい(B4 AWD インスクリプション)

※上記はすべてマイルドハイブリッドモデルの燃費です。他のパワートレインのデータは不明です。

レビューサイトの平均評価点のご案内

ボルボ・XC40が有名なレビューサイトでどう評価されているか、以下ご紹介します。

レビューサイトを参考にする際、「平均評価点」というのはとても重要な指標です。項目別のレビューなどいくら並べ立てても、実はクルマ選びにはあまり参考になりません。

いろいろ言うべきことはあるだろうが、結局のところ好きなのか嫌いなのか」、そこが最も知りたいところであり、「平均評価点」はこれを知る近道です。

※2023年10月31日時点

上記平均評価点の分析結果

みんカラと価格コムの平均評価点を見ると、ボルボ・XC40は比較的高評価を受けています。それぞれのサイトでの評価は以下のようになっています。

  • みんカラ:4.54点(5点満点)
  • 価格コム:4.00点(5点満点)

みんカラにおける評価 みんカラはカーオーナーが自らの車に関するレビューや経験を共有するプラットフォームです。このサイトでは4.54点というきわめて高い評価がついており、一般のユーザーからの信頼が厚いことが読み取れます。みんカラのユーザーはカーライフに関心が高く、実際に車を所有している人が多いため、評価は非常にリアルな使用状況に基づいています。

価格コムにおける評価 価格コムは商品の価格比較を主な機能とするサイトで、多種多様な商品に対するレビューが集まっています。ボルボ・XC40も4.00点と、みんカラより低いものの、それなりに高く評価されています。価格コムのユーザーは価格やスペックに敏感な層が多く、項目別に見ると、「燃費」と「価格」の項目が全体の評価を引き下げているのがわかります。

ライバル車とその特徴

ボルボ・XC40のライバル車とその特徴をまとめました。

車名特徴
アウディ・Q3
  • 470~572 万円。
  • コンパクトSUVです。フロントには八角形のシングルフレームグリルやLEDヘッドライト、大型のエアインレットやバンパーを採用し、よりスポーティーな印象を与えています。

⇒⇒レビュー記事

BMW・X1
  • 586~786 万円。
  • BMWがラインアップするSUVの中で最小のコンパクトSUVです。

⇒⇒レビュー記事①

⇒⇒レビュー記事②

⇒⇒レビュー記事③

メルセデス・ベンツ・GLA
  • 599~806 万円。
  • コンパクトなボディにメルセデス・ベンツのSUV技術を凝縮したモデルです。AクラスのクロスオーバーSUVです。

⇒⇒レビュー記事

レクサス・NX
  • 455~753 万円。
  • レクサスNXはデビュー以来、世界95の国と地域で販売され、累計100万台を突破しています。(※2021年4月時点)

⇒⇒レビュー記事①

⇒⇒レビュー記事②

テスラ・モデルY
  • 563~727 万円。
  • モデルYは、先行モデルであるモデル3をベースに開発されています。モデル3はセダン型でしたが、モデルYはクロスオーバーSUVタイプです。モデルYのベースモデルは2列シート・5人乗りですが、オプションで3列シート・7人乗りも選択できます。BEV車です。

⇒⇒レビュー記事

どんな人におすすめ?

ボルボ・XC40がおすすめの人物像をまとめました。

おすすめの人物理由・特徴
安全性を重視する人高度な安全機能と衝突回避システムあり
家族持ちの人広い車内空間と多くの収納スペースがあり、家族向け
都市生活者コンパクトな設計で狭い場所でも駐車が容易
アウトドア愛好者AWDが選べ、頑丈な設計
テクノロジー愛用者先進のインフォテインメントシステムとスマート機能あり
ベンツやBMWが嫌な人プレミアムブランドに乗りたいが、ドイツ勢は嫌だという人に最適

ボルボ・XC40に興味があってディーラーを訪れた人が、思わず目移りしてしまうかもしれないボルボの他の車種があるとしたら、それは何?

思わず目移りしてしまうかもしれないボルボの他の車種をまとめました。

車名特徴
XC60
  • 739~839 万円。
  • XC40より一回り大きなSUV。2017-2018年には日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。

⇒⇒レビュー記事①

⇒⇒レビュー記事②

C40
  • 699~739 万円。
  • XC40とほぼ同じ大きさ。C40は「クーペSUV」のスタイルです。
V60
  • 619~999 万円。
  • ボルボの現行ラインナップのうち、ステーションワゴンはV90とV60の2車種だけです。V90はフラッグシップモデルで全長5m弱の巨艦ですが、V60は全長4,630mm・全幅1,860mmといった比較的日本の道路でも扱いやすいサイズに収まっています。

⇒⇒レビュー記事

V60クロスカントリー
  • 699~764 万円。
  • V60は普通のワゴンで、V60クロスカントリーはワゴンとSUVを掛け合わせたクロスオーバーモデルです。
S60
  •  679~909 万円。
  • 今どき希少なセダンです。全長 4,780 mm × 全幅 1,850 mm × 全高 1,435 mm です。腰高な車はもうそろそろ・・・という人には超おすすめ。

まとめ

「ボルボ・XC40大解剖レビュー・インプレ:燃費悪い?ハイオク仕様のマイルドハイブリッドは?などを検証!」のテーマで解説してきました。

ボルボ・XC40は、豊富な装備と優れた安全性能を誇るプレミアムコンパクトSUVです。この記事が、皆さんのボルボ・XC40に対する理解を深め、最適な選択をする一助となれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

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Mr.乱視
この記事は当サイトの管理人ミスター乱視が執筆しています。引用元・参照元を明示した信頼性の高い記事をお届けします。

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